DOS時代のファイラー“FD”作者、出射厚氏逝去の報 232
ストーリー by Acanthopanax
お世話になりました 部門より
お世話になりました 部門より
zatsunen曰く、"DOS時代からパソコンを触っていた人なら一度は目にしたことがあるであろう、超有名ファイラー「FD」の作者、出射厚氏が、昨年の11月に逝去されていたそうです。Windows時代になってその後継として頑張って居られる「WinFD」の作者、高橋直人氏の掲示板でその話を目にしました。
一度地元のホームセンターでお見かけしたことがありますが、パソコンを立ち上げてFDを起動することが当たり前だった私には後光が射して見えたものです。……合掌。"
誤報であって欲しい・・・ (スコア:5, 参考になる)
「FD 作者、逝去」の報を連絡してくれた人の善意は何ら疑うわけではないのですが、大竹さんの例もあるので、”出射さんの甥という方からメールをいただきました”という「証拠」ですが、例えば、私が「甥です」と詐称してメールを送る事もできるし、”昨年 11 月にご逝去なされていた”というくだりも、大竹さんの時の悪質な作り話に似ているので、ちょっと気になります。”甥さんが出射さんの遺品の PC に電源を入れてみたところ、全ての PC に WinFD がインストールされていた”というのも、大竹さんの時の、親戚に案内されてお墓をこの目で見ては信じる以外にありません、といった内容の作り話に通じるものがあるな・・・と思ったり。
Re:誤報であって欲しい・・・ (スコア:3, 参考になる)
実は私もタレコんだあと、気になってDOS時代(一昔前のパソ通時代、というべきか)の知り合いに電話をかけまくりました(…といっても連絡が取れたのは4人だけでしたが)。
その誰もが「知らない。初耳だ」とのことで、ちょっとあわてましたが、WinFDのホームページで、病名・病院名・遺族に弔報の了解をとっているという書き込みを再確認し、あぁやっぱりホントだったんだな、と。
まぁ、それさえも疑えばキリがないのは確かですが、もうちょっと自分なりに確証を得たいとは思っています。
とはいえ、一昔前のDOS時代のパソ通仲間と久しぶり、かれこれ5年~10年ぶりの旧交を温められたのも今回の報があったおかげと言えば言えなくもないかも…。
Re:誤報であって欲しい・・・ (スコア:3, 参考になる)
昨夜から引き続き確認作業を行っていましたが、今朝ようやく連絡が取れた、昔私が足繁く通っていたパソ通のSYSOPに事の次第を話したら、出射さんの仲間内のクラブの関係者に連絡を取ってくれて、間違いなく昨年の11月にお亡くなりになっていた、という確認が取れたそうです。
以上報告まで。
えーっと (スコア:2, すばらしい洞察)
ちどりの「ち」きっての「き」…
酒飲みに行くぞ~ (スコア:5, 参考になる)
色々とお世話になりました、他にも上司はいましたけど一番尊敬する上司でした。
1年365日の内364日は飲んでる、1日は休むぞと威張ってましたね。
たまにと言うか毎日と言うか良く飲みに行きました。
幡ピン(幡ヶ谷のピンクじゃなくて村さ来、どんな略称なんだか)で
仲間内と良く飲みましたよね、あと冬になると出射さん宅での
鍋パーティもよくやりましたね。
FDも私の使っていた同様のファイラにある機能がFDには無いぞ~
と言うことを言ったら次の日にはその機能を追加した物を持ってきて
ほらほら追加したぞ~と、それがFDの最終版の更新だったような。
会社を辞めて岡山に戻ってからは連絡も付かず元気にやっているかと
思っていたのですけど、残念です。
ご冥福をお祈り致します。
#あの頃の会社の連中には連絡入れてます。
-------------------
siva
うぬ・・・ (スコア:4, 参考になる)
なんかは、autoexec.batでbootと同時に起動するように設定し
ていたし。UNIX版も存在した。
LZHファイルの中身確認・解凍なんかも自動でやってくれた。
あと、FAT直接操作して、DIR叩いて表示されるファイル名の
順序が設定できたり(DOSでは設定できない)。あまりに便利で
DOSコマンド覚えない奴が頻発した。
93-95年、Win95が出る前の話です。
-- gonta --
"May Macintosh be with you"
『FDライク』 (スコア:3, 興味深い)
