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各ディビ解釈:マットリ編

バスブロの背負っているもの、テーマが生まれ育ち生活している街、その住民たちならマットリは「力」についてかな。所属している組織チーム上に立つ者力を持つ者として、攻撃力、権力、、技術力?を何のためにどう使うのか、どうあるべきか。目的のために力を求めてきたけど今回、あらためてその「力」について自分たちの中で定義づけた?それをもとに達成目標をあらたに定めた?

マットリ組の目標、バトル参加理由て達成されそうでされなさそうで早々に達成された感あるよね。

さまさまは最初は一兄とのわだかまり?プラスねむちゃんと会って話して説得すること?一兄とは第一回で言葉でぶん殴って気ぃすんだ?(笑)けど感情の整理をつけてあらためて一兄に対して怒り感情を口にした?で、一兄が何言ってんだ?で碧棺兄妹になにがあったか調べる気になって。第二回でプラスいろんな横やりによってねむちゃんの件の真実を知ることとなって、一兄とのすれ違いが解消されて、あとはねむちゃんの行く末を見守る見届ける感じ?

じゅとさんは、人生の命題くらいの気の長いもの、早々に達成されるものでもない、しいていうなら昇進?権力を手にすることかな、あ、そのためのバトル参戦かな、て思ってたけどうっかり家族先輩親友の敵討ちが叶ってて、これ以上ないだろ、て感じだったり。

りおさんも、少佐殿を奪還救出は前回のオフノシスの時に叶って。で、その後は?て感じだった。りおさんの進退、てか軍として?どうするかどうなるか。りおさんとこ、もともとテロリスト(言の葉党)の政権乗っ取りを止めようとして失敗、したんだと思うてる。・・・りおさんとこの部隊のもともとの任務って何だったんだろ。言の葉党とっつかまえようとしてたんよね?それともむこうかたの新型兵器(ヒプノシスマイク)奪取?りおさんたちの今後は少佐殿の判断に委ねられてるて思うてた。もともとの任務を再度遂行完了させようとするか、すべては終わってしまったとして部隊解散宣言するか。終わらせられない兵士たちと運命を共にして、死地をもとめて、死に場所を戦場に定めた特攻作戦の可能性も?もしくは復讐?されたことにたいする報復?

で、今回。少佐殿・・・カッコイイ!とりあえず、いまのところはりおさんの表情が曇るようなことはないようでよかった。いや、ある意味曇ったけどさ、むしろうち認識ではりおさんのほうがどういうつもりだったんだろうだしさ。これまでなんどもなんども中王区に行くたびマッピングとか?内部状況の調査とかいろいろ調べてたのって、中王区に乗り込むためじゃなかったの?てか少佐殿を救出するため?ひっそり潜入して秘密裏に救出するために調べてた?事を荒立てずに少佐殿を救出しようと?なんなら優勝して言の葉党党首との話し合いの場を設けてもらってそこで少佐殿を解放するよう要請するつもりだった?
少佐殿や頸木さんの決起には何ら違和感は感じなかった。そも言の葉党は不法に政権中枢を乗っ取ったテロリストだし。任務再開、だよね?少佐殿に何をした!で復讐、てのもある。・・・まぁ、公僕?国だか国土、国民、市井の人々の盾だかなんだかとして考えるなら私情を持ち込むのはアウトだけどさ。この辺にりおさんと彼らとの違い、変化があるんだろうな、て。頸木さんたちがどういう風に潜伏してたのかは不明だけど、りおさん以上に人里離れてただただ少佐殿救出のために、打倒中王区言の葉党のためだけに日々生きてきてたのなら。少佐殿なんてあの日から中王区に捕らわれの身で情勢変化?現代社会?を知らない、認識は三年前で止まったままなわけで。でもりおさんは。マットリとして行動している分、今の人々のことを社会を知っているわけで。そこで思考が感情が少佐殿や頸木さんたちと離れて分かたれてしまったんだと思うの。なんならたぶん、少佐殿はそこんとこ認識してたからこそ、りおさんは自分についてこない、て判断してたんじゃないかな、て。それでも戦う道を選んだ少佐殿。や、もしかしたらまだ見定め中まもしれない、て思ったのがねむちゃんへの対し方。ねむちゃんのこと聞いてたんだ。誰から?ねむちゃんが言の葉党員として、暫定トップ、上層部、幹部の一人として、決定権を持つ者として、どういう言動をとるかで今後の対応を考えてる変えてくるかも、て思ってる。だから言の葉党のものから謝罪の言葉があった、ということを「覚えておく」がカッコイイ!なんよ。まだ受け入れはしない。でも無視はしない、なんよ。これからどう動くかよね。これいちじくさんだったらたぶん、だいぶこじれてたんだろうな。おとめさまは、、、平行線?ねむちゃんだったからこそ「不当な対応を受けた当時の軍人たち」に対して謝罪できたんだろうね。「不当な対応を受けた当時の軍人たち」にはね。ねむちゃんは知らないだろうけど、軍部だって一枚岩じゃないし。ハマ署長みたいなのもいるあたり、他の旧軍連中とかその親族が当時、てよりそれ以前に何をしてたのか、っていうね。そこんとこがおとめさまやいちじくさんたちが蜂起した理由なんだしさ。旧軍はまだ、良くてグレーだよ。クロの可能性はいまだ否定できない思う。この辺の事情でてきそうなのは・・・おいちゃん?シブヤで出て来る?らむの出自が実はおいちゃん経由の旧軍関係研究所とかだったりしない?

