作者が死亡したホームページ・ブログはどうなるのでしょうか?
そのまま削除されずに、亡霊のようにネットをさまようのでしょうか?
1.「作者が死亡した」ハズなのに、まだ「生き残っている」HPを見つけた方は、
そのURLを列挙して下さい
2.自分のHP・ブログを持っている人へ
自分が死んだ後、そのHP・ブログは、
「ウェブ上から消去して欲しい」ですか?
「永遠に残って欲しい」ですか?
3.これはフリートークです。
作者が死亡した場合、そのHP・ブログはどうすべきでしょうか?
「後世や遺族のために保存すべき?」
「ウェブスペース上の「ダスト」状態だから、整理すべき?」
あなたのご意見をお聞かせ下さい。
【参考HP(私のHP)】
http://itaru-m.hp.infoseek.co.jp/web/20.htm
※質問ボランティア
http://q.hatena.ne.jp/1142591078
でボランティア募ったのですが、応募がないので、個別質問に格上げしました。
いわしの使い勝手を試す意味もあります。
【はてなメモリー】として、出してみたんです、はてなアイデアに。文字数制限もあったので、その場で思いついたことを適当に流しただけですが。
http://i.hatena.ne.jp/idea/8377
私もこういうことはずっと気になっていますが、一体、どうしたらいいのかは分かりません。海外サイトには「死亡通知代行サービス」のようなものがありますが、ミスがあって誤報が流れる心配はないのか?、受けて側のアドレスなどの変更にどう対応するのか?、そもそもサービスを提供する企業や団体がちゃんと残っていてくれるのか?、など、気になることはいろいろあります。
「臓器提供意志カード」と連携とかできないか、とかも妄想していますが。
日頃の感謝を込めてTomCat様にポイントつけたりします。
今のところ
「自分が死んでも、自分のHPは残して欲しい」が多数派ですね。
(アンケートにすればよかったかな?)
問題なのは、遺言状の中に、
「自分のHPはこのように処分してくれ」と書き残す風習が、
まだ定着していないことでしょうね。
http://q.hatena.ne.jp/1141864708
でも問題にしたのですが、司法書士や行政書士の
「相続対策指南HP」でも、「自分のブログの処分方法」については
明記していない。
ブログを一種の知的財産として捉えれば、一種の相続財産であり、
その処分方法を遺言状に書き記すべきですが・・
因みにウェブメモリアル、ということでは
http://archivetower.org/eikyu/
というサイトがあります。
日頃の感謝を込めてTomCat様にポイントつけたりします。
うわー、ありがとうございます。
問題なのは、遺言状の中に、
「自分のHPはこのように処分してくれ」と書き残す風習が、
まだ定着していないことでしょうね。
ですねー。
Webサイトも著作物ですから、
その権利は相続させていけるものですし、
サイトから生じる金銭的利益も常識化しています。
近い将来、おじいちゃんから受け継いだサイトで家が建った、
なんていう時代がおとずれてもおかしくないかもしれません。
因みにウェブメモリアル、ということでは
http://archivetower.org/eikyu/
というサイトがあります。
おおー!!
なんと既に「ビジネスモデル特許出願中」なんですね。
あとはこのサービスが何世代に渡って継承されていくかですね。
1.
http://d.hatena.ne.jp/nameforhatena/
2ちゃん某板住人なら誰でも知ってる(はてなユーザーも?)
とても有名だった人のブログです。
彼の死亡説は、どうも本当のことのようです・・・・が、
まだ、はてなにしっかり残っています。
おそらくスラドあたりでもそのままになっていると思います。
2.私は、残って欲しいと思います。
ただ、荒らされたくはないですから、
放置で残るのではなく、丸コピーして別鯖に移すなどして
誰かが管理を引き継いでくれたらうれしいなと思います。
でも、著作権法上、それは出来ないんですよね。
50年放置されて残り続けるとも思えませんし・・・・。
著作権継承者となる相続人に依頼するしかなさそうです。
やってくれるかなあ・・・・。
3.私は、他者のサイトやブログも、残って欲しいです。
その人の生きた証なんですから。
将来的にはWeb archive的発想で、
本人死亡時に遺族から申告があれば
半永久的に丸コピーを保存してくれるなんていう
「Webメモリアル」サービス、なんていうのが
出てくるかもしれませんね。