僕もFDは98/PCのDOS環境で愛用し、OS/2でも『FDライクな』ファイラを使ってました。
FILMTNなんかも使っていた時期があったけど、あの簡潔な操作体系が忘れられず、結局FDに戻ったほどでした。
NIFTY-Serve(現@nifty)でチャットしたことがあるのを思い出しました。なんというか、飄々としたおっさんエンジニアという感じで、そこはかとなく好感を抱ける相手だったと記憶しています。
出射氏のご冥福をお祈りいたします。
Re:うぬ・・・ (スコア:2, 参考になる)
# どちらかというとFILMTN [vector.co.jp]派でしたが。
今でも時々、UNIXでも動くFDclone [vector.co.jp]をLinux上で使っています。
ありがとうございました (スコア:2, 興味深い)
ファイル名順の変更もやってました。deleteキーでカットしてinsertでペーストするんでしたっけ?ハードディスクの中身もcommand.comの次にconfig.sys、それからautoexec.bat、さらに仮名漢字変換のドライバとか辞書ファイルの順に一生懸命並び変えていた記憶があります。(その順に使うんだから順番に並べておこう、みたいな…)
あと、あれを使うとボリュームラベルに小文字が書けたのです。たしかLABELコマンドだとすべて大文字になってしまうのでした。
> あまりに便利でDOSコマンド覚えない奴が頻発した。
っていうか、あれを使えばわけわからないDOSコマンドなぞほとんど覚える必要がなかった、と言えるかも知れないですね。
学生時代、研究室中のパソコンに入れていました。たしか研究室の先生はVzでファイル操作までしてしまう人だったのですが、自分はFDでsedit(NECのDosについてきたスクリーンエディタ)使い。
今は実家のPC9801もメモリでなにやらエラーがでるようになってしまって動かなくなってしまいましたが、ディスクは生きているはず、きっとA:\ut\とかいうディレクトリに入っているはずです。
(PC9801は起動ドライブがAドライブになる)
ソフトウェアの作者の方にお礼を言ったことなどないのですが、本当にお世話になったソフトでした…。今から言っても間に合うのかどうか、出射さん、本当にありがとうございました m(__)m
ちどりの「ち」きっての「き」…
確かにFDは一時代築いた (スコア:1)
若い人に説明するならキャラクタ(文字)ベースのエクスプローラとも言えば良いですか。
win3.1のファイルマネージャより遙かに高い操作性、gontaさんが書いているとおり解凍しないで圧縮ファイルの中身を見ることが出来る。
昔話なんてジジくさいかもしれないけど、あれはPCでの作業時間や使い勝手を飛躍的に高めたし、後発のファイラーにも多大な影響を与えましたね。ご冥福をお祈りすると共に、ありがとう!
Re:うぬ・・・ (スコア:1, 参考になる)
FDがでるまでは、N88(86)BASICに(確かマイコンショップ
西神戸製の)「THEヨクバリクン」というFDみたいなファイル
操作ツールがあって、DISK BASIC環境の方がファイル操作
しやすかったりしました。
#J-3100ユーザで、FILMNT派だったのでAC
MIELもいいプログラムでした (スコア:3, すばらしい洞察)
MIEL を愛用してました。
あれに匹敵する軽さを持ったプログラムがWinには無いんだよな…
Re:DOSの軽さよ再び! (スコア:1)
やつがいます。DOS/V向けのドライバが提供されていないマシンも
ありますが、DOS/Vが使えるのであればそれが最強でしょう。
最近のOSは、重いは、よけいな機能はいっぱいついているは、あげ
くの果てにウイルス対策ソフトを入れないと事実上使えないは、で、
本末転倒な気がする。
DOSのEMMとかの機構、当時はドライバを組み込むことしか
知らなかったけど、今では機能をフルに利用したプログラムが書ける
ような気がする。遠い昔の”復習”したいな。久しぶりに、config.sys
が書きたくなって来た・・・
-- gonta --
"May Macintosh be with you"
Re:DOSの軽さよ再び! (スコア:1)
南無 (スコア:2, 参考になる)
作者は死すともソフトは残る。
〜◍
Re:南無 (スコア:1)
"Quidquid latine dictum sit, altum videtur."
