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10日前に予約を入れると20:00からしか取れないですと言われ、20:00に予約お願いして伺いました。 時間に伺うと満席、大繁盛です。 まずビールで乾杯して、料理を選びます。 前菜でピータンとよだれどりを注文。 よだれどりのソースが今まで食べたことがないくらい美味しいです。 揚げたピーナッツもトッピングされていて香ばしさがソースと一緒になってめちゃくちゃグッド。 鶏も歯がいらないくらい柔らか。 ピータンも独特の臭みもなくてぱくついてしまいました。 大海老とホタテの蒸し物は一人ずつ貝殻に盛られて来ました。 お汁が美味しいので、ご飯にかけて食べてくださいと小さなお椀でご飯も来ました。 大海老とホタテ自体、味の玉手箱やー状態ですが、残りのお出汁をかけたご飯は魚介のエキス吸ってホントにうまうま〜。 次に来た水餃子もトゥルントゥルン。 本日のオススメのみる貝と白ネギの蒸し物は貝好きはもちろん貝そんな好きじゃない人でもトリコになる味と食感。 料理が来る前に「このみる貝で作ります。」とでっかいみる貝を見せに来てくださいました。 でっかい〜、立派〜、写真撮るのを忘れたのが残念です。 最後に上海焼きそばを注文、私は昼に食べたカレーが結構まだ消化できてなくて、一口だけいただきました。 皆さんが口コミで書いているようにどれを注文しても美味しいです。 妹は「今まで食べた中華の中で一番好きな味かも。」と大満足な様子。 私も好みドンピシャでした。 帰る時には店主の方がわざわざお店の外まで見送って下さいます。 中華料理屋さんでは珍しいのでは、とっても嬉しくなりますね。 だけどせっかく4人メンツ揃えて行ったのに、思ったほど注文できなかった。 次に行くときは最大限お腹を空かして行かなければ!
2023/11訪問
1回
淡路島旅行2日目。 宿泊したお部屋から日の出が見えるとのことで、朝4:30に起床、5:00の日の出を見ることが出来ました。 テラスから見える海から上がる朝日はとても神秘的でした。 朝食に行くまでにまた温泉でまったり。 朝食はビュッフェで、何十種類の料理を楽しめます。 私は穴子の干物、淡路牛のしぐれ煮、だし巻き卵、タコと紅生姜のさつま揚げ、海鮮とパプリカの炒め物、蒸し野菜ナドナド盛り盛りとってきました。 これでもお昼のこともあるので少し控えめです。 穴子の干物はテーブルの上のコンロで焙っていただきます。 穴子の干物初めて食べましたがめっちゃ美味しいです。 しぐれ煮は柔らかくて、これ煮物にしていいの? すっごくいいお肉です。 蒸し野菜は蒸してから運んでくださいました。 野菜って蒸すと生とはまた違った美味しさですね。 バーニャカウダをつけていただきました。 ご飯ではなくお粥を選び、昨日からのご馳走で少し疲れた胃を労わります。 最後はコーヒーだけいただきデザートはお昼に備えて我慢しました。 朝に色んな種類のおかずがいただけるのはビュッフェの醍醐味ですね。 ご馳走さまでした。 友人と3人でホテルニュ〜あ〜わ〜じぃ(関西人しかわからないですよねw)グループの別亭天原に宿泊。 お部屋からの絶景がすごすぎて言葉もありません。 グループ併設の温泉はどこでも入り放題でしたので晩ご飯まで温泉巡り。 夕食はこちらのメインダイニングでいただきました。 素敵な個室に通されドキドキです。 本日のメニューがテーブルの上に置かれていますが、◯◯様お献立と書かれていてビビります。 まずお飲み物を聞かれましたが、私以外の二人はお酒強くない。 とりあえずアサヒスーパードライをお願いしました。 これならなんとか飲めるでしょ。 乾杯していると食前のお楽しみの一皿がやってきました。 サクラマスと新玉ねぎのカルパッチのような一皿です。 サクラマスはとろけるような身で、新玉ねぎも甘くシャキシャキです。 次の淡路牛ローストビーフと足赤海老のセルクル仕立てもローストビーフがまたまた柔らかくて‥ ムースになっている海老もめっちゃなめらかな舌触り。 その次に来たお刺身四種も新鮮で「お皿も盛り付けもすっごく綺麗!」と3人とも年甲斐もなくはしゃいでキャッキャしてしまいました。 新玉ねぎのフランは茶碗蒸しのようなお料理です。 上にかかっているあんにはうどと新わかめが入っています。 ウドのシャキッととした歯応えがアクセントになって新玉ねぎの茶碗蒸しがいっそう美味しく感じます。 私しかお酒を飲まないので控えていましたが淡路産の日本酒を冷やで注文しました。 お酒なしで食べるのは勿体無いお料理達です。 淡路島サクラマスのクリスティヤンがやってきました。 パリッと焼かれたサクラマスは生の時とはまた違った味わい。 外はパリパリ中はしっとりとしています。 メインの淡路ビーフの溶岩焼きは、熱く熱せられた石の上で焼きながらいただきました。 赤身のお肉は噛むと旨みが溢れてきます。 美味しすぎて私の貧弱な語彙では表現できない。 「わーん、おいしー」と言うしかない、3人ともwww. ご飯とお味噌汁をいただいてお腹いっぱいになってきました。 デザートのチーズロールも上品な甘さ。 どのお料理もふんだんに淡路産の食材が使われていています。 淡路はお肉、お魚、野菜、果物、お米なんでもありです。 「ほぼ自給自足できるやん!」と改めてみんなで感心してしまいました。
2024/05訪問
2回
友人のお誕生日を祝うためこちらのお店に2人で伺いました。 彼女は去年私の誕生日祝いに素敵なフレンチ鉄板焼きのお店に連れて行ってくれたので1年越しのお返しです。 ランチでしかきたことがなかったのですが、今日はディナーなのでお店に到着すると少し薄暗くなり始めた時間帯。 建物の下の階段付近から所々に照明が付いていて、あたたかな光で建物がライトアップされています。 入り口に到着して中に通されると、先客の方が1組。 夜のメニューはコース一種類のため、席に着くとすぐお食事開始です。 最初の食前酒は私は一の蔵のひめぜん、友人は梅シロップ。 そしてハートランドビールでお誕生日おめでとうの乾杯をしました。 飲んでいるとアミューズが出てきました。 したにクスクスが敷き詰められて、淡路産の鶏と牛蒡の素揚げ、野菜が乗っているサラダです。 鶏が肉の味が濃く、下のクスクスは口の中でプチプチして「うわっ、この食感めっちゃ好き」と思わず呟いてしまいました。 お次は発酵料理の盛り合わせの前菜四種です。 ワイルドライス(黒米)の入ったサラダ、スパニッシュオムレツ、サーモンのマリネ、鴨のローストです。 鴨のローストはお皿に塗られた酢味噌でいただきます。 スパニッシュオムレツはブルーチーズのソースが美味しくて、お皿から残さずオムレツにつけていただきました。 どの前菜も一つ一つ、味が被っていないので色々なテイストが楽しめます。 友人は残念なことに日本酒が苦手とのことで今回は山形産のシャルドネの白をボトルを注文しました。 ワインをいただいているとさつまいものポタージュがきました。 