趙 承洙(チョ・スンス、조승수、1963年1月22日 - )は、韓国の政治家。蔚山北区選出の第18代国会議員(統合進歩党)。蔚山出身、本貫は咸安趙氏。 2004年、民主労働党から17代国会議員に当選したものの、事前選挙運動の容疑で、2005年9月29日、議員職を剥奪された。その後、民主労働党を離党し、進歩新党の結成を主導した。4・29補欠選挙にて進歩新党の公薦で蔚山北区から再出馬し、当選した。その後、2010年10月15日に行われた臨時党大会にて行われた党代表団選挙で第三期の党代表に選出された。