2回
2024/05 訪問
友人と3人でホテルニュ〜あ〜わ〜じぃ(関西人しかわからないですよねw)グループの別亭天原に宿泊。
お部屋からの絶景がすごすぎて言葉もありません。
グループ併設の温泉はどこでも入り放題でしたので晩ご飯まで温泉巡り。
夕食はこちらのメインダイニングでいただきました。
素敵な個室に通されドキドキです。
本日のメニューがテーブルの上に置かれていますが、◯◯様お献立と書かれていてビビります。
まずお飲み物を聞かれましたが、私以外の二人はお酒強くない。
とりあえずアサヒスーパードライをお願いしました。
これならなんとか飲めるでしょ。
乾杯していると食前のお楽しみの一皿がやってきました。
サクラマスと新玉ねぎのカルパッチのような一皿です。
サクラマスはとろけるような身で、新玉ねぎも甘くシャキシャキです。
次の淡路牛ローストビーフと足赤海老のセルクル仕立てもローストビーフがまたまた柔らかくて‥
ムースになっている海老もめっちゃなめらかな舌触り。
その次に来たお刺身四種も新鮮で「お皿も盛り付けもすっごく綺麗!」と3人とも年甲斐もなくはしゃいでキャッキャしてしまいました。
新玉ねぎのフランは茶碗蒸しのようなお料理です。
上にかかっているあんにはうどと新わかめが入っています。
ウドのシャキッととした歯応えがアクセントになって新玉ねぎの茶碗蒸しがいっそう美味しく感じます。
私しかお酒を飲まないので控えていましたが淡路産の日本酒を冷やで注文しました。
お酒なしで食べるのは勿体無いお料理達です。
淡路島サクラマスのクリスティヤンがやってきました。
パリッと焼かれたサクラマスは生の時とはまた違った味わい。
外はパリパリ中はしっとりとしています。
メインの淡路ビーフの溶岩焼きは、熱く熱せられた石の上で焼きながらいただきました。
赤身のお肉は噛むと旨みが溢れてきます。
美味しすぎて私の貧弱な語彙では表現できない。
「わーん、おいしー」と言うしかない、3人ともwww.
ご飯とお味噌汁をいただいてお腹いっぱいになってきました。
デザートのチーズロールも上品な甘さ。
どのお料理もふんだんに淡路産の食材が使われていています。
淡路はお肉、お魚、野菜、果物、お米なんでもありです。
「ほぼ自給自足できるやん!」と改めてみんなで感心してしまいました。
2024/05/13 更新
淡路島旅行2日目。
宿泊したお部屋から日の出が見えるとのことで、朝4:30に起床、5:00の日の出を見ることが出来ました。
テラスから見える海から上がる朝日はとても神秘的でした。
朝食に行くまでにまた温泉でまったり。
朝食はビュッフェで、何十種類の料理を楽しめます。
私は穴子の干物、淡路牛のしぐれ煮、だし巻き卵、タコと紅生姜のさつま揚げ、海鮮とパプリカの炒め物、蒸し野菜ナドナド盛り盛りとってきました。
これでもお昼のこともあるので少し控えめです。
穴子の干物はテーブルの上のコンロで焙っていただきます。
穴子の干物初めて食べましたがめっちゃ美味しいです。
しぐれ煮は柔らかくて、これ煮物にしていいの?
すっごくいいお肉です。
蒸し野菜は蒸してから運んでくださいました。
野菜って蒸すと生とはまた違った美味しさですね。
バーニャカウダをつけていただきました。
ご飯ではなくお粥を選び、昨日からのご馳走で少し疲れた胃を労わります。
最後はコーヒーだけいただきデザートはお昼に備えて我慢しました。
朝に色んな種類のおかずがいただけるのはビュッフェの醍醐味ですね。
ご馳走さまでした。