窪田 好恵

■専門領域・研究テーマ

■経歴

■所属

■所属学会

■論文

• ◇2018 西村紀子・窪田好恵・米田照美・伊丹君和，2018，「認定看護師のキャリア発達に関する文献検討（医学中央雑誌から） 」『人間看護学研究』滋賀県立大学人間看護部，16：41-47．
• ◇2018　米田照美・伊丹君和・関恵子・川端愛野・窪田好恵・安原治・前迫孝憲，2017，「医療事故が起こりやすい状況下での車いす移乗介助体験による看護学生の医療自己の理解度と危険認知力の変化」『日本教育工学論文誌』41(seppl.)17-22"


• ◇2017　窪田好恵，2017，「第8章医療に否定的となるか肯定的となるかは当たった人次第」上野千鶴子編『障害のある人の母親という経験−障害のある人の（母）親を対象にしたアンケート分析から』公益社団法人京都市身体障害児者父母の会連合会,39-40，58-61．
• ◇2017　窪田好恵，2017，「重症心身障害児者施設の歴史的背景と看護のありよう――くらしの中で福祉職と協働する看護の再定義」立命館大学先端総合学術研究科博士論文．
• ◇2017 高橋満帆・川端愛野・米田照美・窪田好恵・伊丹君和，2017，「慢性疾患患者の自己管理に関する文献検討」『人間看護学研究』滋賀県立大学人間看護部，15：33-40．
• ◇2017 大西香代子・大島弓子・西本美和・窪田好恵，2017，「人生の最終段階における医療についての家族の意思決定の実態と思い」『日本健康医学会雑誌』25(4)：340-349．
• ◇2017 米田照美・伊丹君和・川端愛野・関恵子・窪田好恵・亀頭康子・松並睦子・安井明子・松田和子・梅本範子・清水房枝・黒田恭史・前迫孝憲，2017「高齢患者の廊下歩行の場面」観察時の看護師の危険認知の特徴――看護学生との比較から」『人間看護学研究15:1-9．


• ◇2016 上山さゆみ・今村香代子・小森久美子・秋山美代子・村上厚子・窪田好恵，2016，「認定看護管理者教育　独自開催科目『看護管理実践計画演習』の検討 ―ファーストレベル受講者への2年間の追跡調査結果から− 」『日本看護学会論文集』47（1）：203-206．　
• ◇2016 馬場さゆり・窪田好恵・伊丹君和，2016，「新人看護職員研修をサポートするプリセプター支援者または教育担当者に関する研究の文献検討」『人間看護研究』滋賀県立大学人間看護学部，14：17-22．


• ◇2015 窪田好恵，2015「重症児者に魅了されハマっていく看護師たち」立命館大学生存学研究センター編『生存学』生活書院，8：123-126.
• ◇2015 窪田好恵，2015，「『全国重症心身障害児（者）を守る会』の発足と活動の背景」『Core Ethics』立命館大学大学院先端総合学術研究科，11：59-69．　［PDF］


• ◇2014 窪田好恵，2014，「重症児者看護を経験してきたある看護師のライフストーリーから捉えた倫理的側面」『日本看護倫理学会誌』6(1)：39-45．
• ◇2014 窪田好恵，2014，「重症心身障害児施設の黎明期――島田療育園の創設と法制化」 『Core Ethics』立命館大学大学院先端総合学術研究科，10：78-83．　［PDF］


• ◇窪田好恵，2011，「重症心身障害児者看護を経験してきた看護師の『看護の知』の形成――A看護師のライフストーリーの解釈」滋賀県立大学大学院人間看護学研究科修士論文
• ◇2011 窪田好恵・清水房枝，2011，「重症心身障害児施設における教育システム導入の影響」『三重大学看護学誌』13：123-130．
• ◇2011 清水房枝・久田雅紀子・種田ゆかり・井村香積・窪田好恵，2011，「４年生看護学生における職業準備性」『三重大学看護学誌』，13：141-145．


