12回
2024/03 訪問
春うらら、まさにそんな温かな日に大好きなお店で今宵もエンジョイ♪
新富町の《鮨 美幸》さんへ定期訪問。
この日の温かな陽気に足取りも軽く、今宵どんなお鮨がいただけるのかとても楽しみにお店へ向かいます。
ご一緒していただくのはいつもの女性、少し遅れますと連絡をいただきましたから先にお店に入り、紺野大将・近藤さんに挨拶しカウンター端の席に座ります。
まずはビールをお先に♪
ご一緒様も程なく到着、駅から走って来ましたと息を切らしてます。
では、いつもの様に簡単な感想は写真へ掲載させていただきます。
◇ つまみ ◆ お鮨
◇ お刺身 野付の天然帆立貝柱 鯛は小田原より
◇ 子持ちヤリイカ 生姜醤油
◇ ホタルイカメシ
◇ めざし(真鰯の子供)炙り
◇ 鰹 鰹の酒盗和え
◇ あん肝
◇ 河豚の白子飯 卵黄がけ
〜 これよりお鮨 〜
◆ コハダ 天草より
◆ 鮪 赤身 三崎 結乃花より
◆ ホッキ貝
◆ 鮪 中トロ 三崎 結乃花より
◆ サクラマス
◆ 金目鯛 松輪より
◆ とり貝 室津より
◆ 車海老 種子島より
◆ 鰯 境港より
◆ 雲丹と炙った平貝を合わせたシャリ飯
◇ シジミ汁 青森県は十三湖のシジミ貝
◆ 穴子 炙り
◇ たまご
鮨美幸さんは夜も一回転、時間を気にせずゆっくりと今宵も楽しませていただきました♪
いつもながらにお腹いっぱい、美味しいつまみとお鮨に悶絶しましたd(^_^o)
やっぱりここが落ち着きます。
紺野大将、凄く美味しかったです♪
ごちそうさまでした♪( ´θ`)ノ
2024/03/18 更新
2024/01 訪問
お鮨のランチとしてこんなにも美味しくリーズナブルさに、ずっと通い続けたいお店です♪
約2ヶ月ぶりに、《鮨 美幸》さんへランチに伺いました。
鮨はしもとのお弟子さんの近藤さんが、暖簾を出されるタイミングで、
「今年も宜しくお願いします。」
そうですよね、2024年は初めてですから、こんな声掛けが嬉しいものです。
お店に入りカウンター席端に、紺野大将とも宜しくお願いしますと挨拶を交わします。
久しぶりに紺野大将の美味しいお鮨がいただけると思い、前日の夜からしっかり調整済み、お腹を空かせてやって来ました♪
こちらのランチは、
◉ にぎりのみ 8,800円(税込み)
お財布に優しいお店なのです♪
この日はとても寒い日でしてから、まずは芋焼酎お湯割りをいただきます♪
※ いただいた簡単な感想は写真へ掲載しています。
◆ 天草 コハダ
◆ 八幡浜 白甘鯛 軽く昆布締め
◆ 氷見 鰤 漬け
◆ 京都舞鶴 鮪 赤身 結乃花より
◆ ホッキ貝
◆ 京都舞鶴 鮪 中トロ 結乃花より
◆ 鹿児島 鯵
◆ 北海道野付 天然帆立貝
◆ 銚子 金目鯛 皮目炙り
◆ 中国産 赤貝
◆ 銚子 鰯
◆ 穴子
◆ 鮪手巻き寿司
◆ お椀 十三湖のシジミ汁
◆ 追加:塩釜 鮪 大トロ 石司より
◆ 追加:北方四島 馬糞雲丹 軍艦巻き
◆ 追加:干瓢巻き(半分)
◆ 追加:たまご
お腹いっぱい食べました♪
ちょっと食べ過ぎではありますが(⌒-⌒; )
紺野大将のシャリは幅広い鮨種に上手く重なり、食材のポテンシャルそのままにいただける感じが大好きです♪
それにはしっかりとした鮨種への江戸前の仕事がされていればこそなのでしょう。
それでいてお値段は抑えられていますから、鮨美幸さんにはずっと通いたいと思っています。
色々と価格を抑える為の工夫がされているのです。
昼はリーズナブルで美味しくとても良いのですが、夜はまた美味しいつまみがたくさん出て、昼とは違う楽しさがあります♪
次回は夜に、またお腹を空かせて来なきゃです。
とっても美味しかったです♪
ごちそうさまでした♪( ´θ`)ノ
2024/01/28 更新
2023/11 訪問
夜も良いけど、昼はまた違う楽しみがあるお鮨屋さんです♪
この日でこちら『鮨 美幸』さんへは9回目の訪問ですが、お昼に伺うのは初めてです。
予約サイト、OMAKASEからのキャンセル枠を幸運にもゲットできました。
夜にはつまみから握りをいただきながら、お酒を楽しくいただいてますが、お昼は握り12貫と手巻き1本に絞られた内容、それも税込み8,800円と言う破格!
