荒木 如元(あらき じょげん、明和2年(1765年) - 文政7年閏8月5日(1824年9月27日))は、江戸時代末期の長崎派画家。若杉五十八とともに長崎二大洋画家と称される。 本姓は一ノ瀬氏。名は直忠、通称善十郎のちに改め善四郎。如元は号。長崎の人。