• ◇2010 窪田好恵・吉田昌佐美・西川圭子，2010，「重症心身障者の高齢化に伴うセルフケアのあり方――アンダーウッドのセルフケアモデルによるA氏の分析を通して」『日本看護協会論文集　−看護総合−』41(1)：338-341．
• ◇2007 久岡裕子・窪田好恵・植田純代・梶谷由美・古藤香織・吉田智子・松木玲子，2007，「再生不良性貧血で個室入院となった患者のスピリチュアルケア−村田理論を用いた振り返り−」『日本看護学会論文集-成人看護�U-』38（1）：221-223．
• ◇2005 斎藤一江・石橋明子・窪田好恵・瀬川克子・古市洋子・溝口孝子，2005，「学生が受け持つことを依頼する際の患者への説明の実態-臨地実習における患者への倫理的配慮（第２報）」『日本看護学会論文集−看護教育−』36（1）：155-157．
• ◇2003 窪田好恵・石橋明子・斎藤一江・瀬川克子・古市洋子・溝口孝子，2003，「学生が受け持つことを依頼する際の患者への説明の実態−臨地実習における患者への倫理的配慮−」『日本看護学会論文集−看護教育−』34（1）：180-182．
• ◇2002 窪田好恵・川崎朋恵、坂田清美、竹村淳子、田中多恵子，2002，「基礎看護学実習前のロールプレイングによる倫理教育の効果」『日本看護学会論文集　-看護総合-』33（1），54-56．

■助成金による研究

• ◇2017　平成29年度科学研究費助成事業（学術研究助成金）交付　窪田好恵・大西香代子・立岩真也，『重度な障害のある人がどこでも安心して暮らせるためお看護師縁プログラムの開発』（JSPS科研費17K12168）
• ◇2008 隈元佐代子・田中多恵子・菊池俊子・本間景子・古瀬敬子・佐野ちづる・森秀子・入山玲子・小川光子・窪田好恵，2008，「看護学生の倫理的態度の変化と影響要因」『済生会医学・福祉共同研究』平成19年度版（済生会医学・福祉共同研究助成金による）:72-86．
• ◇2007 佐野ちづる・阿部政子・本間景子・窪田好恵・森秀子・入山玲子・中村登美子・小川光子・深石倫子，2007，「看護学生の卒業時における自己効力感−自己効力感の実態とその影響因子−」『済生会医学・福祉共同研究』平成18年度版（済生会医学・福祉共同研究助成金による）：.53-63．
• ◇2005 古瀬清次・入山玲子・中村登美子・小川光子・森秀子・窪田好恵・佐野ちづる・深石倫子・本間景子・阿部政子，2005，「看護基礎教育における倫理的判断能力の育成　−倫理的態度に関する因子分析−」『済生会医学・福祉共同研究』平成16年度版（済生会医学・福祉共同研究助成金による）：47-54．
• ◇2003 原澤茂・本間景子・中岡嘉子・阿部政子・佐野ちづる・深石倫子・小松敦子・森秀子・入山玲子・小川光子・中村登美子・窪田好恵，2004，「看護基礎教育における診療の補助技術−静脈注射について−『期待する教育レベル』と『一人でできる到達時期』」『済生会医学・福祉共同研究』平成15年度版（済生会医学・福祉共同研究助成金による）：29-47．
• ◇2000 辻野博之・白崎登美子・早川明美・小川絹子・平山政子・深石倫子・小松敦子・高崎弘子・櫻井靖子・関和子・佐野ちづる・清水房枝・窪田好恵・森秀子・原美津代・瀧井ヒロミ・入山玲子・中村登美子・佐々木晶子・小川光子・福山礼子，2000，「『済生会概論』導入の教育効果」『済生会医学共同研究』平成11年度版（済生会医学共同研究助成金による）：11-21．

