3月
17
Webのテスト自動化ツール、どう選ぶ?経験者に学ぶツール選定の考え方
~VeriServe Test Automation Talk No.2~
主催 : VeriServe
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募集内容 |
一般参加枠 無料
先着順
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申込者 | 申込者一覧を見る |
開催日時 |
2022/03/17(木) 19:00 ~ 20:10
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募集期間 |
2022/02/28(月) 12:00
〜 |
会場 |
オンライン |
参加者への情報 |
(参加者と発表者のみに公開されます)
|
イベントの説明
VeriServe Test Automation Talk とは
テストや品質向上に関する自動化について、現場で得た教訓や技術情報を共有し、テスト自動化技術を向上させることを目的としたイベントです。
毎回テーマに沿ってさまざまな形式( LT、セミナー、パネルディスカッション、お悩み相談室など)で開催していきます!!
テスト自動化ツールどう選ぶ?
テスト自動化において、ツール選びはさまざまな条件を考える必要がある難しいポイントの1つです。
テスト自動化を実施中/検討中/これから始めようとしている方の中にも、
- どのツールを選べばよいの?
- そもそもツールってどう選ぶの?
- 多機能なツールを導入したものの、うまく活用できない
といったお悩みはありませんか?
特に昨今はさまざまなOSSツールや、有料のツール・サービスが充実しており、たくさんの選択肢があります。
そこで今回は、テスト自動化ツールを導入して現場で活用されている方々にお話を伺い、
- どんな目的でテスト自動化を始めたのか
- どんなことを考えてツールを選んだのか
- 使い始めてどうだったのか
などを語っていただきます。
このような方にお勧めです
- これからテスト自動化を始めたい方
- テスト自動化を検討中で、どのツールを選ぶべきか迷っている方
- 過去にテスト自動化ツール選びがうまくいかなかった方
皆様のご参加お待ちしております。
参加申し込みについて
- 参加費は無料です。
- 当Connpassイベントページにてお申し込みください。
- 参加登録後、参加者への情報欄にURLが表示されますので、当日はそちらのURLからご参加ください。
- イベント開始 10 分前に開場を予定しております。
- ぜひ今回で学んだことや感想をSNS等で発信していただけると幸いです。
(Twitter、Facebook、note、Qiita 等) - 本イベントのハッシュタグは
#vstat
です。
注意事項
- 予告なくタイムスケジュールの変更やイベントの日時変更、中止が行われる場合がございます。
- 通信状態によってはイベントの中断またはTeamsライブイベントでの配信へ変更する可能性がありますので、ご了承ください。
当日のタイムスケジュール
- 発表順序が前後する場合がございますのでご了承ください。
時間 | スケジュール内容 | 発表時間 | 発表者 |
---|---|---|---|
19:00~19:05 | オープニング | 5 分 | 司会 |
19:05~19:20 | How to introduce test automation | 15 分 | 楽天グループ株式会社 江村 禎昭さま |
19:20~19:25 | Q&Aタイムと次の発表者準備 | 5 分 | |
19:25~19:40 | GIHOZ開発チームでAutify導入を決めた理由と導入の効果 | 15 分 | 株式会社ベリサーブ 谷﨑さん |
19:40~19:45 | Q&Aタイムと次の発表者準備 | 5 分 | |
19:45~20:00 | コードベースでの自動テストを開発・運用する理由やその効果 | 15 分 | freee株式会社 山口 鉄平さま |
20:00~20:05 | Q&Aタイム | 5 分 | |
20:05~20:10 | クロージング | 5 分 | 司会 |
トークテーマの概要・登壇者情報
No.1 「How to introduce test automation」
楽天グループ株式会社 江村 禎昭さま
トーク概要
2016年の品質部門立ち上げ時からの、E2Eテスト自動化の導入を少しずつ行いました。 現在では8つのサービスに対してテスト自動化を展開しています。 今回のトークでは、このテスト自動化の導入に至るまでを取り上げます。 これからテスト自動化を導入する方、導入に困っている方にお役に立てると思います。
登壇者情報
