関西土地株式会社(かんさいとち)はかつてあった住宅地開発企業。1923年(大正12年)から関西を中心に宅地開発を行った。 もとは株式仲買人竹原友三郎が、1919年(大正8年)に創立した香里園土地建物株式会社を受け継ぎ、事業を開始した帝国信託株式会社を前身としている。その後次々と既存の土地開発会社を吸収して事業展開していった。