11回
2024/02 訪問
冬は魚介が豊富で味わい豊か、お鮨も味わい深くなってました♪
《鮨 はしもと》さんへお昼に、この日で10回目の訪問です。
鮨はしもとさんは約4ヶ月ぶり、とても楽しみにしてました。
新富町駅から向かう道すがら気持ちはスキップしています♪
12時少し前、お弟子さんが暖簾を出され店内へ。
カウンター席ほぼ中央に座り、橋本大将はじめ若いお弟子さん達とも挨拶。
スタート前のちょっとした緊張感が堪りません。
皆様が揃いいよいよ始まりです。
いつもの様にサッポロ黒ラベルをいただきます♪
※ 簡単な感想は写真へ掲載しています。
◇ つまみ ◆ お鮨
◇ 貝のお出汁 菜の花
◇ お刺身 帆立貝柱、青柳は貝柱と紐も一緒に
◇ スッポンの茶碗蒸し
◇ 虎フグ焼き白子にシャリ
◇ 鰯巻き
◇ 珍味3種
☆ 牡蠣の味噌漬け
☆ あん肝
☆ 数の子松前漬け
◇ 太刀魚塩焼き
※ これよりお鮨
◆ コハダ 天草 酢締3日目
◆ スミイカ 出水
◆ 天然カンパチ 三重尾鷲
◆ 鮪 中トロ(背トロ) 三厩 石司より
◆ ホッキ貝 北海道士別
◆ 鰤 氷見
◆ 鮪 赤身漬け 三厩 石司より
◆ 鮪 大トロ 三厩 石司より
◆ 細魚 石巻 カンヌキ
◆ 鰆 軽く燻し
◆ 車海老 40g
◆ 馬糞ウニ 軍艦巻き 根室 希海より
◆ 穴子 韓国
◇ たまご
◇ シジミ汁 青森県十三湖
◆ 追加:干瓢巻き
たまたまご一緒となった皆様と、楽しい席に座る事ができ幸福感に包まれました。
鮨はしもとさんに伺う様になってから、この日が過去最高に美味しかったです!
寒い季節には魚介も良い物が集まる事が、如実に感じられ、本当に素晴らしかったです。
それともう一つ、鮨はしもとさんクラスの他のお鮨屋さんと価格の面で比較すると、安いとまでは言わないまでも、抑えていらっしゃるなと感じます。
伺う客として、これはとてもありがたい事です。
お弟子さんの鮨美幸にしても然り!
いつも橋本さんに来ると、お腹いっぱいですぐにでも横になりたくなります(⌒-⌒; )
素晴らしかったです♪
ではまた、よろしくお願いします。
ごちそうさまでした♪( ´θ`)ノ
2024/02/05 更新
2023/09 訪問
夏から秋へ移ろう季節、食材も秋めいて来ました♪
新富町の『鮨 はしもと』さんへお昼に伺いました。
約3ヶ月ぶりの席、夏から秋へ移ろうこの季節に、どんなつまみとお鮨がいただけますか、とても楽しみです。
大将の橋本さんに挨拶、お弟子さん達も笑顔で仕事をされています。
この日ご一緒となった方々は、皆さまこちらの常連様達、大将からの苦手食材の確認なくスタートです。
まずは、サッポロ黒ラベルから♪
◇ つまみや料理 ◆ 握りなどお鮨
※ 簡単な感想は写真へ掲載しています。
◇ 焼き銀杏
◇ お刺身 ヒラメ
◇ いくらの茶碗蒸し
◇ 戻り鰹
◇ 雌貝の蒸し鮑 肝ソース掛け
◇ 白イカ シャリ鮑の肝和え
◇ 銚子産 鰯巻き
◇ 珍味3種盛り
◇ メヒカリ一夜干し焼き
※ これより握りなどお鮨
◆ 天草 コハダ 3日目
◆ 本アラ
◆ 北海道羅臼産 鰤 12kg
◆ 塩釜産 鮪 赤身 154kg 石司より
◆ 塩釜産 鮪 中トロ 154kg 石司より
◆ スミイカ
◆ 秋刀魚
◆ 塩釜産 鮪 大トロ 154kg 石司より
◆ 閖上 赤貝
◆ 鰆
◆ 車海老
◆ 礼文島 紫ウニ
◆ 穴子
◇ たまご
◆ 追加:干瓢巻き(半巻き)
◇ シジミ汁
いつもの様に、お腹いっぱいです(^◇^;)
でも、他の方々はバンバン追加注文しているのですよ!