いつかはお昼にもと考えていましたから、とても嬉しい予約となりました♪
12時少し前、〝鮨はしもと〟さんのお弟子さん、近藤さんが暖簾を出されるタイミングに店内へ。
鮨美幸を任される紺野さんへ挨拶、カウンター端に腰掛けます。
いつもの様にサッポロ黒ラベルから、お昼のビールは格別です♪
※ いただいた感想は簡単に写真へ掲載しています。
◎ コハダ 天草
◎ スミイカ
◎ 真鯛 茨城県鹿島
◎ 鮪 赤身 噴火湾 石司より
◎ ホッキ貝
◎ 鮪 中トロ 沼津 結乃花より
◎ ミル貝
◎ 金目鯛 神奈川県松輪
◎ 鰆燻製
◎ 鰯 根室
◎ 鰹 長崎
◎ 穴子
◎ シジミ汁 青森県十三湖
◎ 鮪 手巻き
◎ 追加:たまご
◎ 追加:イクラ軍艦巻き
とっても美味しかったです!
お酒を少しいただき、締めて13,000円とは!
いや〜、恐れ入りました紺野大将。
皆様のお昼の口コミでの評判もすこぶる良い評価、とても気になっていただけに、この日伺えて良かったです。
そもそもこの内容と美味しさで、飲まなければ8,800円なんですから、そりゃびっくりですわ!
これであたくしも、お昼の席も継続させていただかねばです。
夜はゆっくりとお酒を傾けながら、お昼は手頃に美味しいお鮨を、鮨美幸さんにゾッコン惚れ込んでしまいました、今まで以上に!
紺野大将、近藤さん、ありがとうございました。
素晴らしかったです♪
ごちそうさまでした♪( ´θ`)ノ
2023/11/25 更新
2023/10 訪問
徐々に秋深まるこの季節、色々な魚介も徐々に脂のり良く味わいも増して来ました♪
新富町の『鮨 美幸』さんへ、食べ友さんと定期訪問。
次第に秋も深まる今どき、どんなお鮨がいただけるのか、とても楽しみに伺いました。
お店前で暖簾が出るのを待っていると、近藤さんが顔を出されどうぞと。
紺野大将とも挨拶、今宵は皆様2人連れとの事、何処でもお好きな所にと案内していただきましたので、カウンター左奥に初めて座ります。
つけ場が横から見られる絶好のポジションです。
皆様が揃いスタートです。
まずはサッポロ黒ラベルの小瓶から♪
◆ つまみ等 ◇ お鮨等
簡単な感想は写真へ掲載しています。
◆ 三重県 シマアジ
◆ ミル貝
◆ 気仙沼 鰹
◆ カワハギ肝和え シャリ
◆ 羅臼産 鰤しゃぶ おろしポン酢添え
◆ 仙鳳趾(せんぽうし)産 生牡蠣
◆ 鱈白子 鰹出汁
◆ アカムツ(ノドグロ)丼 山葵おろし添え
※ これより握り
◇ コハダ
◇ 白甘鯛
◇ クロムツ
◆ 鰹の酒盗
◇ 青森県三厩の鮪 赤身 138kg
◇ ホッキ貝
◇ 青森県三厩の鮪 中トロ 138kg
◇ 富山産 鯵
◇ 北海道 メジマグロ
◇ 秋刀魚
◇ イクラ馬糞ウニシャリ丼
◆ たまご
◇ 穴子
◆ シジミ汁
こちらは夜1回転のみ、時間を気にすることなくゆっくりと楽しめます。
今宵は18時スタートから22時過ぎまで(^^;;
いつもこんな感じでしょうかね。
秋も徐々に深まり、魚介類も日に日に良くなって来ている兆しを感じ、つまみから握り、とっても美味しかったです♪
ではまたお邪魔させていただきますねd(^_^o)
ごちそうさまでした♪( ´θ`)ノ
2023/10/22 更新
2023/07 訪問
今宵、常連様だけが集結した鮨美幸、とても楽しかったです♪
約3ヶ月ぶりに新富町の『鮨 美幸』さんへ、食べ友さんとご一緒しました。
お店の前で開店を待っている間も、蒸し暑さに参ってしまう中、〝鮨 はしもと〟さんの暖簾が出され涼しい店内へ。
