第45期棋王戦(だい45ききおうせん)は、2019年度(2018年12月12日 - 2020年3月17日)の棋王戦である。挑戦者決定二番勝負では本田奎四段が佐々木大地五段に勝利し、初タイトル挑戦を決めた。四段昇段からタイトル挑戦までの期間が1年4ヶ月0日となり、屋敷伸之九段(1年2ヶ月11日)に次いで2位の記録。初出場棋戦で番勝負出場を決めたのは史上初である。棋王戦五番勝負は、渡辺明棋王が3勝1敗で制し、8期連続での棋王獲得を果たした。