ここって、そもそもボリューム結構あるのですが、常連様方は更に上いってますから驚きますΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
久しぶりに、鮨はしもとさんの美味しいつまみとお鮨に、大満足でした。
ではまた日を見ながら、次回も予約してみましょう!
いつもながら凄く美味しかったです♪
ごちそうさまでした٩(^‿^)۶
2023/10/03 更新
2023/07 訪問
夏にはさっぱりお鮨が食べたくなります♪
梅雨明け前に既に猛暑、この先が思いやられる暑さです。
そんな時にはさっぱりとお鮨が食べたくなります♪
約半年ぶりに新富町の、『鮨 はしもと』さんへお昼に、ちょっと間が空いてしまいました(⌒-⌒; )
見知らぬ若者がいらっしゃりますが、今年の4月に入られたお弟子さんです。
頭を綺麗に丸めた若者達が、ここ鮨はしもとさんでは活きいきと働かれています。
そんな姿を見るのも清々しくて気持ちが良いものです。
大将の橋本さんに挨拶、だいたいいつも同じ場所に腰掛けています。
まずはサッポロ黒ラベルをいただきます♪
※ 簡単な感想は写真へ掲載しています。
◇ つまみ系 ◆ お鮨
◇ 枝豆は三浦産
◇ お刺身 佐島の真蛸塩茹で
◇ お刺身 佐渡 本アラ
◇ 勝浦 蒸し黒鮑 味噌漬け肝添え
◇ 毛蟹の茶碗蒸し ブルーチーズ入り
◇ メヒカリ一夜干し 蒲焼き
◇ 酢締め鰯の海苔巻き
◇ 珍味三種 鮎のペースト・あん肝・白海老カラスミ和え
◇ 三河一色産鰻蒲焼きにシャリを合わせた鰻飯
◆ 天草 コハダ 2日目
◆ 明石 真鯛 3日目
◆ 塩釜 鮪 赤身 102kg
◆ 噴火湾 鮪 中トロ 107kg 定置網
◆ 長万部 ホッキ貝
◆ 高知 シマアジ
◆ 噴火湾 鮪 大トロ 107kg 定置網
◆ 島根県浜田 鯵
◆ マスノスケ
◆ 山口県宇部 車海老
◆ 北海道 紫ウニ(橘水産)
◆ 韓国 穴子
◇ 青森十三湖 シジミ汁
◇ たまご焼き
◆ 追加:アオリイカ
◆ 追加:かっぱ巻き
鮨はしもとさんでは、つまみも握りも多くいつもは追加せずに締めていたのですが、この日は話しも弾み、楽しく食べていたせいでしょうか、満腹にはあと少し余裕がありましたから追加をいただきました。
私は一貫に巻物一本でしたが、他の常連様達はもっと追加されるのです!
この日ご一緒様達は、皆様こちらの常連様ばかり、私も楽しく話しをさせていただきました♪
お鮨屋さんのカウンターでの連帯感、好きなんです。
やっぱり鮨はしもとさん、良いお店です♪
素晴らしかった!
ごちそうさまでした♪( ´θ`)ノ
次はお弟子さんのお店にお邪魔します♬
2023/07/10 更新
2022/11 訪問
シャリを包む種が描く曲線がなんとも素敵な握りなのです♪
約3ヶ月ぶりに新富町の『鮨 はしもと』さんへお昼に伺いました。
この日は東京駅で所用を済ませこちらまでゆるりと徒歩で。
都内をぶらり眺めながら歩くのも良いものです。
予約時間少し前にお弟子さんが戸を開けて下さりこの日の皆様と店内へ。
一人の私はカウンター奥から3番目の席、大抵この席が私の定位置となっています。
お弟子さん達と橋本大将に、
「よろしくお願いします」
と一言交わしまずは瓶ビールからいただきます。
◆ 海老芋きぬかつぎ
コロンと小さな海老芋を指でつまみながら、皮から海老芋をツルンと口へ運びます。
煎り胡麻の風味良く滑っとして美味しいです♪
海老芋の収穫時期は11月〜12月なのですね。
◆ 白子の茶碗蒸し
上には自家製のポン酢をはり、白子ポン酢仕立ての茶碗蒸しとなっています。
ポン酢に真っ白な白子のクリーミーな味わい、なんとも言えませんね♪
熱々の料理はやはりこの時期には嬉しいものです。
◆ お刺身 あおやぎ
誰がバカガイなんて名前を付けてしまったのでしょうね、こんなに甘みがあって美味しい貝なのに!