走って、登って、馬に賭けるテスト自動化エンジニア。 2007年に現職楽天に入社。 楽オク、楽天競馬のエンジニア、楽天学割等のプロデューサを経験し、 2016年から現在のテストエンジニア(主に自動化)を担当。
No.2 「GIHOZ開発チームでAutify導入を決めた理由と導入の効果」
株式会社ベリサーブ 谷﨑さん
トーク概要
テスト技法ツールGIHOZ(ギホーズ)の開発チームでは、1年ほど前からAutifyを使ってE2Eテストを自動化しています。Autifyの利用を決めるに当たってツール選定時に考えたことやAutify導入の決め手になったポイント、実際に導入してからどのように運用しているか、どのようなメリットがあったかについてご紹介します。
登壇者情報
2008年ベリサーブに新卒入社して以来、QAエンジニアとして組み込み系ソフトウェア・PCアプリ・Webアプリ等のQA業務を実施しながら、テスト設計の方法や支援ツールの研究開発に従事。現在はテスト技法ツールGIHOZのプロダクトオーナーを担当。名古屋大学との共同研究ではアジャイル開発における品質チェック方法を考案し、ソフトウェア品質シンポジウム2021にてSQiP Best Report Effective Award受賞。博士(工学)。
No.3 「コードベースでの自動テストを開発・運用する理由やその効果」
freee株式会社 山口 鉄平さま
トーク概要
freeeでは5年位前からRuby + Capybara + SitePrismの構成を核としたテストシステムで、ユースケースの動作を確認する自動テストを開発・運用しています。 本発表では、テストシステムの具体的な構成や運用を簡単に紹介した上で、コードベースでの自動化を選んでいる理由やその効果を紹介します。
登壇者情報
メーカ研究所でのソフトウェア開発技術の研究開発、WEB企業でのアジャイルコーチや自動テストの社内普及担当を経て、2019年6月 freee株式会社へ入社。入社以来、自動テストやテスト環境など品質改善に関する仕組みの開発や企画、日々の運用を行っています。並行して、品質に関するコンサルティングの個人事業主や「ソフトウェアテスト自動化カンファレンス」の司会係のような社外活動も行っています。
行動規範
本行動規範は、VeriServe Test Automation Talk(以下本イベント)の参加者・運営者を含むすべての人が安心・安全に参加できるよう定めたものです。 本イベントへの参加、登壇、運営参加に当たっては、本行動規範への同意が必要となります。
対象
本行動規範は参加者、登壇者、運営者、その他本イベントに関係する全ての方を対象とします。
ハラスメント行為の禁止
性別・性自認・性的指向、障がい、容姿・外見・年齢、人種・国籍・宗教などにおいて、他者を不快・不安にさせるような振る舞いは禁止します。 ハラスメント行為の例として、以下があります。
- ストーキング、つきまとい行為
- 直接的な行為だけでなくオンライン上での所謂「粘着行為」や不適切なメッセージ送信を含む
- 身体的特徴の揶揄や身体的接触などの性的いやがらせ
- ビデオオンの強制
- 攻撃的、暴力的な言動や、過度の批判
- その他、運営者が不適切であると認めた行為
違反時の対応
本行動規範に違反する行為を発見した場合、即座に中止を求めます。 開催中のイベントからの強制的な退出や、今後同運営者が開催する他のイベントへの参加禁止等の措置を行います。
被害を受けた、目撃した場合
本イベントの管理者もしくは connpass@veriserve.co.jp までご連絡ください。
個人情報取り扱いについて
当社が取得した個人情報は、当社関連セミナーに関するご案内に利用させていただく場合がございますが、その他の目的では利用いたしません。
また、法令の定める場合を除いて、第三者へ提供いたしません。
個人情報取り扱いに関する業務を委託する場合は、適切な委託先を選定し当該委託先と機密保持契約を締結の上、当社の監督の下で委託いたします。
なお、個人情報に関する開示等(開示、訂正、追加又は削除、利用の停止、消去)の請求につきましては、下記お問い合わせ先までご連絡ください。個人情報の提供はあくまで任意によるものですが、必要な情報のご提供がない場合にはお問い合わせやセミナーのお申し込み等に応じられない場合がございます。予めご了承ください。
【個人情報統括管理責任者】 取締役上席執行役員 清水 昌彦
【お問い合わせ先】
〒 101-0061 東京都千代田区神田三崎町 3-1-16
株式会社ベリサーブ 研究企画開発部 自動テスト推進課 担当:山口 澄
電話:+81-50-3640-9731
E-mail:connpass@veriserve.co.jp
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発表者
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