さつまいもの甘みがたっぷりの具沢山スープです。 メインの一つの魚料理は太刀魚のフリット。 ふわふわで口の中で溶けてしまうくらい。 それなのに太刀魚の味がしっかり感じられました。 肉料理は牛バラ肉の煮込み。 上に乗っかってるレンコンチップスがパリッとしていて香ばしい。 ソースが濃厚で柔らかく煮込まれた牛肉に絡みついてきます。 もうめっちゃ満足。 ワインを飲みながら噛み締めながらいただきました。 最後の出汁茶漬けもサラッとお腹の中へ。 デザートも甘さ控えめで麹がたくさん使われていて美味しくいただきました。 2人で会話と食事をゆっくり楽しんでしまい、気づけば閉店の21時に。 18時からきていたので3時間が経っていました。 信じられない、もうそんな時間? あっという間のハッピーで優雅なディナーでした♪ 1月に伺った時「3月にはまた新メニューになりますよ。」とおっしゃっていたので、今日夕方に東京に帰る妹とランチに行きました。 平日にもかかわらず10日前には予約していましたが、昨日も12時には満席でした。 湊川公園駅から10分ほどのところにありますが着くまでの道のりには結構きつい坂もあるにも関わらず年配マダムが大半です。 私も含め、女性の美味しいものへの執念は歳をとっても変わらない、どころか歳をとるにつれてさらに増していくんでしょうね。 特にこちらはお食事もさることながらお店の内装やインテリア、家具も本当にオシャレでこの素敵空間でいただくのがワクワクします。 一の蔵ひめぜんの食前酒が運ばれてきました。 アミューズはホタルイカ、家で食べることも多いそれですがなんでこんなに美味しいのかな。 明太子のディップと酢味噌をつけていただくと別物ですね。 もう昼間っからお酒が飲みたくなりますよ。 私は新政3種飲み比べを注文。 こちらの日本酒、スッキリ、フルーティで夜ならグイグイ飲んでしまいそうですが、残念ながら昼なので自制します。 オードブルは発酵食品の4種盛りです。 見た目も素晴らしい。 もちろんお味も見た目以上の感動です。 どの前菜も美味しいですがひよこ豆のサラダが特によかったです。 ひよこ豆は大好物ですが豆の味が他の野菜と絶妙にマッチしてるのは初めて食べたかも。 妹は「駅からも離れていて、こんなわかりにくい場所でこんな綺麗で美味しい料理を出すってどういうことなんかなあ」と変な感心の仕方をしてました。 次の春キャベツのポタージュもいろんな野菜がたくさん入っていて食べ応えがあります。 メインの鰆と海老のポワレも香ばしくてお酒と共にいただくと幸せな気持ちになりました。 お酒も飲み干して残りは一緒に出て来たご飯といただきました。 ご飯のおかずとしても抜群ですね。 お漬物の白菜の塩麹漬けはあっさり、しゃくしゃく。 デザートはサンマルク、甘酒アイス、発酵あずきです。 甘酒アイスは砂糖を使ってないとのことでチーズのような味わい、どんぶりいっぱいでもいけそう〜 コーヒーと共に美味しくいただきました。 どのお料理も発酵食品をふんだんに使っているとのことでなんだか身体が喜んでる気がしました。 5,6年ぶりに以前職場で一緒にお仕事していたメンバー4人で新年会です。 5年以上会ってなくても、昔と同じように遠慮なく色々話ができて、変わらないなあと嬉しくなりました。 こちらのお店は以前から来たかったので今日は楽しみでした。 湊川公園駅から徒歩10分くらいの高台の住宅地にあり、かなりの急な坂を登って行きますので、レストランの建物の前のお庭からの景色も遠くまでよく見えます。 古民家をリノベーションした素敵なレストランです。 昭和15年に建てられたという昭和モダンあふれる店内。 入り口を入ると玄関になっていて靴を脱いで上がります。 少し早くに到着したのでエントランスにある椅子で案内されるまで座って待ちます。 こちらのエントランスも2階までが吹き抜けになっていてとても居心地がいいです。 椅子やインテリア,床,天井、2階へ続く階段などほとんどが当時のまま使っているのだとか。 昭和初期にこんなかっこいい建物があったんですね。 時間になり、奥の客室に案内されました。 私たちの座ったテーブルのある場所は当時は茶室として使っていたところだそうです。 ランチコースは4400円の一つのみ。 最初に食前酒が来ました。 一の蔵ひめぜんという日本酒ですが、甘めのフルーティーなお酒です。 日本酒というより白ワインのような味と香り。 こちらのお店はフレンチですが酒屋さんがプロデュースしているのでたくさんの日本酒が置いてあります。 4人で新年の乾杯をして,もうおしゃべりが止まりません。 アミューズはアサリとあん肝とサーモンの入った一品。 これはお酒がないと寂しいとなり、新酒の飲み比べ3種をお願いしました。 色々ありましたが、知らないお酒ばかりなので辛口でスッキリしたものをとリクエストしてお店の方に3種を選んでいただきました。 千葉の甲子、長野の真澄,京都の玉川と3種が来ました。 どのお酒も飲みやすく、後味もスッキリ。 お酒の苦手な方でもいけそうなくらい軽やかな飲み心地です。 前菜は4種、今日のお料理は全て発酵食品が使われていると説明を受けました。 生春巻き,スパニッシュオムレツ,ローストビーフ,ホタテのカルパッチョ,とても繊細なビジュアルと日本料理のような味わいでお酒にめちゃくちゃ合います。 次に来たスープは器の下から蝋燭の火で温められて冷めないように工夫がされていました。 クラムチャウダーのような味でレンコンやジャガイモ,パプリカなどの野菜が入っていてとても凝った一品。 メイン料理は神戸ロースポークのロースト。 白味噌と生姜のソースが添えられていましたがこのソースがとっても美味しいです。 ご飯とお漬物(塩麹漬)もきて一緒にいただきました。 ポークがご飯に合う〜。 フレンチと日本料理の素敵なマリアージュですね。 デザートはガトーフランポアーズ,甘酒のアイスです。 発酵あずきが添えられていましたが、砂糖は使わず麹だけで甘味をつけているとのことですが、甘すぎず甘いのが苦手な私も美味しくいただきました。 コーヒーを飲みながらデザートをいただき、久しぶりの食事会はとても楽しい時間を過ごすことができました。 帰りには2階のお部屋も拝見させて頂きまして、写真を撮りまくりました。 また3月の新メニューの時にもぜひ伺いたいと思います♪
2024/09訪問
3回