ハマ関連でもしかしたら掘り下げられてたかもしれない「真の敵」。旧軍とか旧政府とか。あとヤク関連も何かあったりする?さまさまとじゅとさんの物語に関わってる辺り、りおさんにも関わりあるんだろうか。てか、さまさまのおとんそれが理由でDV親父やってた可能性とか?でもいまさらこの辺りの掘り下げは無いだろうな。けど、マットリが優勝することでたどり着く可能性世界は元の世界に戻る感じ?て思ってたり。もちろん、悪いところは改善したうえでの。バスブロの場合は新たな変化、新しい風による刷新だと思ってる。

 

ところで。映画の新曲16曲。ファーストステージに続いてセカンドステージについて発表されたけど。ファーストはこれまでどおりでセカンドは新方式なんだ!各ディビ曲で対決するんだ!1曲を2ディビで歌う、2ディビのリリックを1グループ?ユニット?の方々で作り上げる、てのは自問自答みたいでちと気になってたからこれは嬉しい。ガチのバトルだ!

ファイナルステージはどうなるんだろうな。ファーストと同じ感じか、中王区曲がお出しされるのか。さらなる新方式か。けど、VS中王区曲6ディビ分で合計16曲になるんだよね。でもそうなると、全ディビ曲の新曲は無し?インビジブルさんの新曲・・・。

各ディビ解釈:バスブロ編

これまでのCDドラマ総集編をUPしたってことは、映画は大会描写だけでなく、これまでの物語の続きというか結末を描く、て思ってて良いんかな。

バスブロ、山田三兄弟の場合は家族のこと?母親?自分たちの出自?

去年の七連CDでブクロの再開発問題が描かれたけど、確かARBでもブクロは再開発問題勃発してたよね、あっちは住民総出で再開発反対→計画白紙になったけど。そも、無理やりな計画の進め方だったみたいだし、それで反発くらってたんだっけ。こっちは十分な見返り対価を提示してた?それでも一部住民の反発をくらった、と。

まず、ブクロ再開発はどうして起こるのか。住民全員に関わる問題提起のため?それともブクロの地に何かがある?ARBで裏で指図してたのは中王区だったっけ?今回はおいちゃん?背後に誰かいる?それともただ普通のお仕事?どこぞの企業行政の再開発計画?

ブクロの再開発計画自体に何もなかった場合、山田三兄弟の背負うもの、大切なもの、生まれ育った故郷:ブクロの地に対する、それぞれの想い、対し方を描いたのかな、て思ってみたり。まぁ、山田三兄弟が魚屋親子三代の話、影響受け過ぎ素直に染まり過ぎ、て感もあるけど(笑)

一兄は未来、先々を見越して堅実な道を選んだ?弟たちのことを想って、故郷の風景が失われてもいらない苦労を背負わなくてもよい道を選ぼうとした?けどそれは、弟たちにとっては自分たちを信じてくれない、むしろ見下してると思えるようなものだった。一兄的には弟たちのことを信じているし成長を願っているしそのために自分たちだけでやらせてみたりもするし成長ぶりを確認出来たら喜んでたりもするんだけどでも、無意識に過保護に接していた?実際過去弟たち置いて自分だけで考えて行動して弟たちから誤解てか嫌われてさらに一人で考動して迷走して道外れかけてたり。けどくこさんやさまさまのおかげでなんとか元の道に戻って、元の一兄に戻れたり。そんな一兄の一兄たるところは、弟たちの反撃をくらっても依頼失敗してもただ怒りあたり散らすんでなく、何が悪かったのかどうすれば良かったのかを考えて行動するとこよね。その結論がただの話し合いじゃなく、サイファーなのがヒプいうかなんていうか(笑)だったけど(笑)わざわざ音楽用意したあたり、マイク使わないでガチのサイファーでブクロのみんなと意志想いのすりあわせしたってこと?(笑)

