レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
2位
1回
2013/08訪問 2013/08/11
なかなか足を運べなかったインズ。中華が食べたい、というリクエストがあったので、「この機会に」ということで行ってきました。
席に着くと、隙間は空いていて圧迫感はないのですがほぼ個室の状態の席です。お隣の話し声は聞こえますがまったく気になりません。
中華料理とワインの店ですので最初から白のボトルで。アルザス。
お通しは、かぼちゃに飴をかけたもの。「ん、デザート?」と思うと最後に胡椒の辛味がつん、ときます。なるほど、前菜だ。食欲が刺激されますね。野菜はユリの花の咲く前の状態ものをおひたしにしたもの。
前菜盛り合わせはカニのゼリー寄せ、イカと野菜の煮浸し、牛肉のタタキ。ここまでで、料理、頼みすぎたかな、という予感。
トリッパと豚足は予想通りの旨さ。牡蠣もプリッとしていて素材の良さを感じます。
相方のリクエストはオーソドックスに黒酢の酢豚とマーラー豆腐。
酢豚は酢の刺激にむせながらはふはふいって食べます。
マーラー豆腐は花椒のピリッとしたしびれるような辛さを感じます。
すべてのお料理に共通なのは辛い味のものもありましたがこの花椒の辛味なのであとを引きませんし、ワインの風味ともぶつかりません。
さすがのお味、安心のお店、と思いました。
3位
1回
2015/07訪問 2015/07/11
2015.7 1年半ぶりの再訪です。
土曜日と言うことでなんとか入れました。グラスワイン2杯ずつ、おつまみ3品で6400円ほど。お料理が美味しいのとそれに合うワインが揃っているのと、安心していただけます。
美味しかった…!
2013.10 今回は開店と同時にお邪魔しました。実は開店前だったのですが、「お食事のオーダーは開店時間の後になりますが…」ということでムり言って入れていただきました。
お酒はグラスのスパーク、チリのカベルネ、フランス?のピノノワール。
接客がしっかりしてらっしゃるので安心して飲めます。さりげなくお客さんに気を配ってくれ声を掛けてくれます。
つまみは冷製ラタトゥイユ、鶏レバパテ、自家製ソーセージ、ピザなど。入った時には我々だけでしたが8時過ぎに退出したときには満席状態でした。駅前にあるこの手のお店(バル、バール、ビストロなど)が少なくいですので一人勝ち状態ですね。思いつくお店と言うとワイン屋さんかバルコムさんか。
再訪します。
2013.8 ある飲み会の二次会で流れました。時間的には21時頃かと思いますがほぼ満席。歩道に出したテラス席でも、と思いましたが幸い店内に一つだけ空きデーブルが。
食事は済ませてましたのでスパークリング(確かプロセッコ)で口直しです。
アテも軽めにチーズせんべいと鹿肉のソーセージで。
店内に活気があるので何でも美味しく感じます。ビストロと言うよりはバルに近い感じです。
声を掛けるとホールのお姉さんもちゃんと話し相手になってくれますし、(お連れいただいた方が、常連なので)
「馴染みになりたい!」と思わせるお店です。
前を通りかかり運良く席があれば迷わず入るべし。
良店です。
4位
1回
2013/03訪問 2013/03/24
ずっと行きたくて行けなかったお店です。
某日。同じビルのデイズキッチン創さんにお邪魔した勢いで地下1階にあるこちらへ。
定番となっているイチゴのスライスに黒トリュフを散らした一品をツマミにシャンパンをグラスでいただきます。
行き届いた味。シャンパンもグラスでいただくのですが味が濃く、しっかりしています。
静かな店内。こちらで一時を過ごすのは、ワイン好きなら応えられないはず。
何処かで軽く一杯やったあと、こちらでゆっくりワインを飲みなおすにはピッタリか、と感じました。
今回はグラスシャンパンいただいただけだったので総合評価は控えさせていただきます。
この日私が味わったのはこのお店の本の一部のように思いますので。
5位
1回
2013/07訪問 2013/07/13
ここが出来てからだいぶ経ちますが、足を運んでも満席で入れなかったりでこの日が初めて。
オーパスワンのほかのお店にはお邪魔したことがありますので大体の勝手はわかります。
飲み放題にしてよくみるとワインメニューが豊富じゃないですか!ワインバーの替わりにそっと使うというのもアリかなと思います。飲み放題に500円プラスすると生ビール、スパークリングワインなども飲み放題メニューに追加されます。