本当に久しぶりに行きました。 今日は妹親子と3人です。 一番奥の座席に案内していただきました。 他の席とは離れているのでちょっとした個室みたいです。 ラッキーですね。 生ビール注文して、つきだしを食べつつじっくり料理を選びます。 付き出しはきゅうりと大根のスティックと自家製クリームチーズ豆腐、キャベツと塩昆布のおひたしと小さなクワイでした。 クワイは素揚げしているのかな、ホクホクした食感。 クワイって地味に美味しいですよね。 クリームチーズ豆腐は本当に大好き。 なめらかで濃厚です。 まずは生もの大好き一族なので、鳥刺し盛り合わせを注文。 鳥刺しは注文時にあくまでも自己責任で注文してくださいとの注意を受けます。 アタイらは生もの大好き一族なんで、全然大丈夫でっせ。 キモ、ささみ、セセリの刺身、どれも新鮮です。 あっという間に食べて、さらに2皿目も注文。 串は、皮塩、つくね塩、ネック、三角ナンコツ、ハートetc‥ 思いつくままそれぞれ食べたい串を注文。 どの部位も、それぞれ個性があって、美味しくて鶏さん、ありがとう。 少し野菜も摂取しようと淡玉オニオンサラダを注文。 なんとなくさらし玉ねぎの上に鰹節が乗ってる感じのを想像していたら、マヨネーズベースのドレッシングで、クリームチーズも入っているなかなか食べ応えのあるサラダでした。 これはすごくオススメできるサラダだと思います。 焼酎のロックも何度かおかわりしていると、中盤以降結構酔いが回ってきました。 後何種か料理も注文した気がしますが忘れてしまいw。 でもやっぱりここは何を注文してもハズレなしだと思います。 お腹いっぱいになり大好きな明太子スパを注文できなかったのが残念。 最後にサービスの抹茶アイスでお口スッキリ。 また近いうちに来たいな〜。
2023/11訪問
1回
今日は同僚2人と3人で飲み会です。 JR摂津本山駅から徒歩1分のところにあるお店です。 フォローしているレビュワーさん方のレビューを参考にこちらのお店を予約しました。 4000円で飲み放題付きのコースで美味しいってほんまかいな?と若干疑いながらの訪問でした。 疑ってごめんなさい。 めちゃくちゃ良かったです。 お店に入ると美味しそうなうどんのお出汁の匂いが漂って来てお腹が急激に空いてきました。 3人ともビールを注文して乾杯し、しばし歓談。 はじめにお刺身三種盛り、前菜盛り合わせ、きのこサラダが来ました。 お刺身美味しい! 前菜盛り合わせも色んな味が楽しめます。 初めにいただいたさつまいもの煮物はさつまいも自体そんなに好きではないので正直期待していなかったんですが、超好み。 一切れしかないのが恨めしい。 他にもナスの煮浸しやポテトサラダ、生湯葉なんかもすごく美味しかったです。 きのこサラダもゴボウの素揚げがいっぱい乗っててゴボウの味がいいアクセントになってます。 その次に来た揚げ出しもお豆腐もトロトロ、お魚もふわふわ、たまりません。 お、さ、け、が進みます。 次に天麩羅が来ました。 ナンキン、ししとう、キスを添えてある塩でいただきました。 サクサク、とっても軽い食感、いくらでもいけそうw。 といいつつ牛ステーキが出てきた頃にはもうお腹は限界です。 それでもお酒を飲みながら食べ進めます。 〆のうどんが来ました。 もうダメだーと言いつつ、うどん屋さんに来てうどんを食べないのはないでしょうと頑張っていただきました。 すごく細い麺でひやむぎくらいの太さでした。 お腹いっぱいでも冷たいおうどんだとちゅるちゅる入っていきます。 デザートはアイス、こんな充実したコースと飲み放題でホンマに4000円?と最後まで疑っていましたがお勘定も3人で12000円ポッキリ。 マジかー、めちゃお得やん! ご馳走様でした。 また今度はおうどんを食べにお昼に伺いたいな。
2023/11訪問
1回
後輩ちゃんのお誘いで、ディナーに伺いました。 阪急六甲から2分くらいのとても便利な場所にあり、シェフがお一人で切り盛りされていて6人が定員の小さなお店です。 しぇたろコースのAサーロインを注文。 サッポロ赤星中瓶を頼んで二人でまずはお久しぶりの乾杯です。 「遅くなりましたが節目のお誕生日おめでとうございます。」と今年何度か目のお祝いの言葉をかけてもらい、嬉し恥ずかしです。 選べる鉄板焼きということで、本日のシーフード、お肉から2種類、お野菜から2種類選べます。 大きなお皿に盛られたものを見せていただいて、そこから選ぶようになっていました。 どれも美味しそうで、決めるのに時間がかかりましたが、私は貝柱、明石鯛、カブ、銀杏をチョイス。 後輩ちゃんはエビ、明石のタコ、レンコン、キノコを選んでいました。 はじめにアミューズで冬瓜と牛すじの煮凝りが来ました。 ほんの小さなお料理ですが、噛むとジュワッと柔らかく口の中ですぐ解けて行きます。 次の冷菜はハムの上にトリュフが乗っててオシャレな一品。 もう一つはマグロとアボガドですがかかっているドレッシングがとってもおいしかったです。 それらをいただいていると、私の注文した銀杏とカブも出てきました。 銀杏鉄板で焼くとホクホクしています。 カブも甘くてみずみずしい。 ビールが空いたので、次にグラスワインの赤を頼みました。 シェフが選んでくださったのですが、私好みのちょっと渋めの味でした。 貝柱と明石鯛も焼いて出てきました。 貝柱はほぼレアです。 鯛は皮目がパリパリになっていてすごく香ばしい。 どちらもすごく美味しいです。 そしてサラダ。 加古川の夕日という名前の卵が入っていましたが黄身が鮮やかなオレンジ。 一つ一つはどれも小ぶりな一皿なんですが、素材の味もいいし焼き加減が絶妙なので満足感がすごいです。 というかメインが来るまでに結構お腹が膨れてきました。 そしてメインのサーロイン(ミディアムレアでお願いしました)がきました。 赤身の柔らかいお肉を食べると幸せ物質がどばどば脳内に溢れ出してきます。 ニンニクチップスも香ばしい。 もう、お腹が限界に近づいてきましたが〆のガーリックライスも「もう苦しい」と言いつつめちゃくちゃ美味しいので完食。 一緒に出てきたオニオンスープもびっくりするほど甘いんです。 これは残せないでしょう。 デザートのアイスもいくつかの種類からバニラを選び、トッピングはラムレーズンをお願いしました。 ラムレーズンはバニラの上にお好きなだけどうぞと別の容器に入って置かれました。 これが全然甘くなくほぼラム酒の味。 やばいです。 苦しいを連発しながら全て残さず完食。 シェフは若い方ですが全力でお客さんをもてなすぞーという姿勢がひしひしと感じられました。 後輩ちゃんが「仕事帰りにこのお店の前を通るんだけど、いつも本日満席ってなっているから、すごく気になってて、今日は予約が取れたんでよかった。」とのこと。 そしてお誕生日のお祝いですと奢っていただきました。 あなたの節目のお誕生日には私もご馳走するからね! 本当にありがとう。 そして素敵なディナー、ご馳走様でした。
2023/11訪問
1回
