第5期王将戦(だい5きおうしょうせん)は、1955年度(1955年4月7日 - 1956年2月11日)の王将戦である。王将戦七番勝負は、第3局の時点で升田幸三八段が大山康晴王将を3勝0敗で制した。升田はタイトルを奪取し、4期ぶり2期目の王将位獲得を果たした。第4局以降は指し込み制となり、最終成績は升田の5勝0敗とした。