金 君子(キム・グンジャ、朝鮮語: 김군자、1926年 - 2017年7月23日)は第二次世界大戦終戦前に自身が慰安婦であった旨を各地で証言活動している韓国人女性。父母を無くし、16歳の時に養父に引き取られた。1942年3月にその養父に「お金を稼げるところがあるから」と言われ、朝鮮人の軍人によって慰安婦にされたため、日本軍より義理の父親を憎んでいたこと明かしている。