友人達と食事後、結構飲んでいましたが後一杯くらい飲めそうだと意見が一致。 またまたこちらのお店に伺いました。 2月のおすすめから私はパローマ,友人Aは「私はシンデレラハネームーン、いつでもふ〜たりは〜シンデレラハネームーン〜」と歌いながら頼んでたw歳がわかるよw 友人Bは「じゃあ私はニューヨーク,パープルタウーン〜」ってほんまに中高年にしかわからんネタ連発www. 結構3人ともいい感じの酔っ払いのおっさんでしたが、カクテルが到着するといきなり女子に戻り,「かわいー」と連発。 見た目もおしゃれですが、私の頼んでたパローマもめちゃくちゃ美味しいって,実はかなりの酔い方だったので詳細は覚えておらず‥ 楽しい元女子の会の夜は更けていきました。 夕飯を終えて一緒に食事していた姪が先月行ったこちらのお店にまた行きたいとのリクエストで再訪。 座り心地の良いソファーに腰掛けるとそれだけでリラックスしちゃいます。 「ここのお店前来た時も思ったけど、すっごい落ち着くよね。」と妹。 本当にそうだね〜。 姪はどうしても前回飲んだティラミスカクテルをもう一度飲みたいと注文したのですが、期間限定だったらしく今はないとの事。 ガッカリする彼女に「全く同じものは材料のこともありできないですが出来るだけ近い味のものをお作りしましょうか。」と言っていただきました。 出来上がったカクテルは見た目も味も前回に近いし、とても美味しいと感激していました。 こちらのワガママに臨機応変に対応してくださいました。 私はキウイのマティーニ、妹はコスモポリタンというショートカクテルを注文。 キウイのマティーニはキウイの果肉もいっぱい入っています。ビジュアルもオシャレ、キウイの味も甘酸っぱくて飲みやすい。 ジュースみたいだなと思いながら飲んでいると例のように酔いが回ってきました。 今日はそれぞれ1杯でお店をあとにしました。 妹家族と食事を終えた後、姪が神戸らしい素敵なバーに行きたいというリクエストでこちらに伺いました。 不動坂にあるこちらのお店は辺りは他の店舗もあまりないので薄暗く、交番だけの光を頼りに行くとすぐのところにあります。 蔦のからまるレトロな外観で年期を感じさせるレンガの階段を昇っていくと2階の入口も入る前から期待が高まってくる構えです。 内装はさらにオシャレで異国情緒があってこれぞ神戸の素敵なバーという彼女の希望にぴったり。 お客様も年配の方も多くて長年愛されているお店だとわかります。 私と妹は10月のオススメのオールドパル、妹の旦那さんはダイキリ、姪はティラミスカクテルを注文。 ウイスキーベースのオールドパルはカンパリの赤が鮮やかで見惚れてしまいました。 ティラミスカクテルもオシャレでかわいくて姪ちゃんも推しのアクスタと一緒にカクテルの写真を撮りまくっていました。 オールドパルは味もすっごい好み。 姪ちゃんが注文したティラミスカクテルが「めちゃくちゃ美味しいよ〜味見してみて」と言ってくれたので一口いただくとホント、美味しい。 甘いカクテルは苦手なんですが、甘みを抑えてあって少しほろ苦いコーヒーの味が絶妙です。 10月のオススメの下に書いてあるフレッシュフルーツを使ったカクテルも作ってくださいます。 妹の注文した富有柿を使ったカクテルはオレンジ色がうす暗い店内で輝いて見えました。 一口また味見させてもらいましたがもう呑むフルーツですね。 飲みやすすぎて危険です。 食事の時に結構日本酒を飲んでいたので、私はかなり酔っ払ってしまいました。 漫画の酔っ払いのように千鳥足でふらふらしながら家路につきましたw 神戸に来たらぜひ行って欲しいお店です。
2023/11訪問
3回
歓送迎会で行きました。 外観もお店の中も赤が基調で、オシャレで暖かい雰囲気です。 前菜は五種、はまちのカルパッチョ、柿と生ハム、ポテサラ、鳥手羽、トマトとモッツァレラです。 どれもお酒が美味しくなる味!のはずですが、小腹が空いてた上、どれも好みの味でお酒飲むより先に平らげてしまった。 お酒飲みつつちょっとずつ食べるつもりだったのにw はじめはビール、次は焼酎ロックを飲んだんですが、お店オススメのワインが次々開けられてくるので、そちらをいただきました。 次に出てきたのは生ハムといちじくがいっぱい入ったサラダ。 いちじくがめっちゃ美味しい。 グビグビワインを飲みながらでてきたバゲットをいただいたます。 レーズンの入ったバゲットがびっくりするくらい美味しい。 なにやらお高いパンだそう。 ガーリックバター、チーズ乗せ、プレーンの三種の味。 ローストビーフが出てきた頃には結構酔っ払ってしまい、パスタもほぼ覚えていません。 でも美味しかったことだけは覚えています(笑) これでノミホ付きで5000円って破格やん。 コスパ良すぎて心配になるレベルです。 料理もワインもめっちゃ良かったです。 お店は店主がお一人でやっていらっしゃいました。 すごく気さくな方でとても楽しかったです。 ただしワンオペでされているようでしたので予約していく方がいいと思います。
2023/10訪問
1回
金沢の夜2日目。 家族3人で夕食に行きました。 周りは住宅と向かいの図書館も閉まっている時間のため暗い中、こちらのお店だけ煌々と電気がついていてとても幻想的です。 お店の外は電飾が散りばめられ、過剰なほどの装飾でジブリの映画に出てきそうな感じです。 中に入るとさらに狭い廊下の様なところを通され奥の部屋へ案内されました。 他のお客様の声はすれど、通された部屋以外の場所がわからない。 私達が通された部屋は奥に長くテーブルが四つほど並んでおり窓の近くには2人の先客がいらっしゃいましたが、私達が到着後、まもなく帰られました。 それから食事を終えて帰るまでこの部屋には誰もきませんでした。 薄暗い店内も妖しい雰囲気で、ワクワクしてしまいました。 結論から言いますとこちらのお店、サイコーでした。 お料理もお店の雰囲気も好みドンピシャです。 次男はストロベリージンジャーというカクテル、私達は生ビールを頼み乾杯、ストロベリージンジャーはビジュアルめちゃくちゃ可愛いです。 お料理はお肉のオードブル、シーザーサラダ、ガーリックトースト、鴨胸肉のロースト、キッシュを注文。 口コミでも一皿が多いと書いてあったのですが、実際の所、本当に大皿です。 シーザーサラダ、サラダなんですが食べ応え十分。 そして美味しい。 お肉のオードブルもパテやサラミ、生ハム、鶏レバのムース、チーズなどがてんこ盛りです。 ガーリックトーストは周りがカリカリですがバターがかなり塗られているのか、中がグッショリ。めちゃくちゃうまい。 あ、ワイン飲みたい、飲まなきゃってなりシャルドネを1本注文。 キッシュもどなたかも書いていらっしゃいましたが今まで食べた中で一番美味しいです。 アッツアツでトロトロ、下のパイの部分はサックサク、語彙がどんどんなくなっていく(笑) 鴨胸ローストもやわらかー。 あとで写真をみるとキッシュと鴨肉のローストがブレまくっています。 写真も撮るのがおろそかになるほど、夢中で食べてたのかな。 他の部屋から時折女の子達の笑い声と話し声が聞こえますが、遠いところからのような、隣の部屋のような。 不思議な感覚に陥ります。 こちらのお店の雰囲気にすっかりのまれてしまいました。 最後にペペロンチーノを〆でいただきました。 近くに住んでたらなあ、通いたい。
2023/09訪問
1回
