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『美味しい焼肉店に共通していたこと。それは「バラ肉」』ド・ディオンさんの日記

ド・ディオンの食べ歩き

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これまで行った焼肉店の中で、「美味しかった」と思った店に共通すること、それはメニューに「牛バラ」が有ることが多い。

「バラ肉」と言ってもスーパーでパックで売られている「牛バラ(薄切り)」といった薄切り肉ではなく、見た感じは「カルビ肉」に近いものがありますが、脂が均一では無いものが多いです。
しかもバラ肉なので大抵、ロースはもちろんカルビより安い値段です。

私が思うにバラ肉を置いている店は、牛1頭もしくは片身を選んで仕入れている店だと思う。
当然そういった牛を買っている店だと、ロースやヒレなどそれぞれの部位がある訳だし当然バラ肉もある訳です。

そうであったなら、ランクの高い牛を仕入れると、ロースが美味いのはもちろんのこと、同じ牛のバラ肉であっても肉本来の美味しさは同じだと思います。
逆に「バラ肉」の無い店は、部位ごとに仕入れていて、マイナーなバラ肉には見向きもしていないのでしょう。

言いたい放題書きましたが、じゃあこれまで本当に美味しいと思ったお店は… 
それは内緒です。
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