こんにちは！タクドラたみです♪
米国の長期金利は
下がりそうで 下がらない感じで
一進一退の 感じがする債券市場
今後、どう展開していくのでしょうね？
では、今月も、私の債券ファンドの
投資状況を確認していきます
12月時点の運用実績
投資額：233,079円
評価額：231,121円
評価損益：▲1,958円
損益率：▲0.84％
（2024.12.12 時点）
今月は、
直近の 長期金利上昇で ややマイナス
トータルで、
大きな マイナスでは ないですが
地味に 含み損期間が長いです
実際は、ETFの分配金が あるので
もう少しリターンは高いですが
少額投資のため、誤差レベル
また、ETFは、将来的に売り抜く計画なので
分配金は無視しています
日本の 物価上昇率は
2023年・・・2.8％
2024年・・・2％台半ばの見通し
これを 踏まえれば 結果論ですが
債券投資は 安定した インフレ対策に
なっていると 思われます
また「USA360」「TMF」の
レバレッジ型ファンドへの投資をやめたので
安定して 運用できています
ポートフォリオ
・SBI i 米国総合債券インデックス（投資信託）
（サクっと米国総合債券）
・eMAXIS Slim 先進国債券インデックス（投資信託）
・TLT（米国債20年超ETF）
・EDV（長期米国債ETF）
・HYG（米ドル建てハイイールド社債ETF）
「サクっと米国総合債券」と
「eMAXIS Slim 先進国債券」の
比率を上げていく計画です
※「サクっと米国総合債券」は
ETF「AGG」の 投資信託版です！
今月の投資ファンド騰落率
（円建て前月比）
・サクっと米国総合債券 ➡ ▲1.87％
・Slim 先進国債券 ➡ ▲1.66％
・TLT ➡ ▲0.06％
・EDV ➡ ＋0.83％
・HYG ➡ ▲2.57％
12月 購入ファンド
・SBI i 米国総合債券インデックス
➡ 2,000円分
・eMAXIS Slim 先進国債券インデックス
➡ 0円分
12月は 今年分の NISA口座の成長投資枠を
使い果たしたので 積立金額を 減額しました
1月から 月5,000円の積立に戻します
私の２つの投資方針
① 長期債で 値上がり益を狙う 中期投資
② 債券インデックスファンドを
毎月 少額積立する 長期資産運用
当面の方針
① 値上がり益を狙う「ETF投資」
NISA口座では「TLT」と「HYG」が 買えません
チャンスがあれば、ETFの「EDV」を、買い増します
とは言え、よく分からない相場で、買いにくいです(^_^;)
② 資産運用の投資信託「積立投資」
「ＳＢＩ・ｉシェアーズ・米国総合債券インデックス・ファンド（年４回決算型） （サクっと米国債券）」
の2本を、守りの投資として、超のんびり、毎月、積立していきます
『安全資産について』
ぶっちゃけ、安全資産の部類は
インフレに弱い日本円の預金と
為替のリスクがある海外債券の
どちらがいいのか分かりません
私は、どっちに転んでもいいように
定期預金の積立ても しています(^^♪
米国債券投資の状況
① 下がりそうで 下がらない 長期金利
② 上がりそうで 上がらない 債券価格
③ ドル円 為替 方向性 不明
④ 円建て債券価格は ボックス
➡ 私は、今後 どうなるのか 分かりません
ドルコスト平均法で積立を継続します
① 下がりそうで 下がらない 長期金利
米国債10年チャート（1年）
② 上がりそうで 上がらない 債券価格
「TLT（ドル建て米長期国債ETF）」（1年）
③ ドル円 為替 方向性不明
ドル円チャート（1年）
④ 結果 円建て債券価格は ボックス
現状、債券の値動きより
為替の影響が 大きいので
円建て評価額は 厳しい状況になる
「iシェアーズ 米国債20年超 ETF【2255】（円建てETF）」（1年）
タクドラたみの思考と行動
今後、円建て評価額がどうなるのか？
難しくて 私には 分かりません
①「中期トレード目的」の
米長期債ETFは、今は 何もせず
様子を見るようと考えています
②「長期投資目的」で積立中の
投資信託は、毎月、少額の積立を継続します
最後に
・最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます
・私は「新NISA」の1,800万円ある、非課税投資枠を埋めることが厳しい、マス層のど真ん中です
したがって、現状の「米国の生債券」は魅力的ですが、非課税口座で運用ができないなどの理由で、超残念ですが断腸の思いで断念しました(T_T)
・債券は、一般的にリスクの小さい『守りの資産』と言われています
代表的なファンドは
米国ETFの場合「AGG」「BND」
投資信託の場合「eMAXIS Slim 先進国債券」
などが一般的でしょう
「米国生債券」は、これ以上に、現状、高利回りが期待できる安全資産です
一方、レバレッジ型の「TMF」
「TLT」「EDV」などの長期国債タイプや
格付けが低く、利回りの高い「HYG」は
比較的投機性が高いと言われています
債券投資は、目的で、投資対象が 大きく変わってきますね
・この記事が、少しでも、投資の参考になれば嬉しいです
・質問、感想、ご意見、ご要望、そして、批評（酷評歓迎です）などあれば、コメントお願いします
【参考記事】
【注目の米国債ETF比較】『SHV』『TLT』『EDV』『TMF』
【直近の株式投資全体の実績】
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タクドラたみ@米国株などで老後資金2,000万円に挑戦中 (@DanntiTami) | Twitter
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ブログ運営について
最近、はてなブログは「2,000万円作りへの挑戦」という日記タイプの、この記事には、向いていますが
ストック型の記事の場合、ワードプレス ブログの方が向いているような気がしてきました
そこで、グーグル アドセンスを 取得し、ブログ管理費を払い続けながら、放置していたワードプレス ブログを、再開しました
まだ、スキル不足などで、満足できるページを作れません
そんなワードプレス ブログの方は、記事数を増やし続けるのではなく、厳選した記事を リライトを重ねながら、運営する方針です
ワードプレスブログの方も、よろしくお願いいたします
はてなブログの「2,000万円作りへの挑戦」は、投稿数は減りますが、もちろん 継続していきます！
『教説と手紙（エピクロス）』・・・2000年前から 読まれ続けている「幸福」の大原則
※ 雰囲気的には、セネカ先生の ストイックな「禁欲主義」（ストア派）が幸福をもたらすという考え方の方が、人気のように感じますが
個人的には、自然な欲望のうち、特に 必須な欲望に注力する「快楽主義」（エピクロス派）の幸福論の方が 好きなのですが、どうでしょうか😊❓