楽しかった東京旅行も今日が最終日。 ランチは5年前、東京に来た時に一度行ってすごく気にいったこちらのお店に連れてきてもらいました。 7席ほどのカウンターだけの小さなお店です。 最終日なので昼のみしようかとまずはビールで乾杯。 酒肴盛り合わせをお願いしました。 鴨ロース、馬刺し、かまぼこ、烏賊の塩辛のかかったクリームチーズ、カラスミ、イワシの煮付けが盛られています。 飲んでくださいと言わんばかりのアテですね。 チビチビ食べていると、妹が「やっぱりこれは日本酒じゃね?」と鶴齢というお酒を注文。 昼飲み、サイコー。 みんなお仕事してるのに平日の昼から飲むお酒はまた格別だ〜(性格悪し) お蕎麦は三色蕎麦を注文。 はじめにノーマルのお蕎麦がきました。 こちらのお蕎麦はとっても細いです。 もともと私はうどん大好きで、蕎麦にはあまり思い入れもないんですが、美味しい蕎麦がなかなか地元ではないからなんだとこちらのお蕎麦を食べて思いました。 蕎麦めっちゃうまーい! 大きい声で叫びたくなる〜 やっぱり関東は蕎麦がいいですね。 次のお蕎麦は日替わりで今日は青シソのお蕎麦です。 しその香りが食欲をそそるわ〜。 最後は田舎蕎麦、塩で食べても美味しいですと言われたので、添えられた塩でいただきました。 いやいや、これありです! 蕎麦の味がダイレクトに味わえました。 蕎麦湯も全部飲み干したwww. すんごく美味しかった。 東京最後の食事、ご馳走様でした。
2024/06訪問
1回
今日の夜は中央線中野駅からすぐのこちらで妹家族と私の4人で夕飯です。 お店に到着するとドアの横には今日は予約で満席との張り紙が。 人気のお店なんですね。 中はちょっと中華には似つかわしくないモダンでオシャレな店内です。 妹の旦那さんと娘はまだきていなかったので妹と二人で先にビールで乾杯。 そのうちに二人もやってきてお食事スタートです。 こちらのお店のオーダー方法を教えていただきます。 コックさんはお一人のため、追加なしの一回オーダー。 そのかわり、お店の人とお料理の量などを聞きつつ、私たちのお腹の減り具合などを伝えてオーダーできます。 こちらの中華はワインとよく合う様にしているのでお酒はワインがオススメとのこと。 ワインに詳しくなくても昨日の日本酒のお店の様にお店の方と相談して私たちの気に入りそうなワインを紹介してくれるそうです。 ちょっといろんなルールがあって面食らいましたが、後々このルールがあることですんごくスムーズに美味しくいただけることがわかりました。 まずは一回オーダーなので真剣に選んだ結果、10品を注文。 最初に砂肝の葱生姜和えと干豆腐の和物が到着。 これどっちもすんごく美味しい、間違いない! あっという間にビールを飲み干し、ワインを頼もうとママさんと相談。 結構テンション高めな彼女は私たちの要望を聞きつつ4種類くらいのワインを運んでくださり、マシンガントークでそれぞれの特徴を教えてくださいます。 実際、私にはちんぷんかんでしたが説明を聞いているうちどれも美味しそうに聞こえてきます。 ロンクルシャルルと言う白のボトルを注文しました。 いや、本当にお料理にマッチしますね〜。 山クラゲの酸辣和え、ピータン豆腐が到着。 ピータン豆腐はピータンと豆腐がムース状になっている不思議な一品です。 スプーンでいただくとなめらかでスッと溶けてしまいます。 これすっごくありです。 今日のオススメのタコとシシトウを使ったお料理もピリ辛のウマウマ、気がつくともうワインは空に。 またまたママさんをお呼びして、マシンガントークを聞いて次に選んだのはレ・テットというフランスの白ワイン。 人数分オーダーしたそら豆の春巻きは皮がとても綺麗な狐色、サクッとした皮を齧ると中は薄緑の餡がのぞきます。 そら豆の色です、ほくほくアツアツの豆の味が口いっぱいに広がる今まで食べたことのない春巻きです。 食べて、呑んで、ワイワイやっていると大エビのブルーベリーローズマヨと新じゃがのクミン炒めがやってきました。 新じゃがのクミン炒めはクミンの香りがクセになる一品です。 大海老の数はちゃんと一人2匹になる様に調整してくださっています。 お皿に塗っているブルーベリーソースをマヨソースに混ぜると結構エグい色になりましたが甘酸っぱいブルーベリーソースとマヨネーズソースが混じり合ってカリッと揚がった大海老にからんで絶妙です。 またボトルが空になったので三たびママさんに出動していただき、今回は赤ワインが飲みたいとオーダー、本日3度目のトークを聴き、(もうちょっとクセになりつつあるwww.)アモスバネレスと言うスペイン産の赤を注文。 それを飲んでいると油淋鶏がやってきました。 砕いたナッツ類と葱や生姜などの薬味がたっぷり入ったピリ辛のソースがかかってパリパリの皮の油淋鶏と一緒に食べるとたまらん〜。 このあたりで結構みんなお腹もいっぱいになってきました。 オーダーした時麻婆豆腐を頼むかどうか、悩んでいると「最後麻婆豆腐はお腹いっぱいだったらキャンセルしても大丈夫ですよ」と言っていただいていたのでキャンセルしました。 コックさんが一人なのにすごくタイミングよく料理がやってきて、それに合う様にお酒もアドバイスしていただけるので、美味しい食事がさらに美味しく感じられました。 その上最初にお店の方に料理の大体のボリュームを遠慮なく聞けて、途中で追加も考えなくて良いのでこれって結構お客にもお店側にもいいシステムだなあと思いました。 料理もお酒も大満足のお店です。
2024/06訪問
1回
先日、お店の前を通るとリニューアルすると貼り紙があったのでリニューアル前の最後の営業日に長男を誘って二人で晩ご飯に行きました。 今は昔ながらの大衆食堂と沖縄料理の店ですが、リニューアル後には沖縄料理専門のお店になるようです。 お店に着くと先客が一組。 オリオンビールでまずは乾杯、オリオンビール美味しー! おつまみセット、中身(豚ホルモンのことだそう)のニンニクタレ焼きを注文。 海ぶどうを注文しましたが今日はないとのことで残念〜。 おつまみセットのミミガーが先にきました。 ミミガー、薄くスライスされた豚ミミがコリコリしててほんと美味しい。 一緒に来た中身のタレ焼きは結構濃い味、あっという間にビールがなくなります。 私は泡盛の花島唄の一合をお願いしました。 氷と一合のお酒が入ったトックリがきました。 トックリは細長い注ぎ口のとってもおしゃれな沖縄らしい陶器です。 この泡盛、花のような香りとスッキリした飲み口がめちゃくちゃ好み〜 おつまみセットをいただきながら、グルクンの唐揚げ、自家製ポーク玉子なども追加。 グルクンっていうお魚の唐揚げは、身の部分もさることながら、骨や頭まで全部カリッと揚がってて頭の部分めっちゃうまい^_^ ボリボリいけます。 ポーク玉子のポークは自家製で、スパムより塩気が少なくてふわっとしています。 〆に沖縄そばとイカ墨ソーメンチャンプルを注文。 沖縄そばはこちらのオリジナルの豚骨スープとうどん出汁のブレンド、優しい味で少し硬めの麺にとっても合います。 全部飲み干してしまいました。 イカ墨ソーメンチャンプルはイカ墨の旨みをたっぷり吸った麺がたまらん〜 リニューアル前の最後の営業日のせいか次々お客さんが来られていました。 