■その他　書いたもの

• ◇2011 窪田好恵・佐藤雅彦，2011，「事例検討会報告『話せない、見えない、聞こえない』それでも表現し続けた患者との関わり〜私たちが考える見守りとは〜」『死の臨床』日本死の臨床研究会，36(1)：125-126．
• ◇2011 窪田好恵，2011，「近畿地区日本重症児福祉協会認定看護師研修」『西日本重症児施設協議会広報』西日本重症心身障害児施設協議会，11：42-47．
• ◇2009 中島美津子・窪田好恵・森山美知子，2009，「看護職員の確保・定着を目指して−滋賀県の取り組み―」『看護』日本看護協会出版会，61(2)：88-90．
• ◇2008 窪田好恵・中島美津子，2008，「人が集まるマグネットホスピタル−人を大切にする組織への転換−」『看護展望』メヂカルフレンド社，133(6)：58-62．
• ◇2008 窪田好恵・中島美津子，2008，「OJTの限界をカバーするoff-JT研修の工夫と新人看護師の離職防止策」『ナースマネジャー』日総研，10(10)：17-22．
• ◇2004 窪田好恵・清水房枝，2004，「臨床実習における患者に対しての『同意書』の扱い方」『看護教員と臨床指導者』日総研，1(1)：41-51．
• ◇2004 窪田好恵・長野明美，2004，「成人看護学実習−産業看護・外来看護実習の導入と評価」『看護展望』メヂカルフレンド社，29（5）平成16年4月：102-109．
• ◇2001 窪田好恵・清水房枝，2001，「看護教育における人権学習の検討�T――精神障害者に対する意識調査を通して」『済生会滋賀県病院誌』11：117-119．

■学会発表(口頭)

• ◇2017 窪田好恵，2017，「重症心身障害児者施設における「くらしのなかの看護の再定義」，第44回日本重症心身障害学会学術集会．
• ◇2016 上山さゆみ・今村香代子・小森久美子・秋山美代子・村上厚子・窪田好恵，2016，「認定看護管理者教育　独自開催科目『看護管理実践計画演習』の検討−ファーストレベル受講者への2年間の追跡調査結果から−」，第47回日本看護学会学術集会看護教育．
• ◇2016 上山さゆみ・今村香代子・小森久美子・秋山美代子・村上厚子・窪田好恵，2016，「認定看護管理者教育課程セカンドレベル『看護管理実践計画作成演習』の課題−演習支援講師のアンケート結果から−」，第47回日本看護学会学術集会看護管理．
• ◇2016 吉田明美・中村牧子・窪田好恵，2016，「患者参画型看護計画の導入による看護師の意識の変化−インタビュー調査を通して−」，第47回日本看護学会看護管理．
• ◇2013 窪田好恵・熊谷桂子，2013，「重症心身障害児者施設に就職した新人看護師の職業適応に関する思い」，第17回日本看護管理学会学術集会．
• ◇2010 窪田好恵，2010，「重症心身障害児施設における教育システム導入と離職防止への効果」，第14回日本看護管理学会．
• ◇2008 窪田好恵・中島美津子・中西京子・森山美知子，2008，「離職防止への取り組み　−メンタルサポートの敷居を下げ、ロールモデルを認識する取り組み−」，第12回看護管理学会年次大会．
• ◇2006 窪田好恵・中村登美子・小川光子・森秀子・入山玲子・佐野ちづる・深石倫子・本間景子・阿部政子，2006，「看護基礎教育における倫理的態度に関する因子分析」，第18回日本看護学校協議会学会．
• ◇2003 窪田好恵・石橋明子・斎藤一江・瀬川克子・古市洋子・溝口孝子，2003，「学生が受け持つことを依頼する際の患者への説明の実態−臨地実習における患者への倫理的配慮−」，第34回日本看護学会-看護教育-．
• ◇2002 窪田好恵・川崎朋恵、坂田清美、竹村淳子、田中多恵子，2002，「基礎看護学実習前のロールプレイングによる倫理教育の効果」，第33回日本看護学会-看護総合-．
• ◇2001 窪田好恵・清水房枝，2001，「看護教育における人権学習の検討�T　-精神障害者に対する意識調査を通して-」，第54回済生会学会．

