「問答」とは問う事と答える事、質問と応答、即ち議論する事です。「禅問答」とは禅の代表的な修行法の一つで、修行者が疑問を問い、師家がこれに答えるものです。
また、分かった様な分からない様な遣り取りや、噛合わない問答等に例えて言います。平たく言えば「筋の通らない話や意味の分からないやり取り」の例えとして使われています。質問に対して見当違いな言葉を返すなど、会話の噛み合っていない様子を表しています。例えば「幼い子どもの口喧嘩はまるで禅問答だ」、「あの2人の話は禅問答の様だ」等と言った使われ方をします。念のために・・、前述のとおり、禅問答は仏教用語であり、「意味の分からないやり取り」というのは、本来の意味ではありません。一休さんのとんち問答も禅問答の一つとして捉えられるでしょう。
Youmeiは自分自身に対して禅問答の様な事をするのを好んでいます(勿論、心の中です)。自分に問うて自分で回答するパターンです。そうすると最善手の答えが見つけやすいです。そして迷いなく最善手に尽くす事が出来るものなのです。これがYoumei流の思考パターンですね。
「禅問答」に似ていますが「珍問答」なるものがあります。
【珍問答例】
店員:「いらっしゃいませ。2名様でよろしいでしょうか。」
客:「はい」
店員:「ただいま禁煙席が満席でございます。喫煙席でしたら直ぐにご案内できるのですが・・・」
客:「喫煙席に座ったからって、必ずタバコ吸わないといけないの?」
店員:「いえ・・・そんなことは・・・(絶句)」
問答とは異なりますが、「良くある台詞」とか「名台詞」なるものがあります。例えばサンドウィッチマンの「チョト何言ってるのか分かんない」、美少女戦士セーラームーンの「月に代わってお仕置きよ」、紅の豚の「飛ばねぇ豚はただの豚だ」、カサブランカの「君の瞳に乾杯」、ターミネーターの「地獄で会おうぜベイビー」、リトル・ミス・サンシャインの「負け犬の意味を知ってるか? 負けるのが怖くて挑戦しない奴らのことだ」、水戸黄門の悪代官の「お主も悪よのぉ」などが挙げられます。
Youmeiが妻をプロポーズした時の台詞があります(2016年2月)。
妻:「貴方のためならば大ヤケドしてもいい・・・」
上記の全部、ウソです。「俺に惚れるとヤケドするぜ」は石原裕次郎とか小林旭が言った言葉です。実話は下記のとおりです。
俺:「俺のエルグランドの助手席、空いているんだけど・・・」
妻:微笑み
もう9年近くも前の話になるんですね。時が流れのは早い。幸せであればある程、時の流れを早く感じます。
今日もいい日になる様に
いつでも笑って優しくね!
ぼぼぼ、ぼぼぼ、ぼ~ん!
今日もいい日になる様に
誰かに笑顔でありがとう!
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