アニヲタWiki(仮)

登録日：2011/05/27(金) 16:23:15
更新日：2024/10/17 Thu 09:21:10
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▽タグ一覧
PX R15項目 アーケード ゲーム スーパーリアル麻雀 スーパーリアル麻雀PⅤ 丹下桜 山崎和歌奈 微エロ 脱衣麻雀 麻雀

『スーパーリアル麻雀ＰⅤ』は1994年にセタから発売された脱衣麻雀ゲーム。
今までの作品と同じで役を揃え上がれば女の子が服を脱いでいき一定数脱がすと勝ち、持ち点がなくなるとゲームオーバーになる。
持ち点は千点でスタート。対戦相手となるヒロインの持ち点は事実上の無限大でハコテンは不可能である。
そのため上がる役は勝利する上では何でも良いので無理に大きな役を狙う必要はない。

スーパーリアル麻雀シリーズ5作目(脱衣麻雀としては4作目)となりグラフィック、クオリティは前作より高い。
学校等の細かい設定もされておりリアル麻雀の世界観が前作よりも詳しく知れる事になる。
キャラクターデザインは田中良でPVではコンテ、作画監督も務めている

今回のお相手の女の子は麻雀同好会の3人。
彼女達は麻雀同好会を正式な部として認めてもらう為に活動を始める。
部員を増やし再度職員室に申請する為に彼女達が新入部員候補のターゲットに決めたのがプレイヤー。
入部の資格は麻雀で3人の女の子達に勝つこと、放課後それぞれの女の子の家へ行き麻雀勝負をすることに。

［遠野みづき］
CV 中山真奈美（現・中山さら）

17歳 私立月浪学園2年
一番目の相手、少し色黒の元気いっぱいの女の子。チャームポイントはタレ目、
身体を動かす事が好きでアウトドア派。
大雑把な性格だが義理がたく少し江戸っ子気質がある。
お尻が大きい事が悩み。麻雀はそんなに強くないので特に苦労する事はないだろう。
脱衣シーンではキュロットパンツを脱ぐ時に一瞬お尻のアップになる。
目を凝らして見てた男は数知れず。

ほとんどの食べ物が好きだが奈良漬けやわさび漬け等の漬物が苦手。
実は内田有記をイメージして作られている。

［藤原 綾］
CV 山崎和歌奈

17歳 私立月浪学園2年
2番目の相手。
おしとやかで大きな家のお嬢様、子供の頃から病弱でおとなしい性格だが他人をいたわる気持ちを持つ優しい女の子でチャームポイントは長い髪。
趣味は料理で得意料理はクリームシチュー。
みづき達の影響で麻雀を始めたがのみ込みが早いので上達も早い。
脱衣ではあまり喋らない、最後の脱衣シーンでは恥ずかしさのあまり寝たフリをしてしまう。
コンティニュー画面で彼女から浴びせられる「…意気地無し…」の台詞はちょっとしたトラウマになりやすいかも…。

好きな食べ物はクレープ

［早坂 晶］
CV 丹下桜/吉倉万里（二代目）

17歳 私立月浪学園2年
最後の相手、麻雀の腕はシリーズ中でもトップクラスでありいきなり大きな役で上がられる事も普通にある。
ちなみに好きな役は役満。
出身は台湾で12歳までそこで育ち麻雀を覚えた。
性格はきまぐれで結構ワガママ、めんどくさがりやだが繊細な部分もある。
脱衣シーンでは前半と後半では雰囲気が変わり口数も減り大人の雰囲気を出して来る。

好きな食べ物は卵料理。

ちなみに、セガサターン用ソフト『リアル麻雀アドベンチャー 海へ ～Summer Waltz～』では『二股をかける最低男に落ちぶれた幼馴染の青年《水沢雄一》に片思いしている』という設定のヒロインで登場している。
勿論、前述の『晶がプレイヤー(主人公)以外の男に片思いしている』という設定が活かされた二次創作は皆無に等しく、事実上の黒歴史と化している

みづき、綾、晶に勝つとゲームクリアになる。
アーケード版では前作以上に人気が出てゲーメストから増刊が出るくらいだった。

PVが生まれた経歴はスーパーリアル麻雀シリーズが支持されている事の期待に応えたいスタッフの皆様がファンの為に制作を始めたとの逸話がある（スタッフの皆様本当にありがとう） 前作に比べキャラクターの細かい設定や女の子の表情や部屋の背景、スタッフ曰く「襖が動くシーンや窓の光までこだわった」との事だが本当にひとつひとつが細かく作られている。

セガサターンやPC-FXでも発売されておりセガサターン版は内容はほぼ同じで難易度の設定が可能、PXカスタムでは露出に制限がかけられている。

［梢　ひな子］
CV　陰山真寿美

16歳 私立月浪学園1年
モバイル版では主人公の幼なじみで関西弁を話す。風紀委員に入っており麻雀同好会を快く思っておらず晶と言い合ったりするが逆にいじられる。ちなみにB68…

「あたし、お父さん以外の人に追記・修正されたの初めてなの」