京都ハリストス正教会

京都ハリストス正教会は、地下鉄「京都市役所前」から北西の方向へ徒歩7分くらいの場所にあります。京都ハリストス正教会はロシア...  続きを読む・ビザンチン様式の八角塔とドーム屋根が特徴的な建物です。設計は旧京都府庁舎を手掛けた松室重光氏だそうです。格式は、お茶の水ニコラス堂に次ぐものとされています。天気のいい日には青い空に白い建物が映えていました。  閉じる

投稿日:2022/11/10

1903年に完成したギリシャ正教（ロシア正教）の教会です。聖堂は、京都府旧庁舎を手がけたことで知られる松室重光による設計で...  続きを読む、日本正教会の現存する聖堂・会堂のうち最古の聖堂とのことです。扉が閉じていたので中には入れませんでしたが、空に突き出すようにある十字架が印象的でした。
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投稿日:2022/06/17

京都御苑から丸太町柳馬場通りを南へ下がった東側にあります。ギリシャ正教の西日本における布教活動の拠点として1903年（明治...  続きを読む36年）に完成した教会堂（市指定文化財）。日本正教会の現存する聖堂・会堂のうち、ロシア宗務局承認設計図譜に基づく最古の聖堂だそうです。礼拝中は内部の見学ができますがそれ以外は外観のみの見学。京都の真ん中、町家の建物とビルに囲まれた教会が何ともアンバランスで見ごたえがあります。  閉じる

投稿日:2022/02/07

京都ハリストス正教会は、地下鉄「京都市役所前」から北西の方向へ徒歩7分くらいの場所にあります。ギリシャ正教の西日本における...  続きを読む布教活動の拠点として1903年（明治36年）に完成した教会堂です。建築様式は奥へ向けて神聖なる空間が上昇し広がっていくロシア・ビザンチン様式、木造十字形平面聖堂です。堂内に三段で構成される帝政ロシア時代のイコノスタシスがあります。  閉じる

投稿日:2022/01/03

柳馬場通り二条あがったとこ、公園の北にある。こんな町中にあるのはちょっとミスマッチな感じもした。ギリシア正教会の京都聖堂。...  続きを読むこの道も普段も通ったことがあるのに何で気づかなかったのかな。道路から奥まったところに立ってるからかな。ロシア・ビサンチン様式という初耳の建て方らしい。

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投稿日:2021/03/02

京都ハリストス正教会の聖堂は明治期に建てられたものでロシア・ビザンチン様式の建物としては最古級のものだそうです。京都市指定...  続きを読む文化財。ハリストス正教会は地元・函館のものに馴染んでいますが、十字架の形の平面になっていて、正面から見て奥に細長いフォルムで同じです。ロシア正教伝道の歴史は函館のほうが古いですが、聖堂の建築年代は15年ほど京都の聖堂のほうが古いとのこと。京都御苑の南、河原町通りや御池通りからも遠くない場所に、まったく異質な文化を感じさせる教会があるとは不思議な気分になります。  閉じる

投稿日:2021/11/18

京都の街中を歩いていて、たまたま見つけました。
エルサレムから発展したギリシャ正教会で、白が基調で尖塔が美しい建物です。...  続きを読む
函館や神戸であれば何ら違和感はないのでしょうが、古都の京都の町に教会は合わないと思いましたが、京都駅前の京都タワーのように、始めは違和感があっても次第に馴染むものでしょう。
目立つ建物ですが通りから少し奥まった所にあり、控えめな雰囲気も良いと思います。  閉じる

投稿日:2021/06/03

柳馬場通沿いで御池通と丸太町通の間に建つギリシャ正教（ロシア正教）の教会。ロシア・ビザンチン様式の美しい尖塔が聳える白亜の...  続きを読む建物です。京都府庁舎を手掛けた松室重光の設計で京都市指定文化財になっています。明治34年（1901）の建設で日本正教会の現存する聖堂・会堂のうち最古の聖堂だそうです。正教会の教会を見られるのも珍しいです。  閉じる

投稿日:2020/04/13

烏丸御池駅から歩いて10分くらいの街中に有る教会です。白い尖塔の教会が不思議に街並みに溶け込んでいました。中には入れません...  続きを読むでしたが、明治34年に建てられた日本最古のロシアビザンチン様式は外観だけでも十分です。お寺だけでなく、教会の見学もオススメです。  閉じる

投稿日:2019/10/23

京都市役所の裏手側をすこし歩いた先、住宅街に突如現れるロシア・ビザンチン様式の教会です。裏手側はグラウンドになっていて少年...  続きを読む野球チームが練習をしていました。そんな日常の中に溶け込んでいる立地と、異国の雰囲気のミスマッチがすごく印象的な教会でした。  閉じる