じろちは自分の力でどこまでいけるか挑戦したい、安定も苦労も関係ない、とにかくやってみないことには始まらない、てとこか?故郷の風景が失われたとしても新しい風景を見るために前に進み続ける、山を登り続ける、てとこかな。じろちゃん、根は素直ていうか純粋いうか信じやすい子なのかな、て。一時期の一兄がグレてた時期いうか一兄のことを誤解してた時期、あんな兄には頼れない頼らない、だから自分が弟を守らないと、てなってたのかな、て。けどその弟を守る姿はもっと昔、じぶんたちがもっと幼いころに見上げてた兄の姿を重ねて、あんな風に弟を守らないと、てなってたのかな、て。けど、自分は兄とは違うから。うまくできずにさらに前のめりになりすぎて弟置いてけぼりで走り出しちゃって弟の視線に気づかない。考えるより言葉にするよりまず行動タイプなんだと思うの。だから、弟が何か言おうとしてもその意見に対して議論理解する前に足や手が出てしまう、と。ガチの乱暴者暴力者では無いんだけど、て感じよね。それでも年を重ねるごとに経験を積むごとに落ち着いて相手に自分の考えを伝えられるようにはなってきている?コンテナヤード編の学校での様子が硬派でうち好み(笑)最近じゃぁさぶちの言葉に直ぐカッとなったり手出したりしないでうまくあしらったりほめたりスルーしたりしてて、、成長、よねぇ。

さぶちは意外と?らしい?故郷の風景、そこで生まれ育ち生活している人たちとのつながりを断ち切りたくない失いたくない、てとこか。それだけをよすがにってわけじゃないけど一度失ったものは二度と戻らない、だから守り続けるみたいな?さぶちゃんは最年少で聡い分、気苦労が多かった?最年少だから絶対に守られる立場に立たされ、でも、兄たちの言動に疑問てか自分ならもっとうまく立ち回れるて思ったり、でもまず兄をうまく説得できなかったり。じろちは特に、考えるより先に行動しちゃうからそれで「言葉」でマウントとろうとしてどんどん憎まれ口叩くような感じになってっちゃったのかな、て。思春期だか反抗期、てのもある?実は、一兄よりもじろちとの方が一緒にいる時間長かったっぽいよね、三兄弟の年の差均等なのに。弟たち置いて一人奔走する長兄とそれを眺めてる弟ズとか、尊敬崇拝している弟ズとか、長兄のためにそれぞれで頑張る弟ズ、とか。長兄に引っ付いて手助けしようとする弟ズ、てのが意外と無い。自分の有用ぶりを見せて兄直々に徴用してくださるのを待ってるのか?男兄弟だからなのかこの三兄弟だからなのかしらんけど、協力体制をとるより自分が一番!て相手をライバル扱いしてる感あるよね。さぶ→じろは完全にこのイメージなんだけど、さぶ→いちも意外とただ盲目的に尊敬敬愛しているわけじゃないんじゃ、て思ってみたり。実はさぶちが一番なついているのはじろちだったり?じろちには憎まれ口叩きまくっているけどその分だからこそ自分の素の姿を見せているみたいな、一兄には敬語なんだよね。兄だからとか、尊敬しているからとか、敬語キャラなんだよて思っても、兄弟間で?てさぶちから一兄への心の隔たりを疑ってみたり。尊敬しているけどだからこそ隔たりが発生してしまってるのかなぁ、て思ってみたり。あとさぶちゃんの暴言てか不遜な態度って、じろちと対戦相手、敵対してくる輩のみなのか、学校でもあんな感じなのか気になってたり。無口でおとなしい子なのか、まさか猫かぶった感じなのか。今回、旅に出てそこで出会った人となにがしかしてきた、て言ってたけど、どういう風に接してきたんだろうね。普通の敬語?穏やかな感じ?いつもの小生意気な不遜な態度?もしかしたら相手の人が大らか大きな人で、さぶちゃんのことを受け止めてくれてたのかもだけど。家の外、山田三兄弟としてでは無いさぶちゃんて想像しづらいんよね、下手すると微妙な子になりかねない。一兄は普通の少年青年、て感じだった?じろちはかわいがられ?どちらもグループのトップっぽい。で、さぶちは?友達いない少ないみたいないわれかたしてた気もするけど、近寄りがたいだけなのか、遠巻きにされてるのか。先生覚えは良いのか悪いのか。頭が良い分扱いづらいのか手間がかからないのか。むしろおとなしくて意外と素直で扱いやすい子なのか。

そういや弟ズが旅路で得てきたものと魚屋下二世代の意見て似た感じだね、自分たちの力で事を成すのと古き良きものを未来へ引き継ごう、て感じ?てかこの辺りよね、今回のCDで完結でもいいかな、て思ったの。三兄弟の命題てか背負っているものの受け止め方飲み込み方を魚屋親子三代やブクロの街の行く末と重ね合わせて、一度や二度の経験で解った気になっても再度似た感じになっても各自の大切なもののために暴走しかけたり、やっぱり話し合い理解し合うことが大事、てオチなのかな、て。自分たちの出自や両親のこともそんな感じに受け止めて話し合って理解してそれぞれ同じ結論だったり違う結論だったり、なんなら意外な道筋を三人が見出したり、てなるんかな、て。この実際のところが映画で描かれるのかな。どこまでその背景が判明するか、楽しみだな。

