近接戦闘車(きんせつせんとうしゃ)は、防衛省が開発を検討していた装輪装甲車である。2006年(平成18年)度から2009年(平成21年)度にかけて要素研究(近接戦闘車用機関砲システムの研究)が行われたが、装備化に向けた開発事業は行われていない。