2022/05/02 - 2022/05/02
51位(同エリア349件中)
はんけんさん
この日は霧島山の麓、小林から阿蘇への移動日。途中で人吉に立ち寄りました。
日本百名城の人吉城跡、立派な石垣の残る山城を散歩しました。球磨焼酎の繊月酒造で工場見学と足湯を利用し、次にみそ・しょうゆ蔵を見学し、更に国宝の青井阿蘇神社へと盛りだくさん楽しみました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
人吉城跡の中へ。
-
神社。
-
お庭
-
石垣とお濠。
-
山城なので、登ります。
-
立派な石垣。西洋風な感じですね!?
-
三の丸跡。
-
西側の眺め。
-
二の丸跡へ。
-
北側の眺め。
-
本丸跡へ。
-
本丸跡。
-
東側の眺め。
-
下ります。
-
とにかく、石垣の凄い人吉城跡でした。
さすが日本百名城の一つですね。 -
人吉城跡の少し西にある繊月酒造にやってきました。
工場見学ができ、足湯もあるとのこと。 -
手前が足湯、奥が工場です。
-
事務所で簡単な手続きをして工場見学へ。無料です。
-
セルフツアー、無料です。工場作業場所の撮影は不可。
-
球磨焼酎は、WTOから産地名を冠することを許された数少ないお酒だそうです。
つまり球磨焼酎は、ウィスキーのスコッチ、ワインのボルドー、ブランデーのコニャックなどと肩を並べる存在だそうです。
すごいじゃないか!球磨焼酎!! -
令和2年の熊本豪雨では、この工場もかなりの被害を受けた様です。
-
試飲ができる売店。
-
三浦雄一郎さんがエベレストに持っていった焼酎。
-
これらの焼酎を、
-
15分で試飲し放題。
-
水と氷もバッチリ。
嫁はんは大喜び。
運転手のワタシは、眺めて匂いを嗅ぐのみ。 -
売店からは、人吉城跡が見えます。
-
嫁はんは、こちらを購入しました。1630円。
小さなおちょこ2個が付いてきました。
この旅行記作成時も、この焼酎を呑みながらやっています。 -
最後に、源泉かけ流しの足湯へ。
-
足の疲れが取れました!
-
次に、みそ・しょうゆ蔵へ。
こちらも見学無料。
撮影不可かどうかは不明ですが、工場内の撮影はしませんでした。 -
工場見学を終えて、販売コーナーへ。
-
色々と試食させていただき、
-
木くらげとわかめの佃煮を購入しました。700円。
-
この地域は、昔ながらの建物が残っています。
-
青井阿蘇神社へ。
橋の欄干は、令和2年の熊本豪雨でやられてしまった様です。 -
カモ。
-
青井阿蘇神社。
-
国宝です。
-
青井阿蘇神社。
-
令和2年、熊本豪雨の被害写真が展示されていました。
-
青井阿蘇神社。
-
球磨焼酎。
-
人吉駅前にやってきました。
-
人吉駅舎。
-
熊本豪雨の被害で、鉄道は運行されていません。
-
人吉駅前。
-
駅弁のお店「やまぐち」へ。
-
鮎ずしが売り切れてしまっていたので、「いなり」400円を購入しました。
美味しかったです。 -
阿蘇へ移動します。
2022GW 九州旅行05:人吉から阿蘇へ、通潤橋そしてホスピタリティ最高の「民宿きん」
https://4travel.jp/travelogue/11760285
に続く
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
はんけんさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
50