中華Pad(Androidタブレット)買ってみた
2012年03月10日 iPhone・iPad・Android
「新しいiPad?いやいや、時代は中華Padだよね〜」ということで、試しに中華Pad買ってみました。
右下に「Android」のマークと、左上に「TABLET PC」の文字。他にはメーカー名など一切入っていませんでした。
箱の中には、Androidタブレット、ACアダプター、USBケーブル、説明書。
この中華Padは7インチ静電式マルチタッチで、CPUはCortex-A8 1.5GHz、メモリは512MB。タブレットを動かす上で申し分のない性能です。型遅れの日本製タブレットより快適だと思います。バッテリーはリチウムイオン電池3000mAh内臓で、タブレットの大きさは195mm×120mm×8mm。重さはなんと340gの超軽量!初代iPadの重さが680gでしたから、ちょうど半分です。嬉しい重さです。しかもフロントカメラが付いていたり、初代iPad以上に機能も豊富です。
右下に「Android」のマークと、左上に「TABLET PC」の文字。他にはメーカー名など一切入っていませんでした。
箱の中には、Androidタブレット、ACアダプター、USBケーブル、説明書。
この中華Padは7インチ静電式マルチタッチで、CPUはCortex-A8 1.5GHz、メモリは512MB。タブレットを動かす上で申し分のない性能です。型遅れの日本製タブレットより快適だと思います。バッテリーはリチウムイオン電池3000mAh内臓で、タブレットの大きさは195mm×120mm×8mm。重さはなんと340gの超軽量!初代iPadの重さが680gでしたから、ちょうど半分です。嬉しい重さです。しかもフロントカメラが付いていたり、初代iPad以上に機能も豊富です。
説明書は中国語ではなく、安心の英語です。
ACアダプターも巨大ということはなく、普通の大きさでした。
本体裏側。白くて薄くて好みのデザインです。メーカー名がどこにも入っていないので、ある意味気持ちよいデザインです。
ボタンは押し込み式ではなく、タッチ式のボタン。
サイドには電源ボタンとボリュームボタン。
反対側はTF CARDの差し込み口。多分MicroSDカードが使えます。
本体下部。miniUSB、miniHDMI、DC、3.5mmヘッドフォン出力、マイク。無線LANは802.11 b/gに対応。
本体裏側のスピーカー。スピーカーがこの位置なのは少し残念です。
中華PadとiPhone4を並べてみました。
厚さを比べてみました。中華Padの厚みはなんと8mm!この薄さを実現できる中国の技術力は侮れません。
iPad、中華Pad、iPhoneで重ねてみました。
後ろ側。iPadは個人的に大きすぎると感じていたので、7インチのタブレットはちょうど良い大きさに感じます(先日新しいiPadが発表されて、Retinaディスプレイを活かすにはiPadのサイズも良いと思えるようになりましたが)。
充電して動くかどうか試してみました。
この中華Padは、公式のAndroid Marketに対応しています。巷で話題のAndroidアプリを自由にインストールできます。OSのバージョンは安定のアンドロイド2.3。
ブラウザからWebも表示してみました。
横でも縦でも問題なく表示されました。けっこうサクサクです。処理待ちで引っかかったりもしませんし、静電式マルチタッチパネルも正常に動きます。
この中華Padは先月買ったのですが、お値段は11000円でした。Androidアプリ入れ放題なのを考えると、ゲーム機としても安いくらいです。最近はIPS液晶を搭載した中華Padも登場してきていて、15000円くらいで販売されています。リリースサイクルが早く、CPUは最新式の物が搭載されますし、けっこう中華Padはあなどれません。
追記:「メーカー不明の中華Padを人に勧めることは危ういのではないでしょうか?」とメッセージをいただきました。自分はショップ一年保証が付いている店で購入したため、あまり深く考えていませんでした。当然のことだととは思いますが、購入する際は、なるべく初期不良交換や販売ショップの保証、修理があるお店で購入した方が良いです。
・Amazonでandroid タブレットを検索
・楽天でandroid タブレットを検索