店舗は親方である橋本さんの独立当初のお店、現在はこの近くに鮨はしもとさんは移転され、暖簾を出されています。
橋本さんのお弟子さん、紺野大将と近藤さんに挨拶をしてカウンター角に腰掛けます。
近藤さんとは先週、鮨はしもとさんでもお会いしました。
まずはサッポロ黒ラベルからいただきますが、夏のビールは格別です♪
今宵は皆さんこちらの常連様ばかり、どんな話題が出るのか楽しみなのです。
※ 簡単な感想は写真に掲載しています。
◇ つまみ ◆ お鮨
◇ お刺身 青森 コチ / 岩手 イシカゲ貝 / ツブ貝
◇ 北海道噴火湾 毛蟹 シャリ 黄身がけ
◇ 気仙沼 鰹 漬け
◇ 青森 蒸し鮑 肝ソース
◇ アイナメ 青森岩もずく
◇ 陸前高田 真牡蠣の酢の物
◇ 養鰻 白焼き
◇ 水茄子
※ これよりお鮨
◆ 江戸前 コハダ 3日目
◆ クエだったような?
◆ 愛媛八幡浜 イサキ
◆ 富山 鮪 赤身 石司より
◆ 北海道根室 落石 ホッキ貝
◆ 大間 鮪 中トロ 石司より
◆ 長崎 鯵
◆ 長崎 シマアジ
◆ 根室 鰯
◆ 穴子
◇ たまご
◆ 追加:干瓢巻き(ひとつ)
◆ 追加:かっぱ巻き(ひとつ)
いつも以上にお腹が膨れました!
お昼もそんなには食べてはいないのですが、こんな日もたまにあります(^◇^;)
鮨はしもとさんからの常連様達が、鮨美幸さんに今宵は集結!
色々な話題が出て、紺野大将、近藤さんを含めとても楽しいひとときでした。
私もちょっと饒舌になっていたかもです(^^;;
とっても美味しかったです♪
ごちそうさまでした♪( ´θ`)ノ
2023/07/17 更新
2023/04 訪問
紺野大将の席はいつも和やかで楽しく、居心地の良さとお鮨の美味しさに大満足しています♪
食べ友さんとやって来たのは、新富町の『鮨 美幸』さん、〝鮨 はしもと〟さんの独立された際の旧店舗、橋本親方からお店を任されたお弟子さんの紺野氏が切り盛りするお店です。
この日一緒に脇を固めるのは22歳の近藤さん、愛されキャラの若者をこの日ご一緒された皆さんでいじりまくりました(笑)
こちらは昼夜共に1回転、ゆっくりと楽しめるのも魅力です。
まずはサッポロ黒ラベルから♪
◇ つまみ ◆ お鮨
◇ 兵庫県室津産とり貝 三重県産アオヤギ
貝2種類のお刺身から、春は貝の季節ですね。
とり貝の甘みと食感の良さ、アオヤギのシャキシャキさ、貝好きには堪らないスタートにビール終了しました!
◇ ホタルイカのシャリ和え
花山椒の香り良くホタルイカの旨みがシャリの一粒一粒にまとわり実に美味。
胡麻の風味が隠し味、海苔巻きにすればなんて風味豊かな味の膨らみでしょう!
◇ 子持ちヤリイカ
冬イカと呼ばれるヤリイカ、1月〜3月にかけて産卵の為子を抱えますが、4月初旬のこの日がもう子持ちのヤリイカも最後です。
煮詰めの味わい軽く柚子の香りがアクセントに、また来年の出会いまでしばしお別れです。
◇ 鹿児島 初鰹
軽く漬けにした初鰹、もっちりとした身質が堪らんです♪
初鰹らしいあっさりとした味わいに薬味の仕立て良く、春の風物詩ですね。
◇ 長崎県小長井産牡蠣
諫早湾小長井の牡蠣、どのお鮨屋さんもこぞって使われる名産品です。
プリっとした弾力に甘み豊かにクリーミー、濃厚な味わいはお酒を誘います♪
◇ あん肝
濃厚ですがあっさりとした味わい、少しアクセントが欲しいところ。
定番ですが、奈良漬けが添えてあればもう1段階良くなるのではと想像しました。
◇ 平子イワシ炙り
すっかりこちらの定番となりましたね!
