拾翠亭

京都御苑の南、「堺町御門」を入って左手の九条池のほとりにあります。江戸時代後期の五摂関の一つ九条家の茶室として数寄屋風書院...  続きを読む作りの木造二階建建築です。現在は木、金、土曜日に一般公開されています。300円。訪問時は茶会が催されており貸切で残念ながら入ることはできませんでした。京都御苑の中で最もおすすめの場所です。  閉じる

投稿日:2023/04/02

　京都御苑の南西部にある茶室だ。この一角は九条家の邸宅があった場所で、拾翠亭と隣接する九条池は、現存する九条家の一部だ。書...  続きを読む院造の建築で、江戸時代後期に造られたものだという。内部も日にち限定で公開されている。内部もさりながら、池に架かる太鼓橋から見た姿は見事だ。  閉じる

投稿日:2023/03/05

五摂家の一つであった九条家の茶会のための離れとして、２００年ほど前の江戸後期に建てられ、九条家の現存する唯一の建物です。建...  続きを読む物は数奇屋風の書院造りで、簡素な中にも貴族的な雰囲気があります。一階の茶室からの景観は実に見事でした。  閉じる

投稿日:2022/12/11

旧五摂家の一つであった九条家遺構　江戸時代後期の数寄屋　邸の周囲に勾玉形の池(九条池と称していた)が取り囲み座敷は茶会の離...  続きを読むれ座敷として利用されていたと言われていた、
優雅な生活環境にあったと推定される、座敷からの眺めは京都の東山を借景としていた、
有料で一般公開日はHP要確認の事、参考資料+京都御苑保存会設置の説明板  閉じる

投稿日:2022/11/29

見つけた時は修復期間中で、ずっと行く機会をうかがっていました。公開日も木金土と、なかなか休みが合わなかったのですが、やっと...  続きを読む行けました。

五摂家の1つ、九条家の茶室で、建築は江戸時代後期です。数奇屋風の建物となっており、丁子七宝の意匠や擬宝珠の付いた高欄、広縁と榑縁など見どころが沢山あります。解説の冊子も貰えるので、それを見ながら見学すると、より一層楽しめますね。2階に上がると眺めもまた違って、紅葉の時期などはとても綺麗なのではないかと思います。

そこまで混まないので、落ち着いて見学することが出来る穴場だと思います。  閉じる

投稿日:2022/10/30

京都御苑の南側、丸太町通りに近い位置にある拾翠亭。五摂家の一つであった九条家の茶会のための離れとして、２００年ほど前の江戸...  続きを読む後期に建てられ、九条家の現存する唯一の建物です。建物は数奇屋風の書院造りで、簡素な中にも貴族的な雰囲気がある。3年ほど前に一度内部の見学をしたことがありますが、一階の茶室からの景観は実に見事でした。今回は外観のみ見学。  閉じる

投稿日:2022/09/13

京都御苑の一番南にあります。この一帯はむかし九条家のお屋敷があった場所で、こちらは茶室として利用されていたそうです。九条池...  続きを読むをぐるりとまわった南側に入り口があり、一時期は改修工事がされていましたが、現在は中も一般公開されています。  閉じる

投稿日:2022/08/22

京都御苑の南側にあります。五摂家のひとつ九條家の屋敷内にあった茶室で、江戸時代後期に建てられました。前回訪れた時は改修工事...  続きを読むで外観が覆われていましたが、工事も終了して九條池と共に風情ある景観を望むことができました。曜日によっては内部の一般公開されているので、今度は茶室からの眺めを楽しみたいと思います。
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投稿日:2022/06/20

明治維新で都が移されると、それまでにたくさんあった公家の邸宅はほとんど姿を消してしまい、いまでは「○○址」という駒札ばかり...  続きを読むが目立つ京都御苑。そのなかで往時をしのぶ数少ないビジュアルを目にできるのが御苑南西角に近いこの九條邸址です。池と橋のほか、当時から茶室として使われていた数寄屋風書院造りの拾翠亭が目をひきます。現在でも曜日限定で一般公開もされているようです。  閉じる

投稿日:2023/05/03

拾翠亭は京都御苑の南、堺町御門を入って左手側の九条池ほとりにあります。五摂家の一つであった九條家の建物で、200年前の江戸...  続きを読む時代後期に建てられたものです。数寄屋風書院造りで、2階から見る九條池と高倉橋の景色が素晴らしかったです。  閉じる

投稿日:2023/05/01

京都市観光で立ち寄りました。拾翠亭は、京都御苑の一番南側にある“ 五摂家 ”の一つである 九条家（九條家） の邸宅の遺構で...  続きを読む、「茶室」と括弧書きされていました。 建物前に広がる“九條池”もかつて九条邸の庭園として作庭された庭園でした。広縁から眺める九條池と高倉橋も素敵でした。  閉じる

投稿日:2022/08/29

京都御苑内の九条池沿いには九条家の別邸として建てられ、茶室として利用されていた拾翠亭があります。
江戸後期に建てられ、九...  続きを読む条家の現存する唯一の建物です。
改修工事のため閉館していましたが、工事が終了し令和4年4月1日(金)よりリニューアルオープンしました（参観料300円）。
中に入ると書院造りの広間、九条池に向かって開放されている広縁、外回りには縁高欄といわれる手すりが施されています。
２階へ上がると、趣のあるお座敷。
障子の貼り方や丁子七宝の透かし彫りが興味深いですね。
縁側からの見晴らしがよくて、つい長居してしまいました。
拾翠亭は二階建ての数寄屋造り、屋根の上には一対の鯱。
お庭に出ると、全景がよく分かります。
とても有意義な時間が過ごせました。
　

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投稿日:2022/04/14