成分表示が気になる年頃になったあなたに。
『Men's Health magazine』の記事によると、ジェフ・ボレック医師が「ジャンクフードと言われているものの中でも、次の6つの食べ物や飲み物は、実はジャンクじゃないし、健康にもいいんだよ」と指摘しているそうです。以下にご紹介しましょう!
ビーフジャーキータンパク質が高いけれど、脂肪を身体にたくわえるホルモンであるインシュリンのレベルを上げないので、間食に最適の食べ物。ダイエット中にもいい。ただ、添加物が多いビーフジャーキーではなく、なるべく無添加に近いナチュラルなビーフジャーキーがおすすめ。
ポークラインズ(豚の皮を油で揚げた、アメリカのスナック菓子)豚の皮を揚げているからさぞや悪いと思いきや、ポテトチップスより低い脂質、9倍のたんぱく質があるので、ポテトチップスよりずっとヘルシー。
お酒週5回~毎日、平均1回2杯のビールを飲んだ男性の心臓発作の確率が最も低かった、とのこと。
サワークリーム脂質たっぷり、と思うけれど1回の量が小さじ1、2杯なのだから適量。大丈夫!
ココナッツ飽和脂肪が多いのでよくない、と言われるけれど、ココナッツは心臓病の予防に効果あり。
チョコレートバー赤ワインや緑茶にも含まれる、身体に良いフラボノイドが豊富だし、血液の流れを良くする効果があるので、身体にいい!
これを読んだジャンクフード好きのみなさん、これから堂々と、身体に良いジャンクフードを堪能しませう。でも、飲みすぎ食べすぎは結局、身体によくないので、量はほどほどにね。
記事の詳細は以下のリンクでご確認を。Photo by swearinglibrarian.
Genius Junk Food: 6 Snacks That Are Actually Good For You [Men's Health (by way of Huffington Post)]
Kevin Purdy (原文/訳:阿久津美穂)
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