真鰯は成長により呼び名が変わる魚、小さな幼魚が平子イワシです。
軽く炙りにされ身は柔らかでしっとりと、なんとも言えない苦味が心地良い味です♪
◇ 神奈川県小柴 太刀魚塩焼き
今年は太刀魚が豊漁と聞きますが、脂のり良く味もいいので我々には有り難い恵みです。
※ これよりお鮨、簡単な感想は写真に掲載しています。
◆ 天草 コハダ 2日目
◆ 茨城県大洗町 春子鯛 昆布締め
◆ 福井産 鮪 赤身 120kg
◆ 北海道 ホッキ貝
◆ 福井産 鮪 中トロ 120kg 赤身と同じ個体
◆ 京都舞鶴 鯵
◆ 北海道野付湾 天然帆立
◆ 桜鱒
◆ 石川県 鰯
◆ 北海道知内町 ムラサキウニ
◆ 穴子
◇ 青森県十三湖産 シジミ汁
◇ たまご
◆ 追加:閖上 赤貝
◆ 追加:近藤さんの焼いたたまごを鞍掛で
◆ 追加:干瓢巻き
今宵もゆっくりと楽しませていただきました。
鮨美幸さんでご一緒となるお客様達と、いつも打ち解けて楽しむこの雰囲気が好きなんです♪
そして今回特に感じたのは、紺野大将のお鮨が更に美味しくなっているなと!
そんな気持ちになるのも、やはり通わないと気が付かないことだと思います。
さて次回は夏、時化の季節となり多くの魚は産卵期に、そんな中どんな組み立てをされるのか、そんな意味でも楽しみにしていますね。
来月は久しぶりに橋本親方の席にも顔を出します♪
とっても良かったです今宵の鮨美幸さん!
美味しかったです♪
ごちそうさまでした♪( ´θ`)ノ
2023/04/09 更新
2023/02 訪問
紺野さんのつまみから握りは美味しくてお腹いっぱいなのです♪
今宵は『鮨 美幸』さんです。
数日前にOMAKASEでキャンセルが一席だけ出ているのを見つけ、素早くポチッとゲットしました♪
1月に2人で予約していたのですが、当日に体調が悪くなり、お店まで行きながら私1人は席には着かずキャンセルさせていただいた経緯があり、そんな意味でも紺野大将には申し訳ない気持ちだったのです。
紺野大将と若手の料理人さんに前回の謝罪をして、カウンター奥の端に腰掛けます。
そうそう、初めてこちらに来た時もこの席でした。
全ての席が埋まりスタートです。
まずはサッポロ黒ラベルの小瓶をいただき、喉の渇きを潤します♪
◎ お刺身3点
◇ 北海道野付の天然帆立貝柱
物が違いますね!
天然ものは全てが美味しいともかぎりませんけど、この帆立の甘みと旨みは間違いない美味しさです♪
◇ 富津の塩茹で真蛸
塩加減が良いな〜!
山葵と一緒に食べれば良い香りが鼻を抜けるのです♪
食感も程良くこれは美味しい。
◇ 兵庫県 オニエビ(イバラモエビ)
実物を見せていただきましたが、トゲトゲがいっぱいでその名もズバリ鬼海老です!
今朝まで活けでしたから甘みはほんのりと、もう少し時間が経てば甘みも強くなるそうです。
ボタン海老に似た味わい、プリッとした食感が良かった♪
◎ 子持ちヤリイカ 生姜醤油
たまごに火が入る程度に留めた火入れが絶妙、プリップリです♪
甘みはヤリイカ本来の味わい、生姜がさっぱりとして実に美味いのです♪
中には柔らかでしっとりとしたたまごがパンパンに、子持ちヤリイカも冬の楽しみな食材です!
◎ 京都舞鶴 メジマグロ 40kg
軽く燻した薫香が食欲を刺激します♪
皮を少し残した仕立てはメジマグロならでは。
和辛子がぴったり♪
◎ 鱈の白子焼き
タレの味付けが良く、温かでトロンとした白子に自然な重なり、日本酒にぴったりです♪
◎ 真牡蠣 どて煮風
温かな料理にほっこりします♪
どて煮と言っても味付けは軽くあっさり、こんな仕立てが牡蠣の美味しさを味わうのには良い塩梅です♪
◎ 鰯丸干し
丸干しと言ってもここの鰯は柔らかなのです♪
価格を抑えながらも品数は多く、そんな一工夫が感じられる丸干しです。
◎ 千葉県竹岡 太刀魚塩焼き
今の時期、太刀魚に脂がのり身はふわりとしてとても美味しいです!