投稿日:2019/07/27

京都市営地下鉄烏丸線「丸太町」から徒歩で10分ほどです。柳馬場通り二条上がるにあります。大聖堂は明治36 年完成、日本ハリ...  続きを読むストス正教会の聖堂で現存最古のものとのこと。ロシア・ビザンチン様式の八角塔とドーム屋根が特徴で、設計は旧京都府庁舎を手掛けた松室重光です。青空に白い塔が映え美しいです。  閉じる

投稿日:2020/02/14

　寺町通りから二条通りを西にぶらぶらと歩いていたら、伝統ある建築物が見えた。思わず近寄り、カメラのシャッターを切ったが、あ...  続きを読むとから調べるとそれが京都ハリストス正教会だった。京都市の指定文化財。聖堂の建築様式は日本では少ないロシア・ビザンチン様式で、最大長が22メートルに達するという。  閉じる

投稿日:2019/06/15

京都ハリストス正教会は、地下鉄京都御池駅から約１０分ほど北東方面に歩いたところにあります。（他の行き方もあります）静かな街...  続きを読む中にあるロシア正教会の教会です。１９０３年（明治３６年）に完成しました。日本にある正教会の、現存する聖堂のうち最古の教会です。ロシア・ビザンチン様式。木造十字形平面聖堂です。訪れた時、扉が閉まっていましたが
近くには行けました。リーフレットが置いてありました。外観は大きな洋館のように見えました。聖堂も見てみたかったです。

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投稿日:2018/07/14

柳馬場通りの夷川通から下った東側に京都ハリストス正教会があります。建物の前は広い駐車場になっており、ちょっと変な感じです。...  続きを読む明治34年に建てられた木造の教会は八角塔とドーム屋根が特徴のロシア・ビザンチン様式の白い教会。内部は見られませんでしたが、ギリシャ正教の教会で、30枚のイコンが壁面を飾っているそうです。
こんな住宅街の街中に歴史ある古い教会があったりするのが、京都らしくて面白いです。  閉じる

投稿日:2017/10/30

京都という地は、何気なく歩いていても意外なスポットを見つけたりするので油断できません。
私の場合、京都御所見学を終え、堺...  続きを読む町御門から出てそのまま裁判所の横を南に進むと偶然見つけたのが京都ハリストス正教会。普通に歩いていただけなのに、ふっと目に留まってそのまましばらく見てしまいました。
本格的ロシア・ビザンティン建築による聖堂で、日本正教会では最古級とのこと。小さいながらも美しい佇まいです。
そういえば、山陰の小京都と呼ばれる津和野でも日本風の町並みの中にポンと教会がありましたし、案外違和感が無いものですね。  閉じる

投稿日:2016/08/11

御池中学校から柳馬場通を上るとあります。ロシア・ビザンチン様式のギリシャ正教会の美しい教会堂です。その規模、格式は、お茶の...  続きを読む水ニコラス堂に次ぐものとされています。明治の教会建築を代表する建物です。トンガリ帽子の鐘楼が立つ薄い水色の外壁の木造教会。設計は京都府庁旧本館を設計した松室重光です。  閉じる

投稿日:2016/04/09

烏丸御池のレストランで食事をした後、寺町丸太町のホテルまで、裏通りを散策しながら歩いて帰りました。
古民家の建ち並ぶ中に...  続きを読む、突如現れたのが、こちらの「京都ハリストス正教会」です。
意外ともいえるその外観、周囲の光景とのミスマッチが新鮮でした。  閉じる

投稿日:2014/10/25

ギリシャ正教の教会が京都にありました。生神女福音大聖堂（しょうしんじょふくいんだいせいどう）日本には数カ所しかありませんが...  続きを読む、こちらの正教会は建立から100年以上が経っている歴史ある教会です。外観も落ち着いた木造建築の可愛らしい色合いの天主堂。内覧はできなかったのは残念です。
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投稿日:2013/11/04

錦市場から堺町通りを京都御所方面に歩いていたら、美しいスカイブルーの教会がありまして、これが京都ハリストス正教会。ハリスト...  続きを読むス正教会は、函館、御茶ノ水の協会が有名ですが、どれもロシア・ビザンティン建築。似た建築様式なので、一見してそれと分かります。京都にも、ちゃんと馴染んでいるのがすごいところです。  閉じる

投稿日:2013/04/11

沢山の寺社仏閣がある京都市内においては、意外と教会建築は見落としがちになってしまいますが、このハリストス正教会は、ライトグ...  続きを読むリーンのとても美しい建築で、どちらかと言えば、茶褐色の侘び寂びな風情の建築が多い京都市内においては、かなり異彩を放っている存在です。しかし、その美しさは一度見ると虜になるかと思いますので、是非一風変わった京都の建築を見に、足を運んでみて下さい。  閉じる

投稿日:2012/11/02