第14期王将戦(だい14きおうしょうせん)は、1964年度(1964年3月4日 - 1965年3月22日)の王将戦である。王将戦七番勝負は、大山康晴王将が加藤博二八段に4勝1敗で制した。大山はタイトルを防衛し、2期連続10期目の王将位獲得を果たした。