はてなでは、はてなダイアリーを始め各サービスで、サービスの向上を目的としたアクセス解析を各ページで行っております。基本的にはサーバー側に組み込まれたアクセス解析システムを使用していますが、トップページやキーワードページなど一部ページではGoogle Analyticsを設置し、より詳細なページの利用動向を把握した上でサービスの改善に役立てています。
ユーザーページの改善のため、将来的にユーザー様の日記ページ( http://d.hatena.ne.jp/ユーザー名/ )にGoogle Analyticsによるアクセス解析を行っていきたいと考えています。この変更により、それぞれのユーザー様の日記ページにはHTMLに解析用のタグが自動的に挿入されますが、はてなはユーザー様個々を特定したアクセス解析は行わず、はてなユーザー全体の利用動向をサービス改善のためにのみ利用します。見た目や使い勝手等に影響はなく、自分専用の解析コードを貼り付けている場合もそのままお使いいただけます。
上記のユーザーページへのGoogle Analyticsの設置について、賛成/反対やその理由など、皆さまのご意見をお聞かせください。
その点には大賛成。アクセス解析導入には反対ではないけど。
アクセス解析も貴重なデータを提供してくれるけど、ユーザーの声が貯まった「はてなアイデア」だって宝の山だと思うんだ。
で、個人的には、二年越しのこのアイデアを実装して欲しい(笑)。
●はてなアイデア - 先日実装された「過去のホットエントリー」用のインターフェースとして、カレンダーが存在するとステキかと。
これは、本当にサービス改善のためなのですか?
広告を取ってくるためのデータ取りとかそういうことに
使いたいならはっきり言うべきです。
はてなの窓口担当の方には申し訳ないし、id:jkondoさんの閃きでスタートした画期的なサービスなのでしょうけれども、本来社内で行うべき調整(似た要望がたくさん集まったとか)を、ユーザーに強いる不思議な仕組みになってしまっているように見えます。
すくなくとも、はてなに問い合わせをして、分からないことを丁寧に教えてもらって満足したとしても、「要望については、はてなアイデアをお使いいただければ」といったコメントをそえられると、ものすごくげっそりします。言葉が過ぎるかもしれないけれど、「はてなアイデア」というより「はてな門前払い」と名前を変えた方がいいんじゃないかと思うくらい、私は利用したくない仕組みです。――それでも、はてなを使っているわけですから、皮肉でもなんでもなく、はてなは魅力的なサービスを提供されているのですね。
ネタに困らないし、
やめられないというのはありますよね。
ま、いわゆる企業体というよりは、クラブ活動的な感じを受けます。
一番楽しんでいるのはユーザではなくって、スタッフたちですから。
誰にでもわかる言葉で、わかるように説明してほしいです。
サービス向上とありますが、どう、サービスが向上するのですか?
反対が多かったら、やめるんだろうか?
ダイアリってどれくらい登録あるんですか?
「アクセス解析システム」とありますが、それを設置しても個々のユーザーが自分のアクセスの状況を知ることが出来る訳じゃないですよね。
それだったら、あまりメリットを感じないです。
まずは「はてなアイデア」を何とかしてから言わないと
説得力ないと思います。
あれだけのユーザがはてなのことを一生懸命に考えて、
提案しているアイデアをそのままにしておいて、サービ
ス改善なんてちゃんちゃらおかしいなって気がしまし
た。
だから反対します。せめて選択性にしてください。