※ これよりお鮨、簡単な感想は写真に掲載しています。
◆ 天草 コハダ
◆ 出水 スミイカ
◆ 大洗町 野締め 春子鯛
◆ 三崎 鮪 赤身 140kg
◆ 北海道 ホッキ貝
◆ 下田沖 鮪 中トロ
◆ 出水 鯵
◆ 噴火湾 毛蟹
◆ 銚子 鰯
◆ 中国産 赤貝
◆ 青森 紫ウニ
◆ 対馬 穴子
◆ 十三湖のシジミ汁
◆ たまご
いつもながらお腹いっぱいいただきました。
鮨はしもとさんでも品数が多く、追加をする事はほとんどありませんが、そこは鮨美幸さんもまったく同じです。
最後のたまごを食べもうこれで大満足、追加は無しです。
通う度に、紺野大将の握りの美味しさがジワジワと良くなっている様に感じています。
偉そうな物言い、申し訳ないです(⌒-⌒; )
この日も隣になられたご婦人と話しをさせていただき、楽しく過ごせました。
鮨美幸さん、L字型のカウンターでとても良い雰囲気、ここが落ち着くのです♪
美味しかったです♪
ごちそうさまでした♪( ´θ`)ノ
2023/02/05 更新
2022/11 訪問
今宵も美味しいつまみとお鮨、そして値段に大満足しました♪
約2ヶ月ぶりに『鮨 美幸』さんの暖簾を潜ります。
こちらも私のお鮨屋さんローテーションに入れさせていただきました♬
皆様が揃い一斉にスタート、今日はどんな魚に出会えますかね、とても楽しみに伺いました♪
まずはサッポロ黒ラベル小瓶から♪
◆ つまみ ◇ お鮨
◆ 温かいもずく
もずくと聞くと勝手にもずく酢の酸味を思い浮かべましたが、温かいお出汁にもずくを合わせた料理なのです。
ある意味これも珍しく思いましたが、寒くなってくると温かい料理にほっこりします。
シャキシャキとした食感が心地良いです♪
◆ 銚子 炙りカマス
夏に産卵してもすぐに脂が戻るカマス、相当に食いしん坊なのでしょうね!
子供の頃には焼き魚で良くいただいたものです。
旨味がありますね、炙ったことでより脂が感じ易く良い味わいです。
◆ 赤貝
中国産とのことですが、ちゃんと伝えて下さるところが気に入っています。
まぁそれが当たり前のことですけどね!
紐も付けてくれるのが嬉しいですね。
赤貝の魅力は香り、特に紐に香りがありますからね♪
◆ 鱈の白子 鰹ベースの餡かけ
柚子胡椒が味を締めて良い塩梅です。
温かい白子の餡かけは、これから寒くなる季節には嬉しい一品です♪
◆ 気仙沼 鰹
戻り鰹らしいお腹まわりの脂のりの良さが、見た目にもありありと見受けられます!
薬味の塩梅良く、しっとりとして美味しい鰹です♪
◆ 広島 カワハギの身と肝 アオリイカ 酢飯
これは美味しい!
晩秋となりカワハギの肝もきっと大きくなっている頃合い、身は淡白で食感の良さが魅力ですが、肝の美味しさはまさに絶品、そこにアオリイカのねっとりとした食感と甘み、見た目は正直イマイチですが、その味わい美味しさは筆舌に尽くし難いです!
◆ メダイと牡蠣の潮汁
互いにあっさりとした食材ながら、旨味はしっかりとしてどちらも美味、添えた大根おろしでさっぱりといただきました。
◆ たたみいわし 炙り
ふふふ、日本酒のあてですね!
