1885(明治18)年5月。ジャパン・ミッション(日本宣教団体)によって同志社女学校の閉鎖が決議され、宣教師たちが撤退する事態に。窮地に立たされた八重(綾瀬はるか)だが、女学校存続のためミッションに頼らない学校に変えようと決意。覚馬(西島秀俊)に商工会議所の実業家を紹介してもらい、大垣屋清八(松方弘樹)の協力を得て資金集めに奔走する。そんな中、時栄(谷村美月)と書生・青木栄二郎(永瀬匡)に不倫疑惑が持ち上がる。覚馬の娘・久栄(門脇麦)は傷つき、八重は事の成り行きを憂慮する。時栄を思う青木は覚馬に詰め寄り、妻の時栄をお手伝いさん扱いしていると非難。覚馬は動揺し、八重に命じて青木を大阪の私塾に転校させる。そして時栄と共に洗礼を受け、一からやり直すことに。やがて12月。襄(オダギリジョー)が1年8カ月ぶりに帰国し、八重は心から喜ぶ。
八重の桜の出演者・キャスト
Q&A
- 八重の桜(八重の桜「不義の噂」)の放送日はいつですか?
- 2013年11月10日/NHK総合
- 八重の桜(八重の桜「不義の噂」)の出演者、スタッフは誰ですか?
- 出演者は綾瀬はるか、西島秀俊、オダギリジョー、松方弘樹ほか、スタッフは山本むつみ(脚本)、末永創(演出)です。