そんな事を思い調べてみると、〝場替え〟から由来した名前の様で、砂地の変化に敏感で、一晩で棲む場所を替えてしまう事からその名が付いたとか。
そうであってももう少し違った名前にして欲しい気がします。
ひもが良いですね、香りがあって美味!
身のシコシコとした食感と甘みが好きです。
◆ お刺身 長崎県 シマアジ
脂がありますね、とは言ってもシマアジですからとても上品な脂のり、食感も程よく美味しいです♪
◆ 兵庫県 せいこ蟹 イクラ シャリ
せいこ蟹も11月6日に解禁となり、今シーズン初めていただきました♪
浜茹でではなく活けのせいこ蟹を仕入れお店で茹でているそうですが、お客様の人数分の身をほぐすのも大変な仕事でしょうね!
若いお弟子さん達がやられているのでしょうけど。
内子に外子も入り蟹の味わいが濃いです!
イクラもプチプチとシャリとまろやかな重なりです♪
◆ 〆さば海苔巻き
この日は鰯ではなく鯖です。
〆た酢とガリの甘みに鯖の脂がとても馴染んでいます。
胡麻の風味も良く、醤油は付けずに山葵を少しのせていただきました♪
◆ 北海道小樽 シャコ炭火焼き
物凄く甘みがありますね!
浜茹でのシャコは水分が多いので焼く事で抜いているのだそうですが、殻付きで焼くと身もふっくらとしてますね。
小樽のシャコを楽しめるのも12月初旬までです。
◆ 3種の珍味
◎ シロカワカジキ 藁で軽く燻し
久しぶりにいただきましたが、生ハムの様でお酒のあてにぴったりです♪
塩漬けして約四週間熟成されています。
◎ あん肝
これは美味しい♪
山葵たっぷりで日本酒をちびりちびりといただきました。
◎ 筋子
漬けの味付けが絶妙!
◆ カマス塩焼き
やはり塩焼きが一番好きですカマスは!
※ これよりお鮨、簡単な感想は写真へ掲載しています。
◇ コハダ
◇ 鹿島 春子鯛昆布締め
◇ 北海道 鰤
◇ 大間 鮪 赤身 133kg 延縄 一週間
◇ ホッキ貝
◇ 大間 鮪 血合いぎし(赤身とは違う魚体)延縄 3日目
◇ 大間 鮪 大トロ 133kg 延縄 一週間
◇ 北海道 秋刀魚
◇ 鰆
◇ 車海老
◇ 濱中 馬糞ウニ
◇ 穴子
◇ たまご
◇ 追加:カンヌキサイズのサヨリ
◇ 追加:ひもキュウ巻き(半巻き)
この日は皆さん紳士淑女がおみえになり、とても静かな雰囲気、そんな中、唯一あたくしだけが大将にたくさん質問しまくりまして、帰り際皆さんに、
「お騒がせしました(⌒-⌒; )」
と先頭をきってお店を後にしました。
でも、個人的にはとても楽しくなりまして(^^;;
次回はおとなしくしてみようかなと、できもしない事を口にしてしまいました。
橋本さんのお鮨、やっぱり美味しいです♪
そうそう、鮨 美幸の話しをすると大将も嬉しげでした♬
では、次回はもう来年ですかね。
ごちそうさまでした♪( ´θ`)ノ
2022/11/23 更新
2022/08 訪問
通うほどに美味しさを再確認、外せないお店となりました♪
約2ヶ月ぶりに『鮨 はしもと』さんの席に着きます。