新しいお店が楽しみです♪ ご近所仲間4人で行きました。 オリオン生で乾杯。 蒸し暑い中、歩いてきたのでキンキンのビールしみる! 沖縄おつまみセット、海ぶどう、ジーマミー豆腐、ラフテー炙り、軟骨ソーキ煮込みを注文。 海ぶどうプッチプチ、軟骨ソーキも軟骨部分までトロットロ。 どれもこれも美味しくてビールがあっという間に消えてしまう〜 泡盛サングリアを私はロックで、二人はソーダ割りを注文。 どちらも涼やかなグラスでやってきました。 ちょっとクセのある泡盛の味が沖縄料理にとってもあいます。 島もずくのかき揚げ、グルクンの唐揚げを追加します。 グルクンって何〜と説明を読むと沖縄の県魚で白身のあっさりとしたお魚との事。 パリパリで骨もカラッと揚がっていて頭までバリバリ食べられました。 お酒の飲めない一人がウコン茶、私は沖縄のお酒花島唄のロックを注文。 後の二人は雪塩のシークワーサー酎ハイを頼んでいました。 「これすんごく美味しいよ」とシークワーサー酎ハイを飲んだ二人が言ってました。 お酒もおしゃべりも止まらないです。 お料理もハングマのお浸し、ヘチマの味噌煮込み、ゴーヤチャンプルと次々注文。 人数が多いと色々種類が食べられるのでいいですね。 そこそこお腹も膨れてきたので〆で焼きそば塩味とソース味、カーリーフライ、お酒は久米島の久米仙をお願いしました。 焼きそばの麺がソーキそばの麺なのかな、モチッとしてとっても美味しい。 塩もソースもどっちもイイ! ちなみにケチャップ味もあります。 ナポリタンのような味がするとか。 こんなにたくさん食べて、飲んで12940円。 めっちゃ安い。 ここのお店の満足度はいつもすごいなあって思います。 閉店の21時近くまで、楽しく過ごしました。 まだまだ食べていないメニューがたくさんあるのでまた近々来たいなあ。 ご馳走さまです。 東京から遊びに来ている妹とまたまた今夜も外食です。 朝から有馬温泉に行っていたので今日は家の近場でご飯にしようとこちらのお店に伺いました。 以前コロナ禍の時期、色々なお店が閉めている中、こちらのお店はお酒こそ出していませんでしたが営業していて私はもっぱらお持ち帰りでよく利用させていただきました。 泡盛も原価に近い料金で販売してくれていて何度も購入しました。 今日は久しぶりに店内で食事です。 家に電話すると次男もいたので誘いました。 お店の外の看板や暖簾にとっても可愛いシーサーがいて中に入る前からテンションが上がります。 こちらに私たちが引越してきた頃は普通の大衆食堂だったのがこちらのお店の息子さんが料理を担当して行くうちに沖縄料理のメニューが増えて行ったとのことです。 しばらくぶりに来ると沖縄料理のメニューがさらに充実、前からも美味しかったのがさらに美味しくなっています。 オリオンビールの生でまずは乾杯! 沖縄おつまみセット、田芋の素揚げ、ジーマミ豆腐、軟骨ソーキ煮込みを注文。 おつまみセットは1300円ですがアーサー入りだし巻き、ミミガーポン酢、島ラッキョウの塩漬け、島豆腐のちぎり揚げ、ラフテーの炙りの5種盛りです。 これ三宮だったら2000円以上取るレベル、さらに以前も美味しかったんですがさらに美味しくなっています。 (大事なことなので2回言いますw) 田芋の素揚げはカリッと揚がっていて中はねっとり、好みすぎます〜 他の料理もめちゃくちゃ進化してる!すごいです。 その後もスーチカ炙り、イカ墨ソーメンチャンプル息子は沖縄料理じゃないカツ丼を追加。 どれもレベル高! 息子も「カツ丼美味すぎ、カツめっちゃ柔らかいし、ツユも美味くてご飯がすすむわ〜」と一気喰いwww. 母もちょびっとカツ味見したかった、息子よ‥ 私たちの注文したイカ墨ソーメンチャンプルも妹が「イカ墨パスタより旨い!」と夢中で食べていました。 その後も私は琉球王朝泡盛や妹は泡盛サングリア、料理も海ぶどう、ゴーヤチャンプル、カーリーフライを追加。 泡盛も美味しいし、料理もお酒に合う! カーリーフライはジャガイモが螺旋状にカットされて揚げたものにスパイスをまぶしたポテトフライなんですが、なんですか、このジャンキーな悪魔的な美味さは? 最後に少しお酒が残っていたので島ラッキョの天ぷらを注文してお酒を飲み干しました。 たくさん食べて飲んで3人で12000円かからなかった。 沖縄料理って結構高かったりするけど、こちらは驚異のコスパの良さです。 春日野道にお越しの際にはぜひ行ってほしいお店ですね〜
2024/11訪問
3回
友人が予約してくれていたこちらで休日ランチに行きました。 明石駅からは歩いたら15分くらいかかりそうなちょっと中心から外れた場所にありましたが友人の一人が車で駅まで迎えに来てくれました。 以前からオススメと言われていてなかなか予約が取れなかったので楽しみです。 ランチはお魚のコース,お肉のコース,魚と肉両方のコースがあり、せっかく明石まで来ているし、お魚もお肉も食べたいなあーと言うと「ここはボリュームめっちゃあるから魚のコースにしとき,食べきれないよ。」と友人に言われ,渋々魚のコースにしました。 魚はその日市場で仕入れたものが出てくるそうです。 はじめの前菜を見た時、思った以上に結構な量なのでびっくり。 大きなエビの添えられたサラダと穴子とズワイ蟹のキッシュ、タコとプチトマトのマリネが大きなお皿に盛られています。 サラダにはいろんなナッツがかかっていてカリカリとした食感もとってもいいです。 エビが大きくぷりぷりです。 タコとプチトマトのマリネはタコも新鮮でトマトはイチゴ?と思うほどフルーツのような甘味がします。 キッシュは穴子とカニがみっちり詰まっています。 次にカブのクリームスープ。 旬のカブが甘くて美味しいです。 バゲットもふわふわパリパリ、思わず全部食べそうになりましたがメインのために少し残しました。 メインの魚料理はスズキのポワレ(ソースの名前忘れたw) スズキの大きさにまたまたびっくり。 大きな貝柱も下からこんにちは、ハマグリの旨みのある白いソースとトマトの酸味のあるソースがかかっていてパリッした皮と柔らかい身のところに絡めて食べるとめっちゃウマ! ソースも残しておいたバゲットで綺麗に拭いて全部いただきました。 これは肉は無理やわ〜,この時点でお腹いっぱい。 最後のデザートも食後のデザートというお口直し感ではないかなりの量です。 カシスのシャーベットとゴマのブラマンジェでしたがカシスの甘酸っぱい味が甘いのが苦手な私でも美味しくいただけます。 シャーベットの下にもカットされた果物が入っています。 ゴマのブラマンジェはゴマが大量に使われているのではと思うくらい胡麻の味が口いっぱいに広がります。 コーヒーもいただき、もう晩ご飯も入らないと思うほど満腹になりました。 このランチコースは3080円です。 とっても良心的なお値段だと思います。 さすが明石,お魚おいしかった〜。 家からは少し遠いのですが、またぜひ伺いたいですね♪
2024/01訪問
1回