Re:南無 (スコア:2, 参考になる)
Newtonは知りませんが、エコロジーはFDより前の製品ですよ。
はっきりとは情報ソースを示せませんが、
FDのreadme.docによると、最初の公開(ver1.04)が1989/05/30なのに対し、
エコロジー2は1988年発売のようです [amazon.co.jp]
FDの初登場の時には
「エコロジーみたいなソフトがPDSで出たー。軽くて使いやすいぞー」
って感じでしたが、あっという間にFDは世間に広まって、
「エコロジー? ああ、FD みたいなソフトね」って感じに逆転してしまいましたけど…
なんか残せないかな。。 (スコア:2, 興味深い)
業界に与えた影響は誰しもが認めるものです。
足跡が残せるよう、”博物館”とか”栄誉章”っぽいものを誰か作ってくれないかな。。
未来のエンジニア育成のためにもなりますし。
→(政治に影響されない)業界の有識者様へ
#ふっと思い浮かべるだけでも、沢山浮かびますよね
Re:なんか残せないかな。。 (スコア:4, 興味深い)
特定のソフトウェアのコミュニティってわけでもないし(偏らない)、年齢層もそこそこばらけてると思うし、男女比があれかもしれないですけど、元々偏った比率の世界だから問題ないし、やる気があればちょうど良いかと。
//臆病なID
Re:なんか残せないかな。。 (スコア:2, 興味深い)
確かにそうなので、こんな時はこう叫ぶのですよ。
「おねがい、OSDN&オリバーたん!」
と。
冗談はさておき、作業/検討場所としてはSlashdot Japan Wiki [osdn.jp]なんて物がありますね。
でも重要なのは器より中身。思いつく所だと、
・FDのソースコードの解説
・FDの機能で優れていたり求められた時代背景を解説するような良み物
・本人直筆開発メモとか
・FDに影響を受けたソフトウェアの譜系
なんかか?
Re:なんか残せないかな。。 (スコア:2, 興味深い)
まずはここからかな。 [wikipedia.org]
PDS→OLS (スコア:2, 参考になる)
ソフトを一律にPDSと読んでいた、マスメディアに対し、
そのようなソフトウェアをOLS (オンラインソフトウェア)と呼ぶように、
意識改革を求め、運動を行っていましたね。
ソフトウェアの権利に対する意識についても一時代を築いた方だと思います。
CUIとGUI (スコア:2, 興味深い)
ファイラーがあった場合ファイル操作やアプリ起動はGUIよりはるかに上。
特に2画面になってファイル操作が直感的になりました。最終究極進化系はおそらくMINT。これもFDがなかったらでてこなかったソフトでしょうね。
アプリの拡張子や先頭部分を判断し、必要なドライバを自動的に組み込んで実行、おわったらドライバ解放など究極のシングルタスクの事実上のシェルでした。しかもそれらは自分でテキストファイルを書き換えて環境設定が自由自在。
Re:CUIとGUI (スコア:1)
>MINT
ソフトの名前を聞いて目頭が熱くなるなんて、思ってもみなかった。
Re:CUIとGUI (スコア:1)
この手のファイラー(MINTは魔法のゆーてぃりてぃですが)使い出すとコマンドライン使う気になれませんでした。
こういう有名なソフトの作者の方が亡くなるのは大変悲しいですね。
#MINTがMadoka INTerpriterの略と知ってちょっと衝撃を受けたのでAC
ドキュメント (スコア:2, 興味深い)
ところで FD は,ソフト本体もさることながら,そのドキュメントの充実も凄かったように思います.
# というか,当時のフリーソフト系全般に言えるかも
とかやって印刷したら,ちゃんと改ページされて出てくるんですよね.なので,ちゃんとページ番号も振ってあって,しかも最後に INDEX も付いてたような.
ドットインパクトプリンタ(懐かしいな)で,ガーガーと印刷して読んでた記憶があります.
#Win95インストール後にFDでSort→WriteしてしまったことがあるのでID
FDありがとう (スコア:2, 興味深い)
また,PC98+DOS時代の作業効率向上に貢献してくれました.
