2023/01/23 - 2023/01/23
6386位(同エリア7114件中)
しなちくさん
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なかなか機会のなかった四国エリアの鉄道旅。1/23-25にかけて松山inの徳島outで四国島内を反時計回りに巡る行程となりました。
鉄道だけではなくバスやDMVなど交通全般を楽しんだ今回のお出かけ。宇和島まで乗り得列車に当たったり高知で雪に降られたりとところどころ見ごたえのある旅行記になるかなと考えております。
Vol,2は松山市内をうろつく様子となっています。
vol,1→https://4travel.jp/travelogue/11947327
vol,2→https://4travel.jp/travelogue/11947379 ←現在地
vol,3→https://4travel.jp/travelogue/11947444
最後までご覧いただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。
※観光要素は9割9分ありません
悪しからずご了承ください、、、
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前回は伊予鉄道の郊外電車を乗り終えて松山市駅にて下車したところで終了となりました。
その後は歩いてすぐのところにある伊予鉄本社ビル内の「坊ちゃん列車ミュージアム」へ。入館料無料で7-21時と営業時間も長く、伊予鉄道の名物となっている坊ちゃん列車についての歴史その他諸々が学べる場所となっているのです。。。坊ちゃん列車ミュージアム 美術館・博物館
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また、本社内にあるということで伊予鉄道についての歴史も。
鉄道好きな方なら予定に組み込んでおいて損はないかと思います! -
1枚目の顔部分側から撮影したもの。
これは1号機関車の原寸大レプリカで、外観はもちろん床下や運転席部分まで精巧に作られておりぱっと見本物!?と見間違えてしまいそうなほど。
列車内で散々宣伝をしていましたが、鉄道ファン以外に訪れる人はいるのかと言われると???といったところでしょうか。。。
なおこちらのミュージアム、正式な出入口はなくスタバの奥にあるスペースから出入りする形となっており少々気まずいのですが、特に注文は必要ないとのこと。もしかして本社内に入るスタバの売上を増やしテナント賃料を少しでも多くするのが目的とか(?) -
と、そんな雑談はさておき。。。
次に向かう場所の時間が迫っているので移動することに。
郊外電車に乗りつぶす前に立ち寄った銀天街以外にもまつちかタウンと呼ばれる地下街が広がっており、ファッション・雑貨や飲食店などが立ち並んでいました。
四国内では唯一の地下街ですし、他の地方都市では見られない規模ですね。。。まつちかタウン 市場・商店街
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特に立ち寄りたかったわけではありませんが、当時はまだ観光施設でも口コミ投稿でポイントが獲得できた時代。
(ポイ活のためにといってもあながち間違いではないほど)向かったのはカッパがいるうるおいの泉。
※普通の待合スペースみたいなものです
キャラクターは可愛いととらえる向きもありそうですが(以下自主規制) -
話がそれてしまったので本題に戻りましょう。
やってきたのは市内電車の松山市駅。
乗り場に続く屋根がレトロな照明で雰囲気を盛り立ててくれます。松山市駅(市内線) 駅
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松山駅と道後温泉との間は以前訪問した時に乗りつぶしを終えていたのですが、今回は枝線のように分かれている松山市駅から南堀通を経由し本町六電停までの6系統を乗りつぶしていきます。
この6系統、乗車する難易度が高く、まず第一の難関は平日のみの運行、それでもって本数は10本もない(訪問時、現在は乗務員不足が深刻なため7本のみで7-13時まで)という。。。
環状運転の内側だけなので、そこまで影響はないのかもしれませんが、存在意義を問われないのか?と心配になってしまいます。。。 -
路面電車ですが、独自カードである「い~カード」のチャージ機が置かれていました。(訪問時はICOCA,Suicaなどの交通系ICカードは利用できませんでした。現在は使用開始となっています)
改札口はなく駅係員もいないので、観光客が気になる各施設へのアクセスなどの掲示も。 -
やってきた本町六電停行に乗車。
他にもお客さんは数人おり、各電停で降りていく姿が見られました。
現在はどうしているのでしょう。。。伊予鉄道 市内線(路面電車) 乗り物
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松山市駅電停を出て13分。電車は終着の本町六電停へ。
周回運転している系統の内側を走っているというのは先に触れたところですが、まさかこんなに近いとは・・・(笑)
左が乗ってきた6系統の本町六電停、右が周回運転中の2系統松山市駅行。本町六丁目停留場 駅
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ちなみにどちらの本町六電停共に激セマ。
どんな調子かというと。。。 -
なんやこれ!!!!
人ひとりしか立てん!!!!!
列車が来るときの圧迫感、すごかったです。。。
ちなみにここの電停、行先によって電停の場所が変わります。
(先述した6系統は別として、1枚前の写真にも小さく電停がありますが気が付きましたでしょうか?) -
やってきた環状運転の列車で一度松山市駅まで戻り、夕食を済ませて今晩の宿がある松山駅へと向かうことに。
そこで待っていたのはみかん電車!
中の広告が全て伊予稈となっており、つり革にもみかんの模型が! -
車内は他にお客さんがいなかったので撮影ターイム!
(乗務員さん大変失礼いたしました)
旧型車両に施されているということもあって、なんだか味が出ていますね~ -
出入口脇には謎の投句用紙が・・・(笑)
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こんなボタンでもちゃんと使えるんですよ・・・(驚)
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松山駅にて下車。
ライト部分にみかんの葉が描かれているの可愛いですね~松山駅前停留場 駅
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てなわけで(?)翌日以降使うフリー切符を調達しにJR松山駅へ。
松山駅と松山市駅。どちらが栄えているのかは一目瞭然でした、、、松山駅 (愛媛県) 駅
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駅構内はガランとしていましたが、係員が到着する列車を待ち構えています。
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先日高架化され、自動改札機が導入された松山駅。
こうした昔ながらの風景は今、どんどん姿を消しているのです。。。 -
またまた用もないのに立ち寄ってしまったこちらの場所は正岡子規の句。
正直、夜で暗くなっていることもあり血眼になって探さないと見つかりませんでした、、、 -
少しばかり市内電車の撮影に勤しむことに。
「市内電車のりば」という看板が地方感を引き立てているような気がします() -
こちらは新型車両でしょうか?
昔の車両は電停から車両に乗っても中にステップがあり高齢の方などは苦労されている姿を見ましたが、新型はフラットな形となり誰でもストレスなく乗り降りできるのはバリアフリーの面から見ても良いことですね~ -
そんなこんなしているうちにホテルに到着。
松山駅からは歩いて5分かからない場所。1階が駐車場でフロントが2階、客室は3階より上にあるようです。
階段を登って向かっていきます。ホテルサンルート松山 宿・ホテル
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シングルのお部屋。
広さは十分。強いて言うならベッドが少し硬かったかな。。。
といったところで1日目は終了。
2日目以降の様子はまた次回以降とします。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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