プログラミング言語におけるcomefrom文(カムフロム文、英: comefrom statement)とは、コード内の任意のポイント(専らラベルで指定される)から、そのcomefrom文の場所へ制御がジャンプ(移動)するという制御構造のひとつである「文」である。goto文とほぼ反対の働きをするものであり、元々は冗談として提唱されたものだったが、一部のプログラミング言語で実際に実装されている。gotoがgo toとも書かれるように、comefromもcome fromとも書かれる。