作者の出射厚氏に感謝と畏敬を.
// jack_mexfer
ご冥福をお祈りします (スコア:1)
作者の方は、また若い方だと思います。ご冥福をお祈りします。
ファイルシステムを視覚的に理解できる (スコア:2, 興味深い)
なるほど。自分でも気づかないうちにそう言うことが身に付いていたんですね。
windowsから入った人がいつになってもファイル操作が出来ないのは、視覚的に理解できるツールに触れていないからなのかもしれませんね。
そう言う意味でも、FDと言うツールは偉大ですね。
ご冥福をお祈り致します (スコア:1)
サポートをする立場だったのに、FDを勧めてたりして(^^;
懐かしい思い出です。
-- ラテール部参加者募集中
昔話 (スコア:1)
レスを見ていると“昔は”よく使った一時代を築いたという感じの話をみますが
このソフトを現役で利用している人はいるのかな?
Re:昔話 (スコア:2, 参考になる)
DFを入れてみればわかる。
Re:昔話 (スコア:2, 参考になる)
FDを使っていた当時はちょうどPC98→AT互換機への
移行時期だったので、両方で全く同じ操作ができる
ファイラーは重宝していました。
Re:昔話 (スコア:2, 参考になる)
いまだに,自分が環境設定している全てのWindowsマシンに導入してあります。
上でもふれられていますが,多くのファイルの中身を次々と確認していくViewerとして愛用しています。
また,ファイルの属性の変更を手軽に行うツールとしても重宝しています。特にシステム属性の変更は,標準のGUIでの操作が(あえて)用意されておらず,ATTRIBコマンドも使いにくいので。
Re:昔話 (スコア:1)
DOS窓上で使用しています。
(結局、Explorerなんて使用せず、窓上・DOS窓上両方ともFD色で染まっています)
Re:昔話 (スコア:1)
UNIX環境はそのコマンドの組合せの強力さが使いやすい環境ですので、GUIはほとんど使わずシェル操作が中心なのですが、やはり例外というのもあるものです。
メディア系など、ファイルを一覧してどれを再生しようか、などというようなシーンは、CUIでは実にめんどうな事になります。
そういうとき、さっと「fd」とコマンドを入力し、エンターを押します。
あとはファイルを選択するだけで、拡張子に関連づけられたアプリケーションが立ち上がり、再生してくれます。
このような例外的シーンのためだけに環境全体を変えようとは思えませんが、fdcloneはそのCUIのめんどうな部分を実にスムーズにフォローしてくれます。
私が今こうしてfdcloneを使えるのも、FDの作者さんのおかげだと、常々感謝してました。
面識も何もありませんでしたが、お亡くなりになったことは間接的とはいえ1ユーザーとして、非常に残念に思います。
Re:昔話 (スコア:2, 参考になる)
単なる臆病者の Anonymous Cat です。略してACです。
ご冥福をお祈りいたします (スコア:1)
故人のご冥福をお祈りいたします。
当時は最強の環境でしたな (スコア:1)
FD & MIEL & VZ で作業していましたが、表示する情報量で言えば、下手なGUIアプリよりも上で、しばらくはこれで十分だなぁとWindows3.1には乗り換えなかった記憶が(^^;
FDクローン (スコア:1)
いろいろ書きますが、FDの思い出を書くのが本旨です。
Solarisで動作する、FDclone [linet.gr.jp]というツールがあります。
これをOracleのメンテ要員(何人くらいいたかな)のひとりがインストールし、あっというまにみんなが使うようになりました。
ある日、パフォーマンス調査のチームから、「いますぐFDを終了させて」の一言。その理由は、Oracleのパフォーマンスに影響を与えはじめたと言うこと。psコマンドの結果を私も見せてもらったのですが、ひとりで複数動かしている人も。。。
根本問題はさておき、FDのユーザインタフェースってみんなに愛されてたんだなぁ、と今では思ってます。
利用者の一人としてただただ合掌 (スコア:1)
最も有名なDOSアプリといってもいい作品の生みの親が、
と思うと次から次に現れる人の波に埋もれていく寂しさを感じます。