◆ 小鰯炙り
日本酒のあてが続きます♪
鰯干しとは違い身は柔らかく、ほんのりとした苦味が癖になる味です。
◆ 子持ちししゃも
良いですね、この日ご一緒された皆様は日本酒を飲まれていますから、こんなつまみが嬉しいと口々におっしゃられています。
キャペリンではなく本ししゃもですよ(笑)
※ これよりお鮨、簡単な感想は写真へ掲載しています。
◇ コハダ
◇ 江戸前 スミイカ
◇ 大間 鮪 赤身 130kg
◇ ホッキ貝
◇ 大間 鮪 中トロ 130kg
◇ 出水 鯵
◇ 銚子 金目鯛
◇ 毛蟹いくら小丼
◇ 北方四島 馬糞ウニ
◇ 穴子
◆ べったら漬け
◆ たまご
この日ご一緒となったお客様皆さんと、とても楽しいひと時を過ごせたこと、紺野大将や鮨はしもとのお弟子さんに感謝申し上げます。
お店の雰囲気が良いのですとっても♪
美味しいお鮨やつまみをいただき、大満足です♪
ごちそうさまでした♪( ´θ`)ノ
2022/11/07 更新
2022/09 訪問
今宵も満席♪
『鮨 美幸』さんへ食べ友さんをお誘いして伺いました。
開店少し前に暖簾が出され店内へ、紺野大将と挨拶を交わしカウンター席へ、今宵はいつもと反対側の端に腰掛けます。
座る場所で見える景色が変わるのも良いものです。
サッポロ黒ラベル小瓶からいただきます♪
◇ 岩手の石影貝
石垣貝と呼ぶ所もありますが貝自体は同じ様です。
夏場が旬なだけに甘みがあります♪
シャコシャコとした食感がとり貝に似てますね。
◇ 三重のミル貝
水管がシャキシャキとして歯触りが良いです。
◇ お椀 キンキ
お椀表面がヌラヌラとキンキの脂で覆いつくされています!
出汁の風味にキンキの旨味が溶け込み良い味わいです♪
◇ 気仙沼 カツオ
そろそろ戻り鰹の時期に入ったでしょうか!?
今年は初鰹から脂のりが良かった様に思いますからその判断がつきにくいかなと感じます。
薬味は生姜と浅葱、鰹がしっとりと美味しいです。
◇ 毛蟹 あご出汁の餡 黄身酢掛け
前回も鮨屋の蟹玉風としていただきましたが、その時とはガラリと見た目から変えられましたね。
個人的には今回の方が毛蟹の美味しさが強く感じられて好きです。
シャリと混ぜていただきますがほぼ毛蟹です♪
◇ 北海道 アオヤギ
さっと火を入れ甘みがとても感じられます♪
この日は貝が多め、貝好きには堪りません!
◇ ニタリ鯨 赤身
魚ではなくお肉です♪
親方の橋本さんの席でもいただいた事がない鯨、これは面白い趣向です。
設定価格内でのやりくりを紺野大将も考えているのですからね。
臭みはまったくなく昔の鯨のイメージとはまるで違います。
さっぱりとして柔らかです。
◇ 小鰯 炙り
ふふふ、こちらの定番となりましたかね♪
メザシとは違い柔らかでお酒のアテにピッタリ!
◇ 甘海老に馬糞ウニ
こちらもお酒のアテにちびちびとつまみました。
甘海老とウニの甘味が重なる事でコクのある旨味が感じられます♪
◇ アカムツ塩焼き
身がふっくらと脂のり良く美味しい♪
〜 これより握り 〜
※ 簡単な感想は写真へ載せています。
◆ コハダ
◆ 熊本 シロイカ
◆ 明石 真鯛
◆ 塩釜 鮪 赤身 110kg
◆ 北海道白老町 ホッキ貝
◆ 塩釜 鮪 中トロ110kg
◆ 島根県浜田 鯵
◆ 中国産 赤貝
◆ 根室 鰯
◆ 金目鯛
◆ 紫ウニ 軍艦巻き
◆ 穴子
◇ 青森県十三湖 じじみ汁
◇ たまご
今宵もお腹いっぱいになりました♪
なんて思ったましたらご一緒様はひもきゅう巻きを追加されてます(笑)
私はこれで打ち止め。
やはり安いのです!!
そもそもの価格設定が安いですから、お酒をもう少し飲んでもそんなにはしないのです、まことに有難いお店です
m(_ _)m
これからもどうぞよろしくお願いします♪
次回も楽しみです。
美味しかった♪
ごちそうさまでした٩( 'ω' )و
2022/09/05 更新
2022/07 訪問
設定価格でいかに組立てるのか、これも修行ですね!
