蜷川 式胤(にながわのりたね、1835年6月18日(天保6年5月23日) - 1882年(明治15年)8月21日)は、明治初期の官僚、好古家。 文部省博物館(現在の東京国立博物館)の開設に尽力し、また、日本の陶器を海外に紹介した。