3C政策(さんCせいさく)は、19世紀後半から20世紀前半においてイギリスが推進した世界政策で、カイロ (Cairo) 、ケープタウン (Capetown) 、カルカッタ (Calcutta・現:コルカタ Kolkata) を鉄道で結ぶ植民地政策をいう。3都市の頭文字"C"をとり、3Cと呼称される。推進者であったセシル・ローズの名をとって「セシルの夢」とも呼ばれる。