その2ヶ月の間に、お弟子さんの紺野氏に任せた『鮨 美幸』さんへ二度ほど、橋本大将に紺野氏の席も良かったですと報告すると、大将も何処となく嬉しげです。
カウンターが全て埋まり、今宵の席の始まりです♪
まずは小瓶のビールからいただきます。
※ 簡単な感想は写真に掲載しています。
〜 つまみ 〜
◇ 枝豆
◇ お刺身 長崎県 クエ 8日寝かせ
◇ お刺身 気仙沼 マコガレイ
◇ 玉蜀黍の茶碗蒸し 馬糞ウニ 海苔
◇ 蒸し鮑
◇ 蒸し鮑の肝にシャリと肝ソース追いがけ 白イカ
◇ 鰯の海苔巻き(境港の鰯)
◇ 珍味三種 鮎のペースト・鱒の筋子・白海老に唐墨
◇ アカムツ塩焼き
〜 握り・巻物 〜
◆ 天草 新子 3枚使い
◆ 福岡県産直 イシガキダイ
◆ ミル貝
◆ 青森県三厩(みんまや) 鮪 大トロ蛇腹 72kg
◆ 新イカ
◆ 新イカゲソ
◆ 根室 鰤
◆ 塩釜 鮪 赤身 120kg 巻網
◆ 塩釜 鮪 大トロ はがし120kg 巻網
◆ 島根県 鯵
◆ 長崎 天然物 車海老
◆ 青森県深浦町 紫ウニ
◆ 穴子
◇ たまご焼き
この日はおまかせの一通りでお腹いっぱい、追加はせずに終了としました。
他のお客様方はこれから追加注文、気持ち的には私もと手を揚げそうでした( ̄▽ ̄;)
『鮨 はしもと』さん、ここが落ち着けて好きなんです♪
通うほどにこちらの良さがじわじわと私の中で膨らみ、しばらくご厄介になります。
夏のこの時期にだけ楽しめる江戸前の種をいただきました。
次回は秋に伺わせていただきます。
美味しかったです♪
ごちそうさまでしたϵ( 'Θ' )϶
2022/08/13 更新
2022/06 訪問
鮨はしもとさんの初夏です♪
約3ヶ月半ぶりに『鮨はしもと』さんへお昼に伺いました。
4月から新しいお弟子さんが入り、綺麗な頭がピカピカしています。
若いっていいな!
季節は初夏です、どんな魚がいただけますかとても楽しみに伺いました。
まずはサッポロ黒ラベルから。
※ 簡単な感想は写真に掲載しています。
◇ もずくとじゅんさい
◇ お刺身 マコガレイ
◇ お刺身 平貝
◇ 気仙沼産 鰹の藁焼き 新玉葱のソース
◇ 桜海老の茶碗蒸し
◇ 三河一色産 鰻ご飯
◇ 鰯の海苔巻き
◇ 三種盛り シャコ
◇ 三種盛り ホタルイカ
◇ 三種盛り あん肝
◇ アカムツ塩焼き
※ これよりお鮨
◆ コハダ(ナカズミ)
◆ 真鯛
◆ 境港 鮪 赤身 120kg
◆ 北海道別海町 ホッキ貝
◆ 九州 イシダイ
◆ 境港 鮪 背トロ 120kg
◆ 出水 スミイカ
◆ 山形 鮪 大トロ 75kg
◆ 山口県仙崎 鯵
◆ 岩手 マスノスケ 定置網
◆ 車海老
◆ 北海道羅臼町 馬糞ウニ
◆ 穴子
◇ 玉子
◆ 追加:干瓢巻き
◇ シジミ汁
品数だけを見ても多いのが分かると思いますが、その分お腹もいっぱいになります。
これだけいただいてもいつもながらに適正価格なのです。
総額 33,800円、お酒を飲んだ分も含めてですからね。
夏に向けて、魚も徐々に良いものが減っていく中、これだけ美味しい鮨種を用意されるのは、やはり素晴らしいですね!
