朝、いつもの公園へ行き、がっち探し。
存在すら感じられず…他の鳥さんもなーんにも撮れず。
…と、言うか朝から暗い曇天で、空バックの鳥さんは、まともに撮れなかった。
小さなお池へ行くとハシビロ男の子1羽だけ。
午後、諦めて先日パンダのいたお池へ。
今日も無茶苦茶遠かったからスーパートリミング!…ミコアイサ…増えてた。
後ろ姿ですが…8日に見た時は繁殖羽の♂3っつだったけど、今日は4っつ♪
冠羽立ててると、面白いし大きく見えますね!
頭の黒い子、最初少し小さい?し、1年目のメスだと思ったけれど、?
耳羽の辺りに、白い斑が僅かに見えるような?
もしかして、1年目のオスかもしれない。。。?
う~む!もっと近くで撮りたいけど…近くに来るのが待てない性格です。(汗)
この距離だと、今のミラーレスより、早くコンデジ来ないかな?と思う。
何しろ倍率が違いますもんね。今のミラーレスは画角が小さいので、
300mmのレンズで、換算810mmで撮れているのですが、
コンデジだと、2,000mmですもんね。(デジタルズームだけど)
然し…いつ来るんだ?コンデジ。最初の一報以降…何の連絡もない。
最近、こんな本を買いました。
面白い。
意外だったのは、鳥の寿命。と言っても、足環をつけてから、
回収されるまでの年月なので、実際にはもう少し長生きか?
ただ、載っていた記録は平均ではなく、あくまで最長生存期間。
よく見る鳥の例を拾ってみると…
ダイサギ 21年6ヶ月
コサギ 12年5ヶ月
ウミネコ 32年10ヶ月
キジバト 10年0ヶ月
カワセミ 5年1ヶ月
ハシブトガラス 19年4ヶ月
シジュウカラ 7年11ヶ月
ヒヨドリ 10年4ヶ月
ウグイス 9年0ヶ月
スズメ 8年1ヶ月
アオジ 14年3ヶ月
などなど…以前言われていたより、皆長生きですね。
留鳥より、渡り鳥や漂鳥の方が長生き傾向な気もします。
自然の中ではなく、家で安全、健康に飼ったら…どれほど長生きするのか
知りたい所です。家の娘たちは短命だったけど、それでも16年。
鳥さんは、大きくなるほど長生き傾向なので、娘たちサイズなら
生きるのでは?と、思いました。
足環の付いている仔見かけると、ちょっと可哀そうに思う。
家の娘たちもちょこまか気にしていたしなぁ。
それでも、こういう調査結果が見えると、面白いです。
先日、りあさんが足環のついたアオジを載せていたけど、やはり足環だけでは
分かりにくいです。まぁ、小さな小鳥は仕方ないですが…
付けられる鳥達は嫌だろうけど…フラッグが付けられていると、分かりやすい
ですよね!