ワインはスパーク1、白と赤が5種類ずつ位。十分なバリエーションです。
お料理の方はおススメにしたがい、大ハマグリ(大アサリ?)、生ガキ、ピクルスなど。「いい野菜が入ったのでグリーンサラダがお得です」ということでそれもいただきましたが、彩の鮮やかさにびっくり。是非画像をご参照ください。
お値段だけみると普通の居酒屋さんに比べてすこしずつ高い、と感じるかもしれませんが十分お値打ち感、お得感があります。安さ勝負!の飲食店が多い中、このお店の料理には飲食店の基本である、「驚き」があります。
大変楽しくお食事をいただきました。ありがとうございました。
6位
1回
2013/03訪問 2013/03/16
某日。
私は主張先の福岡で誕生日を迎えることとなりました。打ち合わせが19時半位で終了。「さて、デパ地下もしまっちゃうし、どこで一杯やって返ろうか…」と思っていたところ、
「食事していきますか?」とお客様からお誘いが。こうして男二人で飲みに出る段となりました。
お連れいただいた方におまかせでついていきますと…
「うどんやなんですけど酒も飲めます」
「???」
入ってみますと明るくて開放感のある店内。手始めに、刺身盛り、たら白子のてんぷら、揚げ豆腐、ジャコサラダ。たら白子のてんぷらは3種の塩が添えられています。これの旬も終わりかな、と思いつつ濃厚な白子を堪能します。
揚げ豆腐も豆腐の表面がきつね色になっていてお揚げにちかい状態になっています。香ばしい…
そして大皿にアラ煮が登場。鯛、鮭、など大盛り、です。
その直前にビールから米焼酎の「鳥飼」にスイッチ。アラ煮を目にしたところで「日本酒が飲みたい…」と思ったのですがさすが福岡、焼酎メイン。
「普段は麦しか飲まないんですが、これ旨いですよ。アラ煮にも合うと思います」ということで鳥飼をロックでいただきます。
予想以上に米っぽい。アルコール度の高い日本酒、とも表現できる味。
これで箸が進まないはずはありません。
アラ煮を食べていると、
「山崎さん、きれいに食べますねぇ。魚をきれいに食べる人はS○Xも丁寧、といいますが…?」
と水を向けられましたがそこはノーコメントで。
「実はですね、今日この店を選んだ理由がありまして…いつもアラ煮を頼むんですがそれでおなか一杯になっちゃうんですよ。今日は絶対、うどんまで到達しようと、思って。ということであと、アラ煮はよろしく!」
となりで旨そうなごぼ天うどんをすすられ、ちょっと気が散りましたが…大満足の誕生日、となりました。感謝!
7位
1回
2013/07訪問 2013/07/11
西11丁目界隈にワインバーがなくなってしばらく経ちました。居酒屋に行ったりもしましたが、やはり、帰りがけちょっと一杯ワインを飲む場所が欲しい…
以前別のワインバーがあった場所に新規開店されたのがこちら。事務所の郵便受けにチラシが入っていたのをみて勇んで出かけました。
席の配置は前のお店と同じです。ワインはグラス/ボトルともOK。店名にもなっている、カバやシャンパンが店内にずらりと並んでいます。
焼き鳥は青森のあべどりの生肉を使用、とのことで食べてみると歯ごたえを感じます。正肉、砂肝、レバーなどを試しましたが美味しいです。
そのほか、ワインに合うメニューとしては、レバーパテ、プロシュートとチーズ、オリーブなどがあります。小さなピザも美味でした。
何度か通う中でまたお店の様子をレポートしたいと思います。とりあえず、祝・ワインバー復活。ヨカッタ。
ほどなく再訪。今度は子供も連れて行ったので中華そばと油そばでいただきました。中華そばは煮干しの出汁を強く押し出してつくっています。その分、魚の酸味、えぐ味もちょっと感じますがそれを覆い隠すアミノ酸。味が濃いのをがつっと受け止める太麺、いい組み合わせです。
2013.10 会社の近く、良く看板を見かけていました。この日は夕方近くでしたが思い切って入店。
油そばが名物、ということで中サイズを注文。
汁なしのラーメンは初めて食しましたが風味は汁ありに十分対抗できます。汁がないのでチャーシューやメンマを角切りにしてもスープの中に沈まない。麺に混ぜて食べることができる。なるほど。
ネギ、卵黄にニンニクすりおろしを加えていただきます。
麺は太麺。ゆであんばいも良し。
スープがない分、◯◯味、と表現しにくいのですが魚介系塩味?でしょうか。油そばと言いながらそんなに油っぽくなかったです。