約1ヶ月ぶりに『鮨 美幸』さんへ伺いました。
少し早く料理人さんが暖簾を出されましたので、そのまま入らさせていただきます。
店内の涼しさにひと息つく思いです。
紺野大将に挨拶をしカウンター席の端に腰掛けます。
さて、今宵はどんなつまみとお鮨がいただけますか、とても楽しみです。
おまかせコース 17,600円(税込み)
まずは瓶ビールから♪
※ 簡単な感想は写真に載せています。
◎ 沖縄県産モズク酢
◎ お刺身 愛知県産 平貝にミル貝
◎ 北海道噴火湾 毛蟹を使った鮨屋のカニ玉風
◎ 勝浦 鰹 アサツキ・生姜のたたき
◎ ホタテの磯辺焼き
◎ 北海道仙鳳趾産 岩牡蠣ポン酢
◎ 紫ウニに甘海老
◎ 鰯一夜干し
◎ 愛知県産養殖鰻 白焼き
これより握り・巻物
◉ 佐賀県産 コハダ
◉ 長崎産 シロイカ
◉ 茨城県 春子鯛 軽く昆布締め
◉ 青森県深浦町 鮪 赤身 100kg
◉ 北海道産 ホッキ貝
◉ 青森県深浦町 鮪 血合いギシ100kg
◉ 宮城県産 鯵
◉ 藁で燻した鰆
◉ 銚子 金目鯛
◉ 稚内 紫ウニ
◉ 穴子
◎ 玉子
◎ シジミ汁
ひと月ぶりの訪問でしたが、内容が少し変わりそんな意味でも楽しませていただきました。
橋本親方より、この価格でやり繰りをとされた中で、素材を吟味し、尚且ついかに我々を満足させるのかと考え抜いたおまかせのコース、素晴らしいと思います。
将来を見据えた修行の場、紺野氏の培われた技術に経験を積む大切な時間なのでしょう。
味良くお腹にも有り難い食べ応え、とても満足させていただきました。
では次回もよろしくお願いしますm(_ _)m
美味しかったです♪
ごちそうさまでした♪( ´θ`)ノ
2022/08/02 更新
2022/06 訪問
地道にお師匠様を継承する志、花咲く日もそう遠くはなさそうです!
『鮨 美幸』さんに初訪問です。
〝鮨 はしもと〟さんの二番手、紺野氏が鮨はしもとさんの移転前のお店を任された店舗です。
現在の鮨はしもとさんの店舗のすぐ近くです。
私は紺野氏に会うのは初めて、丁寧に挨拶をしていただき、その礼儀正しさにこれからいただく期待値が高まります。
いただいたのは、
おまかせコース 17,600円(税込み)
※ その時々の季節の食材によって価格は変動しますと予めうたわれています。
◇ お刺身 赤貝と平貝
赤貝は中国産、香りは若干弱いもののなかなかの肉厚な身、赤貝らしい食感が良いです。
身の下には紐も一緒に、紐は風味がありました。
平貝は甘みがありなかなかの美味です♪
添えられたワカメも美味しくいただきました。
◇ 利尻産紫ウニ 殻付き
殻付きでの提供は、お鮨屋さんでは私は初めてです!
殻付きは見た目にはとてもゴージャスですが、中身は殻を割らないと分からない分リスキーかと思います。
紺野氏曰く、殻を割り中を見て安堵したそうです。
塩水海ウニ、雑味がなく甘みがありとっても美味しいです♪
◇ 気仙沼産 鰹
生姜と浅葱を叩き、醤油ベースのタレをかけています。
今シーズンの初鰹は身に脂が程よくのり、個人的には当たり年なのかと感じています。
この鰹もしっとりと上品な脂があり、さっぱりさも併せ持ちいい味わいです♪
◇ 帆立磯辺焼き
山葵と梅肉に紫蘇を薬味に、焼きたて熱々をハフハフしながら、海苔の香りと一緒に頬張りました♪
◇ 小鰯の干物炙り・甘海老の山わさび和え
仲卸さんから勧められたと言う小鰯の干物、干物と言っても軽く干しただけですから硬くはありません。
香ばしさがお酒を誘います♪
甘海老はねっとりとしながら甘みがあり、山わさびが爽やかさを演出しています。
◇ 愛知県産 養殖鰻
蒸さずに直焼きにした皮のパリッとした食感が良いです♪
サラマンダーは橋本氏がここで使っていた物をそのまま使っているそうです。
※ これよりお鮨、簡単な感想は写真に掲載しています。
シャリは赤酢、はしもとさんとほぼ同じ様な印象の酢の加減です。