そこは大将と仲買いさんとの信頼関係があってこそだと思います。
お弟子さんも、旧店舗で〝鮨 美幸〟さんとしてオープンされました。
そちらへ伺わせていただくのが楽しみです。
この日も一人、ご一緒となったお客様と一緒に楽しませていただきました。
美味しかったです♪
ごちそうさまでした♪( ´θ`)ノ
2022/06/09 更新
2022/02 訪問
ご一緒されるお客様達とゆっくりと楽しく過ごせました♪
4ヶ月ぶりに『鮨はしもと』さんの席へ。
開店時間5分前にお店が開き、大将にカウンター席中央に案内していただきます。
特等席です、嬉しい♪
飲食店にはニッパチとまことによろしくない風潮がありますが、ここ鮨はしもとさんには無縁でしょう!
オミクロン株の猛威によりキャンセルは出ている様ですが、それも直ぐに埋まる様子ですから。
まずは瓶ビールから。
◇ つまみ
◆ お鮨
※ 簡単な感想は写真に掲載しています。
◇ 白身魚のお出汁 菜の花
◇ 青森 ヒラメ
◇ 北海道 帆立貝柱
◇ すっぽんの茶碗蒸し
◇ 虎河豚白子めし
◇ 子持ち槍烏賊
◇ 鯖の海苔巻き
◇ 牡蠣の味噌漬け
◇ マカジキ
◇ あん肝
◇ アカムツ塩焼き
これより握り
◆ コハダ
◆ 春子鯛昆布締め
◆ メジマグロ
◆ 三宅島 マグロ 中トロ 150kg 四日目
◆ ホッキ貝
◆ 長崎のクエ
◆ 三宅島 マグロ 赤身 150kg 四日目
◆ 三宅島 マグロ 大トロ 蛇腹 150kg 四日目
◆ 出水の鯵
◆ 鴨川の鰆
◆ 車海老
◆ ラオスのウニ 希海より
◆ 対馬の穴子
◇ たまご焼き
◇ シジミ汁
この日は追加する事なくお腹いっぱいになりました。
と言うか、こちらでは余り追加した記憶がありません。
お鮨は13貫、その前につまみも品数多いですからね。
この日もたまたまご一緒となったお客様達と楽しいお話しをさせていただきました♪
皆さん穏やかに場の雰囲気を楽しまれています。
居心地が良いのですよね〜本当に。
また予約させていただきますね。
凄く美味しかったです♪
ごちそうさまでした♪( ´θ`)ノ
2022/02/22 更新
2021/10 訪問
大将脂がのってますね! じわじわと美味しさが沁みてきました♪
久しぶりに『鮨はしもと』さんの席に。
突然気温が下がり、ようやく秋らしくなったように感じられる晩です。
開始時間に皆様お揃いとなり、今宵の席がスタートとなります。
まずは小瓶のビールから渇いた喉を潤します♪
◇ 焼き銀杏
薄皮が付いた銀杏も乙なもの、ポリフェノールが含まれるので老化防止に良いかも(笑)
◇ 青森産ヒラメ
骨付きのまま1日置いてから捌いた食感の良さが冴え渡ります!
透き通るような身が輝いています♪
◇ 網走産ホッキ貝
大きなホッキ貝のシャコシャコとした食感に豊かな甘み、これ最高です!
◇ 銚子のカマス
お醤油と酢橘で下味をつけ焼いたカマス、皮目は香ばしく身はしっとり半生、塩をして1日置き脱水した身の旨みが濃いです!
ふっくらとした身の美味しいこと!!
◇ 白子の茶碗蒸し
上にポン酢をかけているので白子との相性がこの上なく良い塩梅、熱々の茶碗蒸しはこれからの寒くなる季節にはお腹から温まり良いのです♪
◇ カワハギの肝和えにイカ
シャリとカワハギの肝和えにイカ、夢のような一皿に箸が止まりません!
肝の旨みに引き立てられた美味しさが堪らんです♪
◇ 酢締め鰯の海苔巻き
これが好きなのです!
お鮨屋さんならではの逸品、酢とたくあんが甘酸っぱく、酢でしっかりと締めた鰯の落ち着いた脂に笑みが溢れます♪
◇ 珍味3点
◎ 藁で燻した白カジキはさっぱりとした生ハムです。
◎ 筋子味噌漬けのねっとりとした中に弾ける柔らかなプチプチ感、味噌が上手く筋子の臭みを消しながら旨みへと昇華してます。
◎ あん肝はお店によって味わいが異なりますが、はしもとさんのあん肝は雑味がなく濃厚な味わいと舌触りの良さが秀逸です♪
◇ 福岡の海鰻と酢橘スライス
酢橘をスライスし塩揉みしたさっぱりとしたほろ苦さが、直焼の鰻の香ばしさに呼応して見事な組合せです!
