黒田 綾山(くろだ りょうざん、宝暦5年(1755年) - 文化11年4月21日(1814年6月9日))は江戸時代中期後期の文人画家。 名は良・良甫、字は亮輔・忠良、号は綾山のほかに起雲道人など。讃岐高松(現・香川県高松市)出身だが、備中玉島に移住し、岡山県域の文化集団の基礎を築いた。