鎌倉事件(かまくらじけん)は、幕末の元治元年10月22日(1864年11月21日)に相模国鎌倉郡大町村(現在の神奈川県鎌倉市御成町)でイギリス人士官2名が武士に殺害された事件である。 当時横行していた外国人殺傷事件の中で犯人が逮捕、処罰された初の事例とされる。