赤保木瓦窯跡(あかほぎかわらかまあと/あかほぎがようあと)は岐阜県高山市赤保木町釜洞の(みはかやま)東南斜面にある奈良時代の瓦の窯跡。ここで生産された瓦は飛騨国分寺で用いられたことが知られている。1976年(昭和51年)11月9日付けで国の史跡に指定された。