雲(くも)は、大気中にかたまって浮かぶ水滴または氷の粒(氷晶)のことをいう。地球に限らず、また高度に限らず、惑星表面の大気中に浮かぶ水滴や氷晶は雲と呼ばれる。 雲を作る水滴や氷晶の1つ1つの粒を雲粒という。 また地上が雲に覆われていると、霧となる。