第20期王将戦(だい20きおうしょうせん)は、1970年度(1970年3月17日 - 1971年3月23日)の王将戦である。王将戦七番勝負は、大山康晴王将が中原誠二冠に4勝3敗で制した。大山はタイトルを防衛し、8期連続16期目の王将位獲得を果たした。