エコロジーIIを使わせてもらったときに「便利!でもちょっと動きがとろい」と思ったものですが、
その後に出会ったFDが軽くスカスカと動いてたのに猛烈に驚きました。
PC-98はもちろん、TP220を買ったときにはFD/Vにもお世話になりました。
FDがあったからこそ、FDがメジャーだったからこそ、FILMTN派・HF派・FL派・MIEL派などを
主張できていたのだと今になって思います。
# MIELにファイラー搭載した時には喜んだものです
30行パッチとかメッセージ書換パッチとか懐かしい……
---- 何ぃ!ザシャー
Re:利用者の一人としてただただ合掌 (スコア:1)
つ~か,何故か FILMTN から MIEL を立ち上げてた。LHMTN も入ってたんだけどな。
最近じゃ電源も入れてないけど今でも PC-DOS/V 共々 TP530Cs に入ったままだし
OS/2 の MVDM 環境でも両方入れとくのがクセみたいになってましたね。
出射氏の御冥福をお祈りします。
手が覚えている (スコア:1)
--
Re:DF (スコア:4, 参考になる)
私もWindows 3.1まではDOS窓でFDを使っていました。
Windows 95のDOS窓ではVFAT領域が見えちゃったりして不都合があったので「FDの使い勝手にWindowsの見た目を」というのを目標に作り始めました。
訃報を聞いて、追いつく前に手の届かないところに行かれてしまったような、そんな気分でした。
もしかして。。。 (スコア:1)
としていません?
Re:winfdって (スコア:1)
コンパイラ、書籍、その他関連ソフト類、労力...
Re:winfdって (スコア:2, 参考になる)
手元にあるCマガジン創刊号(1989/10)の特集「主要コンパリア徹底チェック」には市販のCコンパイラが15社21製品紹介されていますので、
有名どころをいくつか挙げてみると、
Microsoft C Ver.5.1 (マイクロソフト) 98,000円
Quick C Ver.1.1 (マイクロソフト) 20,000円
TURBO C Ver.2.0(ボーランド) 29,800円
LatticeC Ver.4.1(ライフボート) 98,000円
LSIC-86 Ver.3.10(エル・エス・アイ ジャパン) 48,000円
PowerC Ver.1.40J(システム・ワン) 9,801円(最安)
って感じですかね。
この頃はまだLSI-C86試食版は出てきてませんし、Quick Cは出たばかり。
PowerCは安かろう悪かろうで、実用にはならないって評価だったかと思います。
あと、世にでているC言語入門書はMicrosoft CもしくはTURBO Cを前提としたものが多くて、
それ以外のコンパイラでは、微妙な仕様の違いのせいで、そういう書籍は参考にならない、という問題もありました。
Re:winfdって (スコア:1, すばらしい洞察)
フリーウェアで満足してろと。
Re:縁があって何度か酒席をご一緒しましたが (スコア:4, 興味深い)
見た目、真面目そうな親父さんでしたが、酔っ払うとホントただのスケベなハゲ親父で…
エロな替え歌の歌詞を財布に入れてたりとか、「女は30過ぎてからがいい」とか…
なんだかんだと、青二才の我々とも何の隔たりとか持たず、むしろ同化して「青年の心」忘れていない人でした。
良い意味で、みんなに弄られながらも愛されてたキャラで、すぐに友人感覚で会話していた人でした。
歳を感じさず、むしろ年齢の隔たりすら向こうが取り壊してはやってくるような良いオヤジでした。
何度も「いでいさん、うわっ眩しい」って冗談で挨拶しても、じゃれる様に「このやろう」と笑ってた顔が
懐かしいです。
ああいう、エンジニアとして年代関わらずに接したいです。
#「今度のFDのVerUpはいつ頃なんですか?」
#「ソース(リスト)無くした」
#「このハゲオヤジは…」
#なんて会話して、あっけに取られた事もあったっけ…
/* Kachou Utumi
I'm Not Rich... */
Re:縁があって何度か酒席をご一緒しましたが (スコア:2, 興味深い)
ソースくれ~とねばってもらったんだけど
そのFD(ディスクの方ね)どこに行ったのやら
FD処分してるからもう手元にはないだろうな