皮がパリッとした鰻は四日寝かせて水分が程良く抜け旨みが凝縮しています。
※ ここから握りとなります。
赤酢のシャリが種の旨みをぐっと引き立てるそんな味わい、大きさも種に合わせて変化しています。
写真に簡単な感想を記載しています。
◆ 天草のコハダ
◆ スミイカ
◆ 淡路の真鯛
◆ 塩釜の鮪 赤身 150kg
◆ 塩釜の鮪 背びれ下のトロ 150kg
◆ 北海道日高の鰤 血合いとハラス重ね
◆ 中国産赤貝
◆ 函館の釣りの鮪 大トロ 170kg
◆ 北海道厚岸の秋刀魚
◆ 鰆炙り
◆ 車海老
◆ 鴎洋水産の友禅折生ウニ
◆ 穴子
◆ 追加:干瓢巻き
◇ 玉子
◇ 青森十三湖のしじみ汁
鮨はしもとさん、いつも最後にはお腹いっぱいとなり追加した事は無かったのですが、どうしても干瓢巻きを食べてみたくて追加チャレンジしました。
やはり山葵を効かせた干瓢巻きは美味しいのです。
半分でも巻いて下さるのが有り難いです。
この日も満席、皆様お酒と美味しいツマミと握りに声をあげてましたので、私も負けじと〝美味しい!〟と呟いてました。
次は某お店の大将とご一緒できるように予約頑張らないとです。
女将さんとこの日も会えました♪
お酒は下戸の女将さんにお任せすると、大将からポツリと銘柄が(笑)
連携が取れていますね♡
38歳の若き大将、伺うたびにその良さがじわじわと私に染み込んでくるようです。
美味しかったです。
ごちそうさまでした♪( ´θ`)ノ
2021/10/20 更新
2021/03 訪問
女将さんめちゃ楽しい♬
タイトルは、
「なんで料理人の奥様は素敵な方が多いのか⁉︎ それは私はずるいと思う(笑)」
そんな私の発言から端を発し、次第に大将の奥様の素敵度が鰻登りになったものでして付けさせていただきました
(⌒-⌒; )
2回めの『鮨はしもと』さんはお昼に訪問です。
私がお店の前で待っていると、お弟子さんがどうぞと声をかけてくださいました。
まだ開店5分前、お鮨屋さんは大抵時間通りに開くお店が多いので、ちょっと嬉しい。
大将に挨拶、席は前回と同じ場所。
「前回も確か同じ場所でしたよね」
そう大将から話され、記憶に残る位あたくしうるさくしてましたかねσ(^_^;)
変なのですが、今日は静かに過ごそうと思いながらお店に来たものでして、やっちまったのかと思いましたよ(笑)
でも今日は静かに・・・
まずは瓶ビールをいただきます。
◇ そら豆塩茹で
まだ温かいです♪
◇ 長崎のクエ 8日寝かせ
身に透明感があり美しいです。
酢橘をかけていただきましたが、甘みが初めに感じられ上品な旨みがあります。
◇ 三重の青柳
シャコシャコして香りが良いです。
紐も一緒に添えています。
◇ 室津の天然とり貝
甘みがあり美味しい♪
◇ 蛤の茶碗蒸し
菜の花と百合根を入れ、上から豆乳をかけています。
和風クラムチャウダーをイメージしているそうですが、はいそのイメージが私にも伝わりました。
◇ 蛍烏賊 花山葵の合わせ
蛍烏賊とシャリの赤酢が抜群に合いますね♪
花山葵の感じは弱いのですが、白胡麻の食感と香りがとても良いです。
◇ メジマグロ炭火焼きに新玉葱の醤油漬け
メジマグロの皮目を炭火焼きにした香ばしさが良い塩梅。
新玉葱の醤油漬けには、うるいと赤酢を入れてます。
切り身が厚く切られ脂がテカテカ、これは美味しいですね!
