高速道路の記事一覧
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「ここ有料道路だったの!?」がやけに多い“千葉県”なぜ? 今やフツーに使ってる“実は神ルート”な道たち
有料道路として開通し、長い年月をかけて無料開放された一般道が特に多いのが、千葉県です。一般道になるとその存在は埋もれがちですが、その道路がいかに恩恵をもたらしているか、改めてわかるかもしれません。
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どうして隣の車にビタ付きで走るの…? 謎の「トナラー運転」の行動心理を交通心理士がズバリ解説
高速道路などで隣を走るクルマと並走状態が続いてしまうのは、何とも言えない気持ち悪さがあるものです。他方、前を走る並走車によって車線ががっちり塞がれてしまうことも。こうした「トナラー運転」、どんな心理状況なのでしょうか。
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都市高速ついに延伸! 北九州5号線「枝光-牧山」3月開通へ 市内ぐるり“環状線化”まであと一歩!
北九州市と福岡北九州高速道路公社は2024年12月20日、北九州高速5号線の延伸部「枝光-牧山」区間が2025年3月1日(土)15時に開通すると発表しました。
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高速道路で「なんか急に詰まり出した……」 実は前では“ノロノロ通せんぼ!”道路会社があえて行うワケ
高速道路を利用していると、パトロールカーがノロノロ運転をして後続の車両のスピードを抑制するときがあります。もちろんこれは意地悪というわけではありません。
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異例の“再有料化”Xデー決定! 福岡の大動脈「八木山バイパス」4車線化と同時にNEXCOへ再移管 イチかバチか状態ひとまず解消?
国土交通省 九州地方整備局とNEXCO西日本は2024年12月20日、福岡県内で4車線化整備中の国道201号「八木山バイパス」について、4車線開通日を2025年3月30日(日)0時と発表しました。
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東海環状道で工事難航「全通さらに延期」か 一部は“ちょい前倒し”も 各部の開通見込み“再設定”
NEXCO中日本と国土交通省 中部地方整備局は2024年12月20日、「東海環状自動車道(西回り区間)事業調整会議」を開催。未開通のままの区間について、進捗が明らかになりました。全線開通はさらに延期の可能性が出てきています。
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全通が遠のく「日本海沿い高速」 開通時期やはり見直し 一部“山の復元”が必要に!?
国土交通省の秋田河川国道事務所と酒田河川国道事務所は2024年12月19日、日本海東北道の未開通部である山形・秋田県境部の「遊佐象潟道路」について、一部区間で開通時期を見直すと発表しました。
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「新名神の橋」架けるので新名神止めます! 4か月ぶりの夜間通行止め 徐々にできていく「本線」
NEXCO西日本がきょう2024年12月17日(火)夜間、新名神高速の高槻IC―茨木千提寺IC間の下り線を通行止めにします。新名神をまたぐ「新名神の橋」を建設するためです。
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「日本のシリコンバレー高速」整備加速へ 渋滞解消の切り札「中九州道」の重要区間が都市計画事業承認
国土交通省 熊本河川国道事務所は、事業中の中九州横断道路「大津熊本道路(大津西―合志)」区間4.7kmについて、都市計画事業承認が告示されたと発表しました。