今日は妹家族と一緒に来ました。 妹達は東京から久しぶりに神戸に戻って来ているので兵庫県の食材、お酒が楽しめるこちらのお店にしました。 メニューにもどちらで採れた食材なのかが書かれていて、みているだけで勉強になります。 写真を撮り忘れましたがお酒も兵庫県のどこで造っているお酒かわかる様になっています。 地産地消の取り組みについて食事をしているうちに考えるいい機会になりました。 生ビールをお願いして飲みながら待っていると最初にこちらのお店名物の付き出しが出てきます。 付き出しというより前菜ですね。 六種盛りでどれも綺麗で美味しい。 明石産のカワハギのお寿司をパクッと一口で食べてしまいましたが、日本酒にあいそうな付き出しなのではじめのビールで食べるのには勿体無く、すかさず姫路の龍力をオーダーしました。 お料理はお造り四種、太刀魚の塩焼き、丹波黒枝豆の塩焼き、牛すじのポン酢、野菜の蒸籠蒸し、生麩といちじくの揚げ出しを注文。 どれも繊細な盛り付けで見た目からも食欲を刺激してくれます。 お酒も兵庫県産の香住鶴、小鼓など色々注文しました。 野菜の蒸籠蒸しはたくさんの野菜が楽しめます。 蒸し野菜ってこんな美味しいのって改めて感動しました。 メニューも豊富で何度も来たくなるお店です。 今日も満席で、三宮の中心街とは結構離れているのに人気のあるのも納得です。 ただ忙しいのか飲み物の注文を忘れられたり、お料理が出てくるのが遅かったりするので、時間がタイトな時は要注意です。 それ以外は本当にオススメです。 友人と二人だけでの飲み会です。 三宮から少し離れた場所の落ち着いた雰囲気のお店です。 お店の外観からしても素敵ですね。 店主の方もお若いです。 今の若い方はみんなセンスが良くてびっくりします。 今日はしんどコース(3000円)をお願いしていました。 例のごとくビールで乾杯しながらお料理を待っていると前菜の三種がきました。 いちじくにピーナッツの味のするディップがかかっているのがめちゃ美味しかった。 いちじく自体も美味しいのですがディップと一緒に食べるとさらに味が濃厚になります。 次にお刺身三種、ハモと鯛(だったと思う)イカです。 お酒がすすみます。 次のおでん五種も出汁が薄味なのに、具材の中までしっかり浸透していてすごく上品で胃がホッとしました。 しばらくすると小海老のかき揚げが来ました。 たくさんの小海老がぷりぷりで食べ応え抜群です。 その後もアツアツの天ぷらがレンコン、ハモ、ナス、太刀魚、万願寺とうがらしと続きます。 太刀魚の天ぷらって初めて食べたけどふわふわで美味しいんですね。 最後にご飯、きゅうりのお漬物、だし巻き卵、お味噌汁が出ました。 だし巻きがうまい! 友人も「飲みに来てこんなにしっかりとご飯食べたの初めてかも。ご飯美味しいわ〜」と言ってました。 デザートも自家製のいちじくのジェラートにいちじくの天ぷらが乗っていたものをいただきました。 アツ冷たくて、それが口の中で中和されて面白い。 もちろんとても美味しいです。 次の日が仕事なので今日はお酒はそんなに飲まなかったんですが、そのかわりお食事を最後まで堪能出来ました。 コスパも3000円のコースとは思えないほど手の込んだお料理をいただけました。 ありがとうございます。ご馳走さまでした。
2023/10訪問
2回
5〜6年ぶり?に職場の同僚と2人で伺いました。17:30に予約して行きましたが、お店の前には8人くらいの行列が。「昔は昼は行列だったけど、夜は普通に入れたのにね。予約してもらっててよかった」と彼女。カウンターのみの小さいお店ですので予約しての来店をお勧めします。 今回は3520円のコースです。メインを6種類から選ぶのですがどれもこれも食べたい!迷った末牛ステーキをチョイスしました。 彼女は車で来ているため私だけビールを一杯.私は普段夜の食事イコール飲みなんですが今夜は食事メインです。同じ洋食屋さんでも元町のクワトロはお酒がすすむんですが、こちらは優しい味なのでアルコールなしでも十分楽しめます。むしろ、いつも美味しい料理をいただいているのに途中から酔っ払ってしまって最後の方のメニューの記憶がないこともあり、飲まずに食事もいいなあーっと。ラストのデザートのプリンまでしっかり味わうことができました。
2023/04訪問
1回
久しぶりに伺いました。退職された方のお疲れ様会で有志4人で来店。4000円で飲み放題付きのコースを頂きました。まず最初にハムのサラダ。写真は2人分です。ドレッシングも美味しくてそのあとのお料理にも期待が高まります。まずは生ビールで乾杯。次には前菜盛り合わせ。どれもすごく美味しいですがバゲットにレーズンバターかな?乗せたのが美味しくて、「これ何?めちゃくちゃ美味しいだけど!」って全員絶賛。色がブラウンで普通のレーズンバターじゃない感じ…聞けばよかった。 赤ワインを飲みながらテンションも上がります。海老フライもオムレツも間違いない!洋食屋さんの定番ですが、レベル高い。オムレツはやっぱり卵が高いせいか、以前に比べると小さかったけど、仕方ないですね。写真は2人分です。最後にカツレツが出て来ました。柔らかくてジューシー。これも写真は4人分で以前より分量は減っていました。ただ、このクオリティで飲み放題付きで4000円はお店の方の努力が感じられました。ご馳走さまです。他の人は初めて来たとのことでみんな、すごく美味しくて大満足とのことでした。このお店にして良かったです。
2023/04訪問
1回
長男と少し遅めの夕飯で行きました。 入店したのが20時すぎていたので閉店までの時間は1時間ちょっと。 中華屋さんというよりはカフェのような明るいナチュラルウッディな店内です。 料理もザ中華という感じではなくネオ中華。 メニューを読んでいるだけで期待が高まります。 いつもはビールですがメニューにあった白酒(中国の高粱、とうもろこし、ジャガイモ、さつまいもなどで作った蒸留酒)というのがあったのでこちらのハイボールを注文。 息子はそのお酒のグレープフルーツ割を注文しました。 焼酎というか泡盛っぽい感じでとても飲みやすい美味しいお酒です。 単品で5品注文、前菜のイカとセロリの和物がまもなくやってきました。 パリパリの砕いたワンタンの皮の上にイカとセロリ、その上に白髪ネギとパクチーがこんもりのっています。 イカも柔らかくて、セロリと上に乗った薬味達がいい味のハーモニー〜 白酒ハイボールにめっちゃ合います。 しばらくすると水ギョーザがきました。 結構濃いめのタレがかかっていますが見た目ほどからくはなく、ギョーザはプルプル。 ここにもパクチーが乗っかっててパクチー好きの私はすんごく嬉しい。 「なんかオシャレな料理やなあ、しかもめっちゃウマい」と息子。 次に来たのは合鴨の焼春巻き。 薄ーいパリッとした皮に包まれた合鴨と白ネギの春巻きに添えられた甜麺醤ソースをつけていただくと北京ダックみたいな感じ、美味しすぎ。 あまり時間がなかったのですがお酒、やっぱり欲しくなり紹興酒を頼みました。 ここのお店のお料理はお酒が欲しくなる味です。 次に、ベトナム風唐揚げとゴーヤの青椒肉絲風がきました。 手羽先の唐揚げはちょっと濃いめの味。 紹興酒が濃い味を中和させてくれます。 ゴーヤの苦味がピーマンの青椒肉絲とはまた違ったパンチがあります。 どの料理も味だけでなくビジュアルも◎! 他にも食べてみたいメニューがたくさんありましたが、時間も押してきたので今日はこの辺で帰ろうかと食事を終えました。 今度は4人くらいメンツを揃えて色んなメニューを食べにこようとお店を後にしました。