◇ 〆さばの巻物
芽ネギとガリと沢庵を海苔で巻いた〆さば、甘酸っぱさがいいですね、大好きですこの味が♬
◇ 牡蠣の味噌漬け
ほのかに甘みがあり味噌が牡蠣の旨みを引き出している様に感じます。
◇ マカジキの燻製
燻製をかけてからかなりの日数をかけて作っているそうですが、魚と言うよりも生ハムの味に近いと感じます。
◇ あん肝
甘みがあって美味しい。
◇ 太刀魚の塩焼き
脂がのりのりでまあ美味しいこと、酢橘が一絞りで香りもプラス!!
※ 握り ※
写真に簡単なコメントを添付しています
◆ 佐賀のコハダ
◆ 勝浦のヒラメ昆布締め
◆ 愛知のミル貝
◆ 神津島のマグロ赤身
◆ 下田のマグロ中トロ
◆ サヨリ カンヌキ
◆ 神津島のマグロ大トロ
◆ 北海道野付産の天然帆立
◆ 鰆 軽く藁で燻して
◆ 喜界島の車海老 養殖
◆ 北海道のキタムラサキウニ
◆ 穴子
◆ 玉子焼き
◆ 追加:干瓢巻き 山葵多め
◇ シジミ汁 青森県は十三湖
丁度2時間、美味しく楽しく過ごさせていただきました。
はしもと大将の奥様、とても明るくて楽しい女将さんでした。
前回はお会いできませんでしたが、お会いできて良かったです。
大将の握りは、とても手つきが丁寧で軽く握っているのが印象的です。
口の中でのばらけ方もホロホロとして良い塩梅だと思います。
シャリの硬さが絶妙、これ以上硬いとシャリの食感が強く感じそうですけど、そこのバランスが凄く良いです♪
また予約が取れましたら伺いたいです。
とても美味しかったです。
ごちそうさまでした♪( ´θ`)ノ
2021/03/31 更新
2021/02 訪問
白木の香りに気持ちもリラックス♪
新富町の『鮨はしもと』さんへ初訪問。
2019年8月に現在の場所に移転されたそうですが、白木の香りが残りしばらくすると落ち着いた気持ちになるような感覚。
森林浴をしているそんな心持ちになります。
2021年、食べログでシルバー受賞店、本日はどんな出会いとなりますでしょうか。
まずは瓶ビールから。
※ つまみ ※
◉ 真鯛とクエのお出し
温かなスープをいただくとホッとする思い、芹と柚子の香りも爽やかさを演出してます。
◉ 淡路のヒラメ
噛んだ時にはやわらかく歯が入りますが、噛み始めるとこれが良い食感が際立つのです。
味わいの余韻がなんとも言えません。
◉ ホッキ貝
大ぶりな身がブリっとして少し弾力があります。
甘みが即座に感じられ、良い味わいなのです。
◉ 子持ちヤリイカ
さっと煮付けたヤリイカがやわらか、甘みも程よく汁まできれいに完食です。
◉ 愛知県産 虎ふぐ白子焼きに酢飯
シャリの甘みに白子のクリーミーさが合わさり旨味が際立ちますが、そこにかけてる黄身醤油が良い塩梅、この美味しさは堪りません!