ヒプ映画に向けて

2/21公開までに、自分が映画を見るスタンスを決めるために、自分が解釈した、現在の各ディビメンツの状況と今後、映画の予想をまとめてみようと思う。

・・・途中で止まるかもだけど。

 

まず。

映画てどんな内容になるのだろう。

第二回の時のVRバトルみたいなの?バトルターンと楽屋裏シーンが交互に入る感じ?完全に第三回大会の描写のみになるのか。

それとも。なんらかの物語が大会の裏で進んでて、その内容とバトルターンが交互になる感じなのか。

これまで、ていうても第一回と第二回の二回分しかないけど、これまでなら。各ディビCD(ソロ曲&CDドラマ)が出た後バトルCD(ディビ曲&CDドラマ)でバトルの意義意味?理由が示唆されてたけど今回は。映画がばとるCDに相当する感じ?ディビ曲は劇中ラップ?映画特典であらためてCD化されるとか。

それとも。映画の後であらためて何らかのCDは出る?映画で使用される楽曲は映画版楽曲集が出ると思うの。でも16曲入ったうえで+CDドラマ?BGM集もありそうだし、こっちには入らなそう?なら優勝CDか3rdアルバムが次のCDドラマチャンス?

そもそも今現在、CDドラマ化するような逸話は残っているのか。

去年の7連CDでほぼ全部が明かされてまとめられてエンディングを迎えたような気がするの。まぁ、中王区言の葉党が、あの三人がどうなるかが最後の物語?他はあえてあらためて語られなくてもいいかな?いや、語ってもらえるならかなり嬉しいし、むしろ語ってほしい。けど、去年のCDドラマ内できれいにまとまったかな、て気がしないでもない。。あ。けどゆめのんてか夢兄の件だけは別か。もう一回しっかり聞き直さないと確信できないけど彼の件だけは中途半端な気がするの。

まぁ、各ディビの現状、7連CD最後まで聞いたうえでの各CD総括は次の機会として。

今回のテーマは「どんな映画となるか」てことで。

 

公式によると。投票回数は「5回」、上映時間は100~106分。

あと、投票結果によるルート数は「48ルート」で「新曲」は16曲。

2時間足らずのうちにバトル曲5曲か。

あるとするならプロローグ、オープニングに初戦バトル曲からの投票ターンまでがひとくくり?で勝敗結果による分岐内容がチャプター2みたいな感じで入って、次の試合がチャプター3、て感じにチャプター10まで連なる?雑に計算したら各10分?・・・結構長い?いくら7ディビ21人いるいうても。楽屋裏トークの類だけじゃない?やっぱり物語はある?戦いの途中で突然山田三兄弟の生い立ちの真実とか母親のこととかが語られる可能性はある?それが投票結果による48ルートの中に紛れ込まれてる?

あと、投票によってルートが変わるというのは、勝利ディビの物語だけが語られるていう感じなのか、勝敗によって彼ら彼女らの運命というか結末が変化してしまうのか。このあたりも気になるところ。パラレルワールドが生成されるよりも、その未来にたどり着くまでの道筋をどのディビジョン目線で追うか、て感じだったらいいな。

 

おまけ。

曲数16曲も気になるところ。そのまま数え上げると、最初の3試合と三つ巴戦が8パターン、ラストバトルが6ディビ分で確実に数が合わない。最初の3試合を繋いで1曲とするなら、、あと1曲、映画メインテーマもしくはEDテーマとして全ディビ曲完全新曲がくる?finalを新曲として数える可能性もあるけど。もしくはラストバトルを繋いで1曲とする?けどこっちだと残数4曲、どんな曲が来る?DRBfinalのようにアンセム、フットスタの+中王バージョンと全ディビ曲完全新曲?

なんとなく、最初の3試合よりラストバトルのほうが一つにまとまりそうな気がするの。でないと、VS言の葉党が一気に6曲、かぁ。て感じだし。でも各ディビメンツの彼女らに対する言葉はがっつり聞きたい。一人一言ずつなんて。6曲だと多い気がするし21人分を1曲とすると長い気がするのが難しいところ。

あと「新曲」が16曲なだけで、既存曲が入る可能性はある?・・予告編のろしょせんの背後にディビ曲のリリックが・・・。オープニングパレードもしくは優勝凱旋でディビ曲メドレーとか。単に新曲の中に同じリリックがあるだけかもだけど。