2024/07訪問
1回
妹家族と4人で伺いました。 三鷹駅から10分ほどの少し離れた場所にあったお寿司屋さんです。 ご自宅を改装したのかなというような店構え。 中に入ると7、8名が座れるカウンターだけの小さなお店です。 カウンターに置かれた猫の置物が可愛い。 今日は妹と二人でいろんな所を歩き回って喉が渇いたので、やっぱりビールをお願いしました。 私は初めてのお店だったので「オススメで握ってもらう?」と言われたのでそうしていただくことに。 突き出しの生しらすをいただいていると、ヤングコーンがきました。 ヤングコーン大好き。 ヒゲもこそげとって食べちゃう。 次にカツオのお刺身がサラダ仕立てできました。 下の新玉ねぎと一緒にいただくと、日本酒が欲しくなります。 本日、最初に注文したのは日高見。 クセのないサッパリした味でお刺身にピッタリ。 最初の握りのマグロはちょっとトロみたいに脂のってる。 妹の旦那さんが頼んでたクジラベーコンも嚙みごたえがあって噛み締めて味を愉しみました。 次にきたのがメヒカリの唐揚げ。 頭からしっぽまでカリッと揚がってて中の身はふんわり。 メヒカリって初めて食べました。 怖いくらいにお酒がすすむわ〜。 ヒラメ、漬マグロ、イカウニ、いくらなどなど握りを瞬殺で食べてしまう。 お酒もあっという間に空に。 2回目のお酒は寒菊をいただきました。 さっきのお酒とはまた違って旨味が濃い。 これもめちゃくちゃ美味しいです。 太刀魚は素揚げでいただきました。 太刀魚って好きなんですが骨が多いので最近は敬遠していましたが、骨は全部取られていて食べやすく調理されています。 ウマ〜! 寒菊もまたまたなくなり次には作というお酒をいただきました。 日本酒の種類って無限なの? ホンマすごいな、どれもこれも美味しすぎでしょ。 それから赤貝や卵焼き、穴子もいただきお腹いっぱい、酔いも回ってきていい感じの酔っ払いになってしまいました。 本当にご馳走様です。 すっごく贅沢なお食事でした。
2024/06訪問
1回
妹夫婦と3人で伺いました。 日本酒飲み放題のコースをご馳走になります。 とはいえ、喉も乾いていたのでまずはビールで乾杯。 突き出しのマグロの南蛮漬けをいただきます。 中がほぼレアでカリッと揚げられていてすんごく美味しい。 次に出てきたポテサラも細かく刻んだいぶりがっことパンチェッタ(かなあ)が入っててむっちゃ日本酒に合うお味。 ここからはさっそく日本酒を頼みましょう。 とはいえ日本酒にそんなに詳しくないので基本的にお店の方にある程度希望を言いながらお店の方のオススメにおまかせです。 せきぜんという生酒をいただきます。 日本に生まれてよかった〜と歌いたくなる〜 さっぱりとクセのない味でしょっぱなからグイグイ呑んでしまう〜 今日は3人の酒大好きトリオで来ているので美味しいお酒を飲むだけで心は一つ、楽しい気持ちになってしまいます。 ゴマ鯖の胡麻カンパチ(っていうのかな?カンパチの代わりにゴマ鯖)が出てきてこれがまた日本酒に合うーってそれもそのはず、日本酒にあう肴を提供してくださってるんですよね。 お造りはイカ、マグロ、鯛など8種盛り。 どれもよかったのですが金目鯛の炙りは初めていただきました。 金目鯛って関西ではあんまり出てこないんです。 最初のお酒は飲み干し、次は冷奴とかいてクールガイって言うオモロイネーミングのお酒です。 呑んだお酒の感想をお店の方に伝えるとじゃあ次はこれいかがですか?って持ってきてくださいます。 お次は北光正宗、それと同時に来たのがモウカザメのキモ刺し(?)。 モウカザメとか知らんがお肉のような味です。 なんか世の中には知らない珍味がまだまだあるのね。 日本酒もまだまだ行きます。 お次はアイスブレーカーって言う可愛いペンギンの絵が付いている瓶のお酒です。 ロックで飲むのもオススメらしいです。 まあ私たちは冷で飲みましたがw 合間に出てきたアジの唐揚げも半生で、すんごく好み。 さっきからお酒も魚もいろんな種類を楽しめて、ここは天国? その次にいただいたのは鷹長という奈良のお酒。 一緒に来たほっけの塩焼きが皮がこんがりで脂がすごくのってます。 料理はそんなに多くいただいていないのですがお酒でお腹が膨れてきてしまい、もうオーダーストップ。 最後に今までとちょっと違う味わいのお酒をと死神っていう名のお酒をいただきました。 ちょっと紹興酒のような味がします。 これいいですね! 日本酒って奥が深いなあ。 本当にお酒もお料理も美味しかったです、ご馳走様でした。 〆のオニギリはもういいですとお店を後にしました。
2024/06訪問
1回
今回の東京旅行のハイライト、ホテル椿山荘を妹が予約してくれており二人で1泊。 チェックインを済ませて、ホテルの中のレストラン錦水が日本酒の久保田とのコラボしたアフターヌーンティーに伺いました。 甘いものが苦手な私としては、アフターヌーンティーとかは場違いでは?と心配していましたが、さすが久保田とのコラボ、どれも私好みの(酒好き)味です。 スイーツ6品、セイボリー8品、別皿3品という品目での構成です。 ウェルカムドリンクは久保田スパークリングです。 炭酸のきついスパークリングワインが苦手なんですが、このスパークリングは炭酸が柔らか、スッキリとした味わいで風食前酒にぴったり。 いい感じに食欲が刺激されます。 その後お待ちかねのお食事が運ばれて来ました。 まあるい蓋を取り、二段のお重を広げると華やかなお料理が目を楽しませてくれます。 その次に利き酒3種も運ばれてきました。 セイボリーと別皿の押し寿司3種からいただいていきました。 どれも小さくても存在感抜群のお料理ばかりです。 和牛のなんちゃらは小さいのに食べると満足感がすごい。 利き酒3種の日本酒も料理の味をさらに引き立ててくれます。 フリードリンクの飲み物は玄米茶を注文。 その後、ダージリンティ、モルゲンダウ(ハーブティ)、コーヒーと色々飲めました。 スイーツ6品もいただきましたが驚くほど甘くない。 しかもスコーン以外どのスイーツにもお酒がふんだんに使われていて、お酒好きにはたまらない。 スコーンにはクロテッドクリームですが、これも正しく甘くないクリームだったので完食できました。 どれも素晴らしいお料理でした。 久保田とのコラボはこれで4回目だとの事です。 次の開催は2月の予定と聞きました。 毎回すぐに予約が埋まる人気のイベントだとか。 それも納得のクオリティーでした。(えらそうw)