菊花章(きっかしょう)は、明治時代以降の栄典制度における最高位の日本の勲章。大勲位菊花章頸飾(だいくんい きっかしょう けいしょく)と大勲位菊花大綬章(だいくんい きっかだいじゅしょう)の2種類があり、それぞれ別個の法令により制定・運用されているが、勲章の形状については同一の法令で定められている。