Apple、USB-C義務化を前にスイスの公式サイトで「iPhone 14/14 Plus」と「iPhone SE (第3世代)」の販売を終了

この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
Apple、USB-C義務化を前にスイスの公式サイトで「iPhone 14/14 Plus」と「iPhone SE (第3世代)」の販売を終了Apple、USB-C義務化を前にスイスの公式サイトで「iPhone 14/14 Plus」と「iPhone SE (第3世代)」の販売を終了

MacRumorsによると、AppleがスイスのApple公式サイトで「iPhone 14」シリーズと「iPhone SE (第3世代)」の販売を終了したことが分かりました。

これはEU(欧州連合)圏内で販売されるすべての有線充電用コネクタを搭載するスマートフォンにはUSB-Cポートの搭載が義務付けられる法律が施行される為で、今回販売が終了となった「iPhone 14」「iPhone 14 Plus」「iPhone SE (第3世代)」にはLightningポートが搭載されており、法律が施行された後は販売出来なくなることから前もって対応したものと考えられます。

スイスはEUの加盟国ではありませんが、EU単一市場に参加しているため、EUの貿易法の適用を受けるそうです。

12月28日以降は、オーストリア、ベルギー、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、アイルランド、イタリア、オランダ、スペイン、スウェーデンなど、EUの27カ国全てで販売終了となる可能性が高いとみられています。

なお、EU圏内のApple正規販売代理店は在庫がなくなるまでは販売が継続出来るそうです。

\iPhone 16シリーズの購入はこちら/



googlenewsバナーgooglenewsバナー

記事をシェア!

コメント

コメントする

目次