金 恩培(キム・ウンベ、きん おんばい、1913年8月21日 - 1980年2月15日)は、朝鮮半島出身の陸上競技選手。1932年ロサンゼルスオリンピック男子マラソンに出場し、6位に入賞した。早稲田大学卒業。ロサンゼルスオリンピック当時、朝鮮半島は日本に併合されていたため、権泰夏と共に日本代表として出場した。