陽否陰述(ようひいんじゅつ、ラテン語:Apophasis, アポファシス)とは、一般的に、「言わないことによって言うこと」を指す。陽否陰述は幅広く様々な修辞技法に及んでいる。語源はギリシャ語のapophanai(「いいえ」と言うこと)。