■学会発表（ポスター）

• ◇2018 宮原真二・窪田好恵，2018，「視覚障害者が通印字や入院時に感じる困難感ー全盲中途失明者の語りからー」，第49回日本看護学会ー慢性期看護ー学術集会．
• ◇2018 "Yoshie Kubota,2018, Children (persons) with disabilities and clay,2018 East Asia Disability Studies Forum　The Right to Play for the Disabled People: Disabled People's Participation in cultural life, recreation, leisure and sportAt Institute of Applied Mechanics, National Taiwan University"（JSPS科研費17K12168による）
• ◇2017 窪田好恵・吉田昌佐美・中島三由美，2017，「重症心身障害児者施設における新人看護師の職業的アイデンティティの特徴」，第44回日本重症心身障害学会学術集会．
• ◇2017 大西香代子・大島弓子・西本 美和・窪田好恵，2017，「終末期患者についての家族の意思決定の課題−病院への不信感が強い家族のケース−」，第34回日本看護科学学会学術集会．
• ◇2017 Terumi Yoneda，,Kimiwa Itami　,Yasuko kitou　,Osamu Yasuhara,Yoshino Kawabata, Keiko Seki, Yoshie Kubota RN.MN,Fusae Shimizu, Mutumi Matunami, Akiko Yasui, Noriko Umemoto, Yasufumi Kuroda, Takanori MaesakoDifferences in the Risk Awareness Between Nursing Students and Clinical Nurses on Transferring Hemiplegic Patients to Wheelchairs, Asian American Pacific Islander Nurses Association’s 14th Annual National Conference, March 24-26 , 2017, University of HI at Manoa - Honolulu．
• ◇2016 窪田好恵，2016，「重症心身障害児者看護の固有性‐長年の重症心身障害児者看護経験者の語りから-」，第29回日本看護研究学会近畿・北陸地方会学術集会．
• ◇2016 窪田好恵，2016，「重症心身障害児者施設への職場継続を選択した理由 -Bさんへのナラティヴアプローチ- 」，第29回日本看護研究学会近畿・北陸地方会学術集会．
• ◇2010 窪田好恵・林久美子，2010，「意思決定できない患者の終末期ケアの選択　-重症心身障害児施設での看取りに対する多職種間協議の必要性-」，第34回日本死の臨床研究会年次大会．
• ◇2010 窪田好恵・吉田昌佐美・西川圭子，2010，「重症心身障者の高齢化に伴うセルフケアのあり方−アンダーウッドのセルフケアモデルによるA氏の分析を通して−」，第38回日本看護学会成人看護．
• ◇2005 斎藤一江・石橋明子・窪田好恵・瀬川克子・古市洋子・溝口孝子，2005，「学生が受け持つことを依頼する際の患者への説明の実態-臨地実習における患者への倫理的配慮-（第２報）」，第36回日本看護学会−看護教育−．

■講演会・シンポジウム等

• ◇2018.9.29　シンポジウムシンポジウム2「福祉職との協働でくらしをささえる看護のありよう」　第44回日本重症心身障害学会学術集会．
• ◇2018.6.29.　講演　「重症心身障害児者施設の歴史的背景と看護のありよう-くらしの中で福祉職と協働する看護の再定義-」愛知県心身障害者コロニー　こばと学園.
• ◇2016.8.4-5 　座長　『第47回日本看護学会−看護教育分科会』滋賀県大津市大津プリンスホテル
• ◇2011 座長　窪田好恵・佐藤雅彦，2011，「事例検討会8『話せない、見えない、聞こえない』それでも表現し続けた患者との関わり〜私たちが考える見守りとは〜」『日本死の臨床研究会．
• ◇2013年　社会福祉法人びわこ学園医療福祉センター草津公開講座講師　「重症心身障碍児支社施設における緩和ケアの考え方」

■社会における活動等

■生存学HP内の関連ファイル