神宗(しんそう、1144年8月11日 - 1204年2月15日)は第20代高麗王(在位 1197年 - 1204年)。姓は王、諱は晫、初名は旼、諡号は敬恭靖孝大王。仁宗の五男。妃は江陵公金温の娘の宣靖太后。第34代で最後の王である恭譲王は、神宗の次男の襄陽公王恕の六世の孫にあたる。