年始から野木様、お見事でしたスロウトレイン。野木脚本の作品を見ていていつも思うことがあります。逆剥け肘まで。全てが繋がりすぎていて痛い気持ちになることが多々あります。いつも間違えた方を選んでいるという自覚があるから余計に思います。宇野さんが言っていた、1人じゃないというのは言葉通りの数の問題も孤独という独りも含めていて、私はどちらかというと将来宇野さんと同じことを言う側になるんだろうと思う。根本的には葉子ねぇもそうだしそうなるんだけど。うーちゃんとみゃーこが2人になって、2人にとっては葉子ねぇが前の駅になったわけだけど葉子ねぇには前の駅があるんだろうか。
友達？知り合いなのかな、私は友達と呼びたい人がいるんだけど。なんか素敵なんです。なにがそんなに素敵なのかなと疑問に思ってよくよく観察したんです。いくつか見つかりました。
まず一つ、他人を他人と比較しない。自分を比較とかじゃなくて。ちゃんとその人個人を見ているから比較するという考えがまず頭にない気がする。
もう一つ、思っているより話していない。結構わちゃわちゃしたタイプだし、よく笑う。でも思ったより芯の話はしない。自己開示しないわけではなく回して雰囲気をよくするのが上手い。とにかく明るい。素敵な笑い声だと思う。
今度またみんなで会うことになっているからもう少し知れればいいなと思う。
あの時の匂い、というものは大体音楽と紐づいて覚えている気がする。この匂いはこのアルバム、この曲聴いてたときのあの匂いと言ったように。
懐かしい匂いを見つけた。中学生のころの、冬の匂い。旧関ジャニ∞、現super eightのpuzzleというアルバムの匂い。エイトと書くことにする。エイトとの出会いは友達一家だった。母親同士が昔から仲良くて、兄弟も自分も母のお腹から誕生する前からお世話になっていたらしい。そのお家のお母さんはとっても柔らかい人で、けどどんなに揺さぶってもぶれない芯がある人だった。しなやかに見えてごちゃついてるような、矛盾が彼女をとても美しく魅せていた。
彼女はもう何年も前に突然亡くなってしまったのだけどまた彼女に会えたようで嬉しい気持ちになった。彼女と一緒に聴いたpuzzleの匂い。
疲れてくると声が低くなる。前回の帰省の東京へ戻る道すがら、駅まで車で送ってくれた母に言われた。声が低すぎて聞き取りにくい、あんた、疲れてるやろ。自分ではいつもと同じように話しているつもりだったけど聞き取りにくいくらい低いんだとびっくりした。普段かなり声は通る方だし、自分が言われることがないと思っていた。
背景野木様、海に眠るダイヤモンド、素晴らしかったです。なんであんなものが作れるのか、脳みそを見せて欲しいくらいです。
泣きました、もうボロボロと泣きました。思わず袖で涙と鼻水を拭きました。
鉄平の愛が大きくて深くてまるで炭鉱のようでした。神木様、なんて素晴らしい鉄平とれお。最後髪を黒くしたのが鉄平のようだったのに話すとれおでかなり不思議だった。
てっけん団、やっぱり解散してなかった。よかった。てか澤田よ、、、、リナも百合子もしんいちにいちゃんもみんな生きていてほしかった。誰も会ったこともないのにみんなが死んでしまっていることが辛くて仕方がない。みんなであさこと一緒にいてほしかった。あーーーーー。
とりあえず年末年始の帰省移動はU-NEXTで見直すことが決定です。
やらかした。勢いと調子に乗ってBarbourを買った。どうせいつかは買うつもりだったから今買うのが一番安いという気持ちで。ボーナス待てよ、あと6日だろ！もやし食って生きるのか？！だってたまたまサイズがあったんだもん、、、人より小柄なタイプだからどうせサイズないよねとか思ってたけどあったんだもん、しかも色が絶妙なグレーで似合ってしまったんだもん、、黒だとキツく見えるけどグレーがあったんだもん、、どうせいつかは買うつもりだったし、あと何年かで30代だし、なんて葛藤しながらレジに向かったけどしっかりタグ切ってもらって着て帰っている。嬉しい。色も形もサイズも全てぴったりでとっても嬉しい。嬉しい楽しい大好き！って感じ。とりあえず今日は残り物の鍋を食べる。