『HATCHET/ハチェット』(Hatchet)は、2006年に製作され2007年に公開されたアメリカ合衆国のホラー映画。監督は。 不慮の事故で命を落としたとされる少年、ヴィクター・クロウリーが成長して大男の殺人鬼となり、家の近く(立ち入り禁止区域)を訪れる登場人物達を無差別に殺害して行く、スプラッター要素を多く含んだホラー映画。題名の「ハチェット」は、英語で小型の斧を意味する。 『13日の金曜日』シリーズの殺人鬼ジェイソン・ボーヒーズ役(第7~10作目)で有名なケイン・ホッダーがヴィクター役を演じ、『エルム街の悪夢』の殺人鬼フレディ・クルーガー役のロバート・イングランドや、『キャンディマン』の殺人鬼キャンディマン役のトニー・トッドがカメオ出演している。