違いと言えば、橋本氏は種によってシャリの大きさが微妙に変えられているのに対し、紺野氏はほとんど変化なく同じコロンとしたフォルムの握りの様に感じました。
口の中で米粒の解れる感じははらりとして軽いのは、お師匠様の握りに近いかと思います。
◆ コハダ
◆ 出水 スミイカ
◆ 茨城県 春子鯛昆布〆
◆ 境港 鮪 中トロ 120kg
◆ ホッキ貝
◆ 福岡県 真鯛
◆ 鰯
◆ 青森県小泊 鮪 赤身 50kg
◆ 鯵
◆ 銚子の金目鯛
◆ 富山湾の白海老
◆ 穴子
◇ 玉子
お酒を飲んで総額21,400円、昨今のお鮨屋さんの金額としてはかなり低く抑えられてますね。
そこは橋本氏のお考えもある事でしょう。
仕入れは8割はお師匠様の橋本氏と同じなのだそうですが、残りの2割は紺野氏の裁量に任されているそうです。
この価格の中で日々の仕入れから考えられたおまかせコース、頑張っているのではないでしょうか。
この世界に入って9年、スタートは久兵衛さんから、銀座いわに移られその後一軒お鮨屋さんでアルバイトをはさみ、鮨はしもとさんに入られたそうです。
まだまだ若い方、これからじっくりと色々と経験を積みながら勉強されることでしょう。
話しかければ丁寧に、微笑みながら接して下さりました。
美味しかったです♪
また寄らさせていただきますね。
ごちそうさまでした٩(^‿^)۶
2022/06/30 更新
『鮨 美幸』さんへ連れを伴いお昼にやって来ました。
すっかり暖かくなり上着は要らないそんな陽気に、もうすぐ初夏なのかと季節の移ろいを感じながらお店に向かいます。
あっ、暖簾の色が変わっていますね!
ひと月前の夜に伺った時には、確か白地の暖簾だったと思いますが、この日は黄緑がかかった山吹色の暖簾が風に揺れています。
お店で聞いたところ四色の暖簾が有るそうで、季節ごとに変えられている様子。
こんな所にも風情を感じます。
大将の紺野さんと鮨はしもとのお弟子さんの近藤さんに挨拶し、カウンターに座ります。
「おめでとうございます。」
近藤さんからそんな一言が。
嬉しいですね、この日はあたくしの誕生日の翌日だったものでして、前回そんな話しをしていた事を覚えていてくれたのです。
皆様が揃いこの日のお昼がスタートです♪
◉ 握りのみ 8,800円(税込み)
お昼はにぎりのみのおまかせ、いつも思うのはクオリティーの高さの割りに値段がリーズナブルだなと。
我々にはとても有難い事なのです!
この日は近藤さんが泡を用意してくれてましたので、連れと乾杯♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
※ いただいた簡単な感想は写真に記載しています。
◇ コハダ 天草より
◇ イサキ 和歌山より
◇ 鮪 赤身 神津島 160kg 結乃花より
◇ ホッキ貝
◇ 中トロ 京都舞鶴 石司より
◇ 鯵 長崎より
◇ 金目鯛 松輪より
◇ 鰆 藁で軽く燻し 和歌山より
◇ サクラマス
◇ 赤貝 大連より
◇ 蛍烏賊 シャリ 胡麻 花山葵
◇ 穴子
◇ 鮪手巻き
◆ 追加:たまご by.近藤さん
◆ シジミ汁 青森十三湖のシジミ
◇ 追加:干瓢巻き&かっぱ巻き(半巻きを二人でシェア)
紺野大将、お昼は夜に比べ握りは少し大きめにしてますので、いただく貫数の割りにお腹が膨れます。
連れはシャリ小にして貰いましたが、夜には何も食べれないと言ってました(笑)
いつも感じるのはこの値段でこのクオリティーの高いお鮨がいただけるのは、ほんと感謝しかありません!
特に、今日の様に二人でたっぷりお酒をいただいても明瞭会計ですから。
「◯◯さんはお酒、勧められ上手ですね。」
そんな言葉を紺野大将からいただきまして、内心当たってるかもとくすりとしました。
勧め上手は紺野さんと近藤さんでしょ(笑)
いつもながらに美味しく楽しく過ごさせていただきました。
ではまた。
美味しかったです♪
ごちそうさまでした♪( ´θ`)ノ