◉ スッポンの茶碗蒸し
スッポンの身を小さく切りコロコロと、滑らかな茶碗蒸しにちょっとした食感が入るのも楽しい。
やはりスッポンのお出汁は細胞に染み込むような繊細な美味しさ、シンプルなだけに味わいの良さが際立ちます。
◉ 〆鯖 海苔巻き
うーん、これは美味いな‼︎
酢の効いた錆に、刻んだたくあんの味が合います。
芽ネギの食感も素敵です。
◉ マカジキ燻し
藁で燻したマカジキは生ハムのような香りと味わい。
◉ あん肝
ふふふ、これは日本酒だな‼︎
◉ 牡蠣の味噌漬け
水分が程よく抜けた牡蠣の味が濃く旨。
◉ アカムツ(ノドグロ)塩焼き
全身に溢れる脂、さすがは深海に住む魚。
その脂で香ばしく焼き揚げたような皮が、パリッとして美味しいのです。
※ 握り ※
写真に簡単な感想を書いてます。
◆ コハダ
◆ 淡路の真鯛
◆ 下田沖のマグロ赤身 107kg
◆ 下田沖のマグロ中トロは背とろ
◆ 石巻のサヨリ(カンヌキサイズ)
◆ 閖上の赤貝
◆ 勝浦の大トロ 180kg 1週間寝かせ
◆ 銚子の鰆
◆ 長崎県松浦の車海老
◆ 静岡の鰯
◆ 鹿島の蛤
◆ 北海道浜中の馬糞ウニ
◆ 穴子(お腹いっぱいなのでシャリなしです)
◉ 玉子焼き
◉ しじみ汁
予習不足で、最後の穴子でまさかのシャリ抜きにしてもらうことに、う〜恥ずかしいやら情けないやら(^◇^;)
かといって朝食は食べましたが、お昼は抜いてましたからね。
あっ、4時頃におやつを口にしたような(笑)
ダメじゃん、ちょっと反省です。
隣に座られた方と少しお話しをさせていただきましたが、その方も最後はお腹いっぱいで写真を撮ることをいつも忘れてしまうそうなのです。
とおっしゃりながら、追加を注文されてましたからね。
この日は私だけが初訪問のようで、他の方は大将と共通の話題で終始楽しげ、でも私はアウェー感は全く感じず、積極的にぐいぐいと話しかけてしまいました。
そんな変な奴にも、大将ニッコリと対応して下さりまして、うるさくしてたらごめんなさいですf^_^;
また予約頑張らなきゃです♪
美味しかったですとっても。
ごちそうさまでしたm(_ _)m
2021/02/15 更新
2ヶ月ぶりに、『鮨 はしもと』さんへお昼にやって来ました。
ようやく春らしい温かな日、東京でも前日に桜の開花宣言がありましたが、例年よりも5日遅い開花なんだとか。
これで冬服もすっかり衣替えする気分となります。
定刻少し前、お弟子さんが顔を出され店内へ。
1人の私はカウンター奥から3番目がほぼ定位置、そこに腰掛け大将の登場を待ちます。
まずはサッポロ黒ラベルを♪
程なく橋本大将がつけ場に、皆さまと挨拶を交わしいよいよこの日のスタートとなります。
「今日は時化の影響から魚がいつもより少なめですが、その分貝類をお出しできるので宜しくお願いします。」
と大将より一言。
春は貝の季節ですからね、私も貝類は大好きなのでそれはありがたいです♪
◇ つまみ系 ◆ お鮨
※ 簡単な感想は写真へ掲載しています。
◇ そら豆
◇ お刺身 アオヤギ 三重より
◇ お刺身 平貝 愛知より
◇ 蛤の茶碗蒸し
◇ 蛍烏賊めし(シャリ)
◇ 赤酢で締めた鰯の海苔巻き
◇ 3種の珍味(あん肝・氷見のスルメイカ塩辛・蛍烏賊味噌漬け)
◇ 初鰹 新玉葱とうるい
〜 これよりお鮨 〜
◆ コハダ 佐賀より
◆ 春子鯛 昆布締め
◆ とり貝
◆ 鮪 中トロ 沼津沖 釣り 140kg 石司より
◆ 鮪 赤身 三宅島 石司より
◆ 赤貝 中国より
◆ サクラマス ハラス 和辛子
◆ 鯵 京都舞鶴より
◆ 鮪 大トロ 三宅島 石司より
◆ 鰆 軽く藁で燻し
◆ 車海老
◆ 馬糞ウニ 根室 希海(のぞみ・やま幸グループ)より
◆ 煮穴子
◇ お弟子さんの近藤さんが焼いた玉子焼き
◇ 青森十三湖のシジミ汁
◆ 追加:干瓢巻き(半分)
凄く美味しかったです♪
そしていつもながらお腹いっぱいとなりました。
美味しいつまみとお鮨をいただき、後は寝るだけzzz
そんな気分となりました。
今回は貝が多くいただけ、春らしさを実感させていただきました。
ではまた、宜しくお願いします。
ごちそうさまでした♪( ´θ`)ノ