Google ハングアウトでメッセージ送信
HangTimeというPebbleのアプリで音声認識でのメッセージ送信ができたので、紹介します。
Pebbleは日本語音声には対応していませんが、ごにょごにょすることで認識できるようになります。その方法はGoogle先生に聞いて下さい。すみません。
さて、私はiPhoneとPebbleを繋いでいるため、返信などに不便さを感じる時があります。例えばTwitterだと、turquoiseというPebbleアプリでメンションへのリプライや、DMの音声による返信ができますが、SMSの返信はAT&TとVerizonにしか対応してません。
で、登場したのがHangTimeです。このアプリですが、実は送信ができるだけのアプリで、受信などの機能は残念ながらありません。Google ハングアウトはSMSと統合できるので、SMS着信 → Pebble通知、 HangTimeを起動し返信って流れになります。
送信の様子です。
- 日本語が怪しいトップにある画像。返信したい方を選びます。
- VOICEと定型文が選択できます
- 定型文はiPhone側で5つだけ設定できます。日本語も問題なし。
- VOICEだとこの画面です。
- 内容に間違いがなければ送信できます。
先ほども書きましたが、送信ができるだけなので、会話の画面などはありませんw
こちらの赤枠が実際に送信した内容です。
「Pebbleから送信中」のつもりが「テーブルから送信中」と認識されてしまうので、そのまま送信しました。
句読点はあえて「テン」「マル」と発音すると文章になりやすいです。
2016.05.31 Pebble Time
コメントもPingも停止しています。
私もiPhoneでpebbleを使用しているのですが、Hang timeを使用してもSMSを送信出来ないのですが、どのように設定などしているのか教えていただけないでしょうか?
Masaさん♪
詳しく書いてなくって申し訳ないです。
本文にある通り、PebbleのSMS対応は残念ながら海外の特定キャリアのみにしか今のところ対応していないため、SMSの返信はできません。
そのため、苦肉の策としてHangOutからのメッセージの送信をしています。HangOutに登録済の相手にしか送信できないと思います。
繰り返しになってしまいますが、SMSの送信はできません。スクリーンキャプチャーはHangOutの画面で、SMSクライアントではないです。
いえいえ、わざわざありがとうございます!
そういうことだったんですね、少し残念ですが、早く日本のキャリアでもSMSの返信が出来るようになって欲しいですね。
Masaさん♪
そうですね、どんどん進化していますので今後に期待しましょう。