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Chancellor Dammahは未統治の国の首相であり、「政府」のトップとして自身を絶対的存在と置き、「見えざる手」として長らく活動していました。
Oryxの煽情的な性格とは正反対な冷酷で支配的な性格ですが、その陰湿な邪悪さは同じくらいと言えます。傲慢で怠惰な彼は、ほとんどの仕事を自身の部下に任せています。
自分を高位な生物だと自負しているDammahは、狂神が酔った勢いで誤った判断を下したときに、Oryx軍の統率と指揮の大半を担っています。
Oryx's Sanctuaryの北側を守護する、赤い「D」の紋様が目印の四天王の一人。
彼の話を聞かないものは、千本のナイフの味を知ることになる。
ステータス
HP | 375,000 |
---|---|
DEF | 40 |
EXP | 75,000 |
追加ステータス
モンスターが繰り出す攻撃
TBA
生み出すしもべ
画像 | 名称 | HP | DEF | EXP | 備考 |
TBA | Inferno Portal | - | - | - | 無敵 |
TBA | Miasma Portal | - | - | - | 無敵 |
TBA | Giant Inferno Portal | - | - | - | 無敵 |
TBA | Giant Miasma Portal | - | - | - | 無敵 |
TBA | Bloodshed Portal | - | - | - | 無敵 |
行動パターン
戦闘開始時
"Greetings, dogged peons! I am Dammah, and I shall be your unmaker!"
"Your uprising ends here. Lay down your feeble weapons and accept death."
キャラクターが接近するとDammahが演説を開始する。
このときDammahは弾幕を展開しておらずInvulnerableでもない無防備な状態だが、一定以上のダメージを与えると赤く点滅して警告を発する。
"Do NOT interrupt me, impatient ones!"
警告を無視して攻撃を続けると、Dammahは即座に カウンター を発動する。
"I SAID DO NOT INTERRUPT ME! For this I shall hasten your end!"
演説終了まで一定のダメージがなければ、Dammahはそのまま第一フェーズに移行する。
カウンター
Dammahが横一列にBloodshed Portalを召喚し、そこからSilenced付きナイフ弾の壁を放つ。
このフェーズ中全てのキャラクターはSick状態を強制され、終了するまで回復を行うことができない。
第一フェーズ(HP 100% ~ 50%)
Inferno Portalによる攻撃を主軸とするパターンと、Miasma Portalによる攻撃を主軸にするパターンが存在する。
必ずA→B→C→Dの順で攻撃を実行し、B・CはAで選ばれたものと同じ種類(Inferno/Miasma)となる。
Dまで攻撃を行ったあと、ふたたびAからInferno/Miasmaどちらかの攻撃を開始する。
パターンA(Inferno)
パターンB(Inferno)
"Gack! N-no…"
"Hmph, I should expect such low blows from louts like you!"
パターンC(Inferno)
"SO MUCH POWER!"
パターンA(Miasma)
パターンB(Miasma)
"Gack! N-no…"
"Hmph, I should expect such low blows from louts like you!"
パターンC(Miasma)
"SO MUCH POWER!"
パターンD
カウンターと同様の攻撃を行う。ただしSick状態は付与されない。
第二フェーズ(HP 50% ~ 15%)
このフェーズ中Dammahは常にArmored状態となっている(=60 DEF)。
2つのパターンが存在し、HPが35%・20%に到達(かつ一定時間経過)するともう一方の攻撃に切り替える。
一定時間経過前に非常に多くのダメージ(最大体力の20%程度)を与えた場合、Dammahは即座に カウンター を発動する。
Inferno
"The room shall burn like a sun, and with it your flesh!"
カウンター発動時:"Let’s temper this FIERY rebellion of yours, shall we?"
Miasma
"A miasma of death and disease follows in my wake!"
カウンター発動時:"Looks like there’s still some LIFE left in you!"
第三フェーズ(HP 15% ~ 撃破まで)
"DISINTEGRATE BEFORE ME!"
第二フェーズと同様、Dammahは常にArmored状態となる(=60 DEF)。
ドロップ品
バッグ | アイテム | 備考 | |
TBA | Small Dammah Symbol Cloth? | ||
TBA | Large Dammah Symbol Cloth? | ||
TBA | Small Dammah Cloth? | ||
TBA | Large Dammah Cloth? | ||
TBA | Tier 6 Ability | ||
TBA | Greater Potion of Life? | 数人に確定ドロップ | |
TBA | Greater Potion of Mana? | 数人に確定ドロップ | |
? | TBA | Superior Blueprint? | |
TBA | Genesis Blueprint? | ||
TBA | Diplomatic Blueprint? | ||
TBA | Cranium Blueprint? | ||
? | TBA | Tier 13 Weapon | |
TBA | Tier 14 Armor | ||
TBA | Tier 6 Ring | ||
TBA | Superior? | ||
TBA | Genesis Spell? | ||
TBA | Diplomatic Robe? | ||
TBA | Chancellor's Cranium? |
解説
- 全般的に純粋な「避け」を要求してくる。Sickも多く回復によるごり押しが通用しづらいため、プレイヤー自身の弾幕への対応力が全てのものを言うボスである。対策としてはもう「避け」のスキルを磨く以外になく、弾幕シューティング要素を持つ別ゲーで練習を積むことを強く推奨する。
- とはいえ完全にズルができないわけではなく、OreoやCuirass?等の無敵効果は非常に有効。カウンターには有効でないが、Puriは第二フェーズのMiasma突破に役立つ。
- カウンターへの対応を万全にすること。もし対応ができないのであれば、発動は絶対に回避すること。発動条件は戦闘開始時の演説を除けばDPSによるものなので、パーティの火力をチェックして発動しそうかどうかあらかじめ警戒しておくとよい。ただし演説のカウンターは野良であれば基本的に発動不可避。
- Miasmaへの対応を万全にすること。Dammahの弾幕の中でもひときわ難しく、事前の予習なしでは生存が困難。さらにこの弾幕の「避け」は自身の感覚に依るところが大きく、動画による予習はあまり効果をなさない。弾幕を再現したプラクティスツールなどを用いて練習を行うことを強く推奨する。
- Miasmaの予告を聞いたら、すぐに他プレイヤーと合流して1か所に集まること。キャラクターが分散すると弾が増加し*1、不必要に高難易度な弾幕に変貌する(これをミアズマPVPとも呼ぶ)。
- ポータルには重ならないこと。特に第三フェーズはポータルの移動先を注視し、絶対に踏まないよう意識すること。
- 撃破後もポータルは消失しないため、気を抜かないこと。ドロップ品の回収は、弾幕がハケてから行うとよい。