野口英世像

野口英世像は、は、箕面駅から箕面大滝まで向かう遊歩道の途中。山の斜面を少し登っていった高い場所に建っています。なんでこんな...  続きを読むところに？と思いましたが、なんでも15年間のアメリカ留学から一時帰国の際、箕面に母を連れて立ち寄ったのだとか。ちゃんとゆかりがある場所です。  閉じる

投稿日:2024/09/19

箕面の滝に上がる途中にあります。脇道に外れて上がること上がること。心臓の悪い方にはおすすめできません。昔野口博士がお母さん...  続きを読むを連れて箕面温泉に来られた時に、その親孝行ぶり感じいった料亭の女将の妹さんが音頭を取って建立したそうです。もうちょっと、低いところに作れんかったんかいな？  閉じる

投稿日:2023/12/14

野口英世は、千円札でおなじみの人物で、明治から昭和初期の医師、細菌学者です。渡米してペンシルベニア大学医学部の助手を経て、...  続きを読むロックフェラー医学研究所研究員となり、梅毒や黄熱病の研究で知られています。箕面大滝へ向かう途中の左手の少し高くなったところに野口英世が試験管を持った像がありました。野口英世は、大正4年に米国から一時帰国、母シカと一緒にこの箕面を訪れた。琴の家での歓迎の宴で、老いた母をいたわる様子がみんなの涙を誘い、心を打たれた関係者、箕面にゆかりのある人からの浄財を受けてこの銅像が造られたとのことです。  閉じる

投稿日:2023/04/25

箕面公園の散策道の脇にありますが、野口英世像までは少し、斜面を登って行く必要があります。農口英世は福島県の出身なので、箕面...  続きを読むとは関係なさそうですが、病に伏せていたお母様と箕面大滝を訪れたというエピソードがあるそうです。  閉じる

投稿日:2022/12/04

箕面大滝へ向かう遊歩道の途中、左手に看板があります。少し急な山沿いの道を歩いて行くと立派な野口英世像が建っています。15年...  続きを読む間のアメリカ留学から一時帰国の際、待ちわびていた母を連れ箕面に立ち寄り、老いた母を慰めました。この像は滝道の料亭「琴の家」の女将が建立の願いに大阪府知事・箕面町長・箕面教育委員会は府下学童並びに箕面町ゆかりの方々から浄財を求め、故野口英世博士の面影を刻み、生前の偉業を讃えるとともに崇高な人格を慕って昭和30年11月建立したものだそうです。野口英世の像が建っているだけで他に何もありません。  閉じる

投稿日:2022/02/01

箕面の滝に行く途中にあります。
メインの滝道からは、ちょっとそれた
脇道を上ると、ぽつんとありますが、
標識が小さく...  続きを読む注意しないとたどり着きません。
野口英世は福島県出身で箕面とは関係なさそう
でしたが、お母さんが箕面で療養していた時
に英世が箕面に会いに来た縁があるそうです。
ちょっと疎遠な感じなので、像も変な位置に
遠慮がちに建てられているような気がします。  閉じる

投稿日:2021/05/03

昨年秋に大阪、箕面に行った時に道の途中で、野口英世さんの記念碑を見る事が出来ました。子供の頃から伝記や学校の授業等で知って...  続きを読むいる方ですが、箕面に来た事があるんだと驚きました。碑には、野口英世さんは日本に帰国した時に、お母様と来られたそうです。箕面の大滝の美しい景色を、世界に羽ばたくまでになった息子と眺めるお母様の心を思うと切なくなりました。野口英世さんはアフリカで黄熱病と戦って、自身もその病気で亡くなれてしまいました。サーズウイルスがアジアで発生した時に、ベトナムのお医者さんで、流行を食い止めて自身もこの病院で亡くなった方がいるともニュースで知りました。感染と隣り合わせの危険な仕事でありながら、戦う方々の人生を思うと、自分もしっかり日々を生きなくてはと思います。また、箕面に行けれるようになったら、溢れる緑と清流の景色と滝の音と、野口英世さんの記念碑に会いに行きたいです。  閉じる

投稿日:2020/05/06

滝道左手にありますが、道よりかなり高いところにあり、木々もあるので知らなければ気付かないで通りすぎてしまうかもしれません。...  続きを読む昔来た時はもっと見やすかったような記憶があるのですが・・。階段を上がって行けるようになっていますが、上にあがっても特に何もないということなので、下から見るだけにさせていただきました。  閉じる

投稿日:2020/01/07

箕面を歩いた日は物凄く蒸し暑く、途中で引き返そうかと思ったくらいでした。そんな時、見つけたのがこの野口英世像。途中まで登っ...  続きを読むたものの、あまりの暑さに引き返し、下から眺めさせていただきました。
尚、この像は箕面にあった「琴之家」という料亭の女主人が建てたものだそうです。  閉じる

投稿日:2015/07/24

阪急電車の箕面駅から歩いて３０分足らず、箕面大滝を目指して歩いていくと野口英世の像が左手の丘の上に見えます。
黄熱病の研...  続きを読む究で有名な野口英世が、15年間のアメリカ留学から一時帰国の際、母を連れ箕面に立ち寄り、老いた母を慰めました。滝道の料亭で開かれた歓迎の宴の席で、老いた母をかいがいしくいたわる博士の孝行のようすを見て心を打たれた料亭の女将はたいそう感動し、寄付を募って箕面市や地元民に働きかけ昭和30年(1995年)に建立されたものだそうです。
像は滝道から少し上ったところにあるので、ほとんどの人が通りすぎて行きますが、見た目ほど上るのはたいしたことないので、箕面の滝を観にいかれる方は是非ご覧